2018年08月17日

いいものはいい

 リバコロはセルリアをクリア。
 うーん、やっぱりセルリアはいいねぇ。基本的に癖の強いヒロインではあるけれど、それが強烈な個性としてしっかりまとまっているし、基本的に真っ直ぐで誠実で強くてカッコ良くて可愛いとか最強でしょ!と思うし、これまた基本的にこの作品の中では概ね不遇な目に合うけれど、それで時に見せる弱さをバネにしてのその先がすごく味があるんだよねと。
 応用的にも勿論好きだし、特にこれからやるアズライトルートのブラッディセルリアはそれはそれで大好物なので実に楽しみです。
 あとセルリアって地味に一枚絵の出来がめっちゃいいとは思うのよ。相変わらずあのパジャマとか可愛過ぎて死ぬわ。大満足です。

 んでラズベリーキューブの体験版が出たのでサクッとプレイ。
 んーまぁこっちはまどそふとっぽいキャラ造型で、掛け合いの尖り方と奥行きが中々に楽しいし、ヒロインの個性的にも難はあるけどそれも可愛さに見えてくる、という匙加減はチャンと意識されてる感じだからまずは合格点、かな。
 この体験版のつくりがそのまま本編に投影されるとなると、かなり共通そのものは短くて自由な感じになりそうだけど、それも含めて普通には楽しめるはず。悠ちゃんさんとみなとが今のところはお気に入り。
 ただ現時点で、ワガハイほどヒロインズの横の繋がりが出来ていくイメージが持てないのはマイナスかも。ワガハイはやっぱり生徒会やら漫画の手伝いやらでみんなでワイワイしてるシーンがかなり楽しかったからね。とはいえまぁこれは素直に買いましょう。

 8月の新作は未来ラジオにバタフライのナイトメアもマスターアップしたので予定通りにこの2本のみ。
 なんだかんだでもうすぐ軌跡Wの9月になっちゃうし、そしてようやっとクローゼのキャラ紹介が公式でも出てきてテンションダダ上がり。アルフィンとの姫会話も面白そうだけど、やはり見出しの台詞での先輩、これだけでご飯三杯は行ける(笑)。あー楽しみ。
posted by クローバー at 19:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月16日

やっぱ切ないねぇ

 リバコロは瑠璃をクリアです。
 この話も久しぶりではあったけど、元々関係性の蓄積の中でのサイバーウォーカーの力の方向性がシナリオの方向性にもかなり寄与する構成の中で、どうしても瑠璃に傾斜するとケアできる幅が一番狭くなってしまうわけで、やはりシナリオとしてはかなり切なく重苦しい内容ではあるなぁと。
 むろん全体像の中でいい隠し味になっているところはあるし、瑠璃との関係性、という意味での着地点では一応ハッピーエンドでもあるわけだけど、このルートに関してはやっぱりそうなる前にもう少し色々出来たよなぁ、という苦衷の方が読み手にも深々と伝わる感じかなーと。

 次はようやっとセルリア。セルリアルート超好きなので頑張るべし。
posted by クローバー at 19:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月15日

予定外の収穫感

 リバコロをはじめて、とりあえずノイエをクリアしました。
 というか、この作品自体は結構頻繁にリプレイしてる方だと思うのですが、今までは基本セルリアとアズライトルートしかやらなかったんですよね。
 だけど今回改めてやってみると、PCクラッシュがあったせいでセーブデータとか全部すっ飛んでて、んでアズライトは全員クリアしないとルートに入れないので、強制スキップで飛ばしても良かったんだけど折角だから全ルートやってみるかー、と思ったり。

 そしてまぁ、相変わらず何度プレイしてもこの日常のやり取りの緊張感と面白さ、キャラの独特な個性は素晴らしいなー、と思うのですけれど、改めてルートに入ってみて、あれ?ノイエってこんなに可愛かったっけ?とは思いました。
 勿論一番好きなのはセルリアで次がアズライトなのは間違いないけど、単純にトランジスタな一部分が趣味とは合わないだけで、気性的な面やシナリオの中での恋愛感と、普段の立場のギャップによるときめきは中々の味付けで、シナリオとしてはどうしても煮え切らない面はあるのですが素直にかなり楽しめました。

 なので次は瑠璃ですね。このルートも正直細かく内容まで覚えてない(逆に言うと他の二つはかなり精密に覚えてるから新鮮味はないんだけど)ので、それなりには楽しみです。
 そしてやっぱりプレゼンシアは神曲なり。

 んで超々々久々に恋愛事情更新。
 つか正直、いくらお仕事などめちゃ忙しくなっちゃったとはいえ、半年単位で創作をぽっぼらかすことになるとは思いもよらなかったし、今回頑張って書いては見たけれど、ここからまた継続的に書ける保証は一切ないという悲しい現実よ。。。
 しかもやっぱり、私ごときでもなんだかんだ継続は力なりというか、書き続けている内はもう少しスラスラと出来た事が中々上手くいかなかったりで、元々長くなる話だとわかっていたけれど余分に色々手間がかかったというべきか。いやまぁエリゼ弄って遊ぶのは楽しかったですけど。ですけど!
 まあせめて恋愛事情のトワ編くらいまでは、Wが出るまでに書いてしまいたい。次に予定していたティータの話も含めて、何を書くか、という部分だけは元より決まってるのだけど、最悪ティータはWが終わってからでも書けるかなとは思うし、ただシナリオ次第では予定していたイメージが瓦解するかもなので苦渋の決断、ではあるのですけれどもね。。。
posted by クローバー at 18:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

閃の軌跡V外伝 戦う乙女の恋愛事情 アルフィン#W

 ――――…………………殿下。…………殿下、お目覚めになってください。

アルフィン
「………ん、うぅ………………はっ!?………………あ、あら、わたくし、一体………………」

 身体を揺すられて、安寧の眠りから覚めると、世界は幻想で満ち溢れていました。
 え、えぇっと確か、ここは………………。

アルフィン
「………あ、そ、そうでしたね。ここはトールズ士官学院の地下の………………」

 ――――えぇ、本来ならもう少しお休みさせてあげたかったところなのですが………………。

アルフィン
「い、いえいえとんでもない。むしろわたくしこそ、貴方に哨兵の様な事をさせてしまって………………」

 ――――ここまで昼夜兼行だったのです。気になさることはありませんよ。

 そう言って柔らかく笑ってくれるものの、そのかんばせには隠し切れない疲れが見て取れます。

アルフィン
「(……………………あら?)」

 ここまでのやり取りで、ふと違和感が脳裏をかすめていきます。
 いえ、違和感というより、既視感、でしょうか?
 つい先刻、これと似たような会話をしたような、そんな漠然とした思いに囚われて顔を上げると、そこに広がる世界の様相にもやっぱり不思議と見覚えがあって。

アルフィン
「…………………新たな道の出現。ならば確かめてみないと、なりませんね?」

 ――――え、えぇ、参りましょう、殿下。

 即座に状況を判断したわたくしに対し、微かな驚きを見せつつも、貴方もその意見に異存はなかったようで、わたくしの手を取り先導してくださいます。
 そして、すぐにわたくし達は運命の分岐点に辿り着いて――――。

 ――――やはり、真っ直ぐ進みましょう。分かれ道を選ぶのは迷いの顕れのようで気が乗りません。

アルフィン
「…………………っっ」

 そのやり取りに、またしても強い既視感を覚えます。
 しかも不思議な事に、それに肯う事も、或いは従わずに、わたくしの感覚のみに頼って道を選ぶ事も、閉じた世界に、袋小路に繋がっているような直観が頭を掠めて――――。

アルフィン
「(……………………間違いない。明確な記憶にはないけれど、わたくしは、何度もこの場面を繰り返しているんだわ……………………!)」

 ――――殿下?いかが致しましたか?

アルフィン
「あ、い、いえその…………。貴方には申し訳ないのだけど、真っ直ぐ進むというのはどこか不吉な予感がして…………」

 ――――そう、ですか。では、何処を選ぶかは殿下にお任せしましょう。どうなさいますか?

 水を向けられ、右、左と首を巡らせるものの、そのどちらからも、わたくしが本当に心から求める未来は生じてくれない、そんな確信があります。
 勿論そのまま真っ直ぐ進むのは、とりわけ望まない形の未来が待っているようで、文字通り八方塞がりの現状にどうすべきか途方に暮れかかって――――。

アルフィン
「(…………………いいえいいえ、違う、違いますわ…………………!そう、今のわたくし達の境遇を考えてごらんなさい。もしも今眼前に広がっているもの、その全てが“逃げ”に通じるまやかし、なのだとしたら…………………!)」

 ――――殿下?迷っておられるのですか?

アルフィン
「…………………いいえ、迷いはもう、晴れました。…………………わたくし達はここから、元来た道を引き返しましょう」

 ――――え…………………!?で、ですがそれでは追っ手に…………………!

アルフィン
「貴方は先程、真っ直ぐを選ぶ以外は迷いの顕れ、と仰いましたわよね?」

 ――――え、えぇ、そうですが…………………。

アルフィン
「ですがそもそも、見えているものすべては逃げの選択です。…………………本当にわたくし達が大切なものを守りたいのなら、例え茨の道でも、これ以上逃げない選択をするべきなのだと思います」

 ――――それ、は………………………。

アルフィン
「ふふ、それにこの場所の特性を思い返してくださいませ。ここはわたくし達の想いが反映して紡がれる世界なのでしょう?でしたら…………………えいっ!」

 自分の確信を間違えようのない事実にすべく、わたくしは貴方の腕を取って一緒に振り返ります。
 すると――――。

アルフィン
「…………………ね♪」

 ――――っっ、た、確かに…………………!さっきまでは入り口に通じていたはず、なのに…………………!

 わたくしのしてやったりの顔に、貴方は驚愕交じりの感銘を投げかけてくださいます。
 
 そこは今まで向き合っていた三叉路と同じような通路に変貌しており、そしてすぐ近くに、他の道と同じような新たな転移門が設置されていました。

 かくして、わたくし達はまた一つの未来に巡り合うのです――――。


………………………………


……………………


……………




 はらり、はらりと。
 深閑たる世界の中で、手燭のもと日記のページを繰る音は、孤独の中でも繋がりがそこにある、と信じさせてくれる安心感をもたらします。

アルフィン
「(…………………もう、何日になるのでしょう?)」

 大切な貴方が、全てに決着をつけるために戦いに赴いてから。
 決して旅路の中途で倒れ伏さないとの誓いとして、わたくし達と崇高なる契りを交わしてから。

 かのように世情から隔絶された土地では、中々戦争の動向を窺い知るすべもなく。
 幾星霜、綴られた日記の枚数だけが、貴方とわたくし達の隔絶された時間を証明する唯一の縁でした。


アルフィン
「(…………それでも、この空は繋がっている…………。貴方も世界のどこかで、この美しい月を眺めていらっしゃる、でしょうか?それだけの心の余裕をもって、強く生きて、いらっしゃるの…………?)」


 ――――コン、コン。

アルフィン
「あら?……ふふ、はぁい」

エリゼ
「失礼いたします。姫様、お茶をお持ちしました」

アルフィン
「えぇ、ありがとう。ふふっ、いつもながら絶妙なタイミングね」

エリゼ
「姫様がわかりやすいのではありませんか。こうして時折書斎に引き籠って思い出に耽るくせ、自家中毒の寂寥にすぐやられてしまうのですから…………」

アルフィン
「えぇえぇ、そうね。きっとわたくしが独りだったなら、この寂しさに耐え切れずにとっくに飛び出してしまっていた、でしょうね。本当に、貴方がいてくれるから、わたくしは今でもずっとわたくしでいられるのよ」

エリゼ
「過分なお言葉です」

 わたくしの雅色を帯びた感謝の念に、しかしエリゼは殊更冷静を装いつつ、テキパキとお茶の準備を進めていきます。
 けれどその背は微かに震え、傾いだ時に長く綺麗な黒髪が流れてチラリと垣間見えたうなじは、仄かに赤く染まっていて。

アルフィン
「(…………本当に、色んな意味でこの子にはお世話になりっぱなし、ね)」

 激化の一途を辿る戦乱の最中、命を狙われる事になったわたくしは、貴方たち兄妹の手引きでこの人里離れた隠れ家に身を潜める事となり。
 けれどあの方の矜持と信念は、どうしてもわたくし達とともに隠棲生活を送り、嵐がただ過ぎ去るのを待つことを許さなくて。

 それが今生の別れになるかもしれない――――その切羽詰まった想いは、どうしようもなくわたくし達を素直な年頃の男女に変え、激情のまま、倫理観すらかなぐり捨てて、三人で確かなものを紡ぐために夢中で身体を重ねて。
 そのこと自体を悔やんだり、罪悪感に駆られる事はないのだけれど、しかしその時に得た大いなる熱と歓びの深さは、健全な年頃のわたくし達に深い余韻を残してしまったのも間違いはなく。
 それはその後の、波乱に富んだ日々の中でも決して埋没する事はなく燻り続け、時に互いのいたわりや慈しみの想いを超えて心を蝕んで。

 だから、仕方がないのです。
 どれだけ背徳的だと責められようと、この気持ちを、切なさを埋める術を、わたくし達はそれ以外に知りようがなかったのですから――――。

アルフィン
「…………エリゼ」

エリゼ
「んぁ…………っ、…………ひ、めさま…………ぁ、なに、を…………っ」

 ゆっくりと立ちあがり、後ろから前置きなくギュッと抱きしめれば、その華奢な身体はピクン、と愛らしく反応して。
 手にしていたソーサーが滑り落ち、テーブルの上でカラカラカラ…………と独楽のように回転する、その音が消えないうちに、ごくごく自然にわたくし達の瞳の距離は狭まっていきます。

アルフィン
「ふふ、まだそんな初々しい反応を見せてくれるのね。…………本当は、貴方だってこうされるのを期待しているくせに」

エリゼ
「…………っっ、ち、がいます…………っ、わ、わたしはただ姫様の…………っ」

アルフィン
「う、そ♪それはまぁ、最初に手を出してしまったのはわたくしでしょうけど、その後この関係に溺れていく羽目になった原因の大半は、果たしてどちらにあるのかしら、ねぇ?」

エリゼ
「そ、れは…………っ」

アルフィン
「ふふっ、本当に可愛らしい。元々異質な関係性で結ばれているというのに、まだ貴方はそうして世の中の普通に憧れて、一々背徳感に染まってしまうのね」

 それぞれに、身体の熱を持て余した隠遁生活。
 お互いの他に触れ合う相手もおらず、元より深い好意と信頼の中で生きてきた以上、あの人がわたくし達に構っていられる余裕がない以上、こういう関係になってしまうのは必然だったのでしょう。
 そして、どちらかと言えばより禁忌な関係を乗り越えたはずのこの子の方が、あくまでも見かけの貞淑さに拘り続け、それでもわたくしが送る露骨なサインに対しては決して抵抗できない、歪な情念を抱えこんでしまっているのです。

 きっと、それを根本的に解決できるのは、あの人が与えてくださる熱だけ。
 故にこれは対症療法でしかないけれど、でもだからと言ってそれを楽しまないのは勿体ないと、わたくしは思うのです。

アルフィン
「もうこんなに身体を熱くして…………。一体いつから期待、していたの?」

エリゼ
「…………っ!!」

アルフィン
「夕食の時かしら?それとも昼のお散歩の時?…………それとも、ひょっとして朝から?」

エリゼ
「…………っっ、いじ、わるです…………っ!とっくにご存じだった、くせに、そんな風に焦らして、焦らして…………っ!」

アルフィン
「あら、じゃあ本音では、一日中淫蕩に溺れて過ごしたかった?」

エリゼ
「い、いえっ、そんな、そんな姫様のお身体に障るような真似は…………っ!」

アルフィン
「えぇ、貴女の良識はそれを許さないのでしょう。理性ではわかっているくせにままならない想いに揺さぶられ続けて…………うふふ、本当にいじらしいったらないわ」

エリゼ
「っっ、だって、だって仕方ないじゃありませんか…………っ!今日は、今日で、丁度…………」

アルフィン
「えぇ、今日でちょうど半年。長かったようで、あっという間だったわ。その間にも色んなことがあって、生粋の箱入りのわたくしが未知の生活や状況に挫けそうになっても、貴女は力強く手を引いてくれた。だからこそ、貴女自身が抱えている鬱屈くらい、もっと素直に吐き出してしまっていいのよ。…………今すぐに、慰めて欲しい、って」

エリゼ
「そ、そんな…………で、ですがお茶、お茶が冷めてしまいます…………」

アルフィン
「だぁめ♪もう今はわたくしも、喉の渇きより、心の渇きを潤したくて仕方がないの。たくさん、たぁくさん、エリゼの可愛らしいところを、見せて。ね♪」

 耳元を擽るように囁けば、面白いくらいに身体を切なく震わせて。
 ゆっくりと手を引いてベッドに促すと、もう一切の抵抗はありませんでした。

 期待に潤む瞳から目を逸らさないまま、自身の夜着を肩口から滑り落とし、軽く口づけを交わしながらエリゼの心と身体の衣を剥がして。
 その都度に、恥ずかしそうに身を縮こまらせるのが実に扇情的で、その恥じらいとは裏腹に、元来透けるほどに真っ白な肌は情欲の熱で桃色に火照っており、そのコントラストはいつ見ても美しいと感じさせます。

 そっと二の腕や脇腹をなぞるだけでビクビクと震える敏感さを楽しみながら、そっと横たえ腰から最後の一枚を引き抜けば、ぬちゃぁ…………っと淫靡な水音が聞こえそうなほど、既にその花園は甘美な期待の蜜で潤っていました。

アルフィン
「ふふっ、もうショーツがびちょびちょじゃない。こんなにたまらなくなっていたのに、あんな見え見えの我慢をどうしてしちゃうの?」

エリゼ
「だ、だってそんな、私から求めるなんてはしたない真似…………っ」

アルフィン
「あら、それはわたくしが恥を知らない淫乱な姫だと言いたいのかしら?」

エリゼ
「うぅっ、そ、そんなつもりは決して…………、も、もぅっ、意地悪も大概にしてください…………」

アルフィン
「だったらきちんと素直に。どうして欲しいか、ちゃんと口にして望んで御覧なさい」

エリゼ
「…………っっ、…………ひ、姫様の手で、気持ちよく、して欲しい、です…………っ、もぅ、身体が疼いて疼いて、どうしようもなかったん、です…………っ!!」

アルフィン
「はい、良く出来ました♪ご褒美に、おかしくなるくらい、気持ちよくしてあげる…………ちゅっ♡」

 合図の口づけを贈ると同時に、潤み切った秘部に指を2本、ゆっくりと沈めていくと、もう離さないとばかりにきゅぅっと締め付けてきて。
 その浅ましいほどの切実な反応にゾクゾクと嗜虐的な歓びを覚えながら、静かに単調な挿抜を繰り返すと、

エリゼ
「…………っっ、ん…………っ、はぁ…………っ、あ…………っ、んぅ…………っ、くっ、ん、あぁ…………っ」

 軽く目を閉じ、陶酔した表情ながらも、やはり恥じらいは捨てられないのか口元に両手を当てて、漏れ出る喜悦の声を少しでも抑えようとしているのが実に愛らしくも艶めかしくて。
 それを突き崩すのは簡単だけれど、折角一日をかけて焦らした昂ぶりを、余りにも呆気なく解消させてしまうのは勿体ないので、わたくしはわざと弱いところを避けた動きを続けます。

エリゼ
「…………っ、…………っ、ぁ、はぁ…………っ、あぁっ、ひめ、さまぁ…………っ、そん、な、ご無体、なぁ…………っ。おかしくなるくらい、して、くださるってぇ…………っ!」

アルフィン
「ふふ、その顔、とっても素敵よ。もどかしくてたまらない、って、なのに自分から腰を動かすのも気が咎めて、本当に従順で、愚直で、あの人にそっくりな、可愛らしい子…………♡」

エリゼ
「〜〜〜っっっ!?」

アルフィン
「あらら、あの人に似ていると言われただけでこの反応。こんな緩やかな動きなのに、もう達してしまいそうなの?」

エリゼ
「だ、だって、だってぇ…………っ!そんな嬉しくて、切なくて、悲しい言葉、ズルい、本当にひめさまは、ズルいんですからぁ…………っ!」

アルフィン
「あぁもぅ、泣かないの。ちょっと虐めすぎたわね。じゃあお詫びに、貴女のだぁいすきなところ、たくさん擦ってあげる♪」

エリゼ
「ふぁぁぁっ!!あっ、あああっ、きゃぁぁっ、やっ、きゅっ、急にそんな、そこダメぇっ!んっ、はぁぁっ、すご、いぃっ、ひめさま、のっ、ゆび、うぁぁぁっ、気持ち、いぃ…………っ!!」

 ゆっくりと密壺を掻き混ぜていた指を寄せて固めて、指の腹を使って天井を小刻みに擦り上げると、わかりやすいくらいに嬌声が深まり、ぐちゅぐちゅと分泌液も増えて、彼女の身体が女の悦びに打ち震えているのが手に取るようにわかります。
 しばらく重点的にそこを虐め、存分に昂ぶりを強めてから、変化をつけた挿抜に切り替えれば、

エリゼ
「あぁっ、はぁぁぁっ!!やっ、んっ、あんっ、だ、ダメですぅ…………っ、おく、のほうも、入り口も、どこもかしこも、気持ち、良過ぎて…………っ!!あぁっ疾いっ、その指使い、すて、きぃ…………っ!!」

アルフィン
「うふふ♪いいでしょうこの動かし方。疾さと繊細さを両立させるために、たっぷり練習したのよ♪」

エリゼ
「は、いぃっ、んぅっ、はぁんっ!!たっ、たまりま、せんっ、こんな、こんなの知らな…………っ、ダメ、もぅ、もぅ達し、達してしまいそぅ…………っ!!」

アルフィン
「あら、まだダメよぉ、もう少しガマン、しましょうね♪ほら、このくらいならギリギリ耐えられるでしょう?」

エリゼ
「そ、んなぁ…………っ、ま、まだイジめるの、ですか…………っ、せつ、なぃ…………っ、その動き、すごくいいのに、ほんのちょっと届かなく、てぇ…………っ、あぁぁひどい、ひどいひどい、ヒドい、ですぅ…………っ!!」

アルフィン
「だって、呆気なく達してしまうようなはしたない女にはなりたくないのでしょう?だったら訓練しないと、いつかあの人に再び愛してもらえた時に、失望、させたくないでしょう?」

エリゼ
「っっっ、ズル、ぃ…………っ、そんな風に唆さ、され、たらぁ…………っ、嫌なんて言えないって、わかってる、くせにぃ…………っ!!」

 襲い来る圧倒的な喜悦の波に、ポロポロと涙を零し、口元から涎を零しながらも、エリゼは歯を食いしばり、髪を振り乱しながら、懸命に絶頂に達してしまうのを堪えて。
 その献身ぶりと想いの深さに、尊崇と妬心の入り混じった複雑な感情を覚えながら、わたくしは徐々に責めを強めていきます。

 五分、十分、十五分――――変幻の挿抜を繰り返しつつ、時に励まし、時に嘯き、時に羞恥に悶えさせて。
 身体と心の両面からトロトロに溶かされても土俵際で懸命に堪え続けていたエリゼですが、

エリゼ
「くぁ…………っ、ふぁぁ…………っ!!あ、くっ、はぁっ、はっ、は、ぁぁ…………っ!!あ、ぁぁぁヤダ、ぁ…………っ、も、無理、ムリ、ですぅ…………っ!!!」

 久しぶりに開いた薄目の奥に宿る色は恍惚に堕ち、シーツを掴んでいた腕を、救いを求めるように伸ばしながら懇願してきて、そのあまりの色っぽさに、わたくしの心と身体も昂奮に激しく疼きます。

エリゼ
「もぅ、もぅいいでしょう…………っ!わたし、頑張り、ました…………っ!これだけ頑張れれば、大丈夫、です、よねぇ…………っ!淫らで浅ましい女だと、失望なんて、されません、よねぇ…………っ!?」

アルフィン
「えぇ、充分だわ。偉かったわね、エリゼ」

エリゼ
「っっ、ひめ、さまぁ…………っ!でしたら、でしたら後生ですからっ、どうか、どうかご慈悲を…………っ!!もうこんなの、頭、頭がおかしくなる…………っ、気持ちが良過ぎて、蕩けて消えてしまいそう…………っ!!」

アルフィン
「ふふっ、堪忍して差し上げましょう♪さぁ今度こそ、最高の快楽を精一杯堪能なさい♡」


 表面張力ギリギリ一杯に溢れた快楽を刹那に零してしまう無粋を避け、改めて細心の注意を払いながら。
 けれど今度こそは確実に頂点に辿り着けるように、じっくりと緩やかに、最も弱い部分を執拗に責め立ててあければ、

エリゼ
「あぁぁぁぁそれ、それすて、きぃ…………っ!!はぁんっ、あぁぁっ、うぁぁぁっ!!!く、る…………、おっきぃ、のっ、こんな、のっ、知らない、あぁぁすご、ぃっ、あっ、あっ、あ、あ、ぁ、ぁ…………」

 ギュッと眉を顰めて端正なかんばせを快美に染め上げながら、徐々に喘ぐ声が短くなっていって、

エリゼ
「ぁ、あぁ…………ん、く、ぅぁぁぁぁっっっ!!!!!」

 短くも深い呻き声をあげながら、長らく願い続けていた快楽の頂点にようやく達して。
 我慢に我慢を重ねた分だけ、その絶頂は爆発的な威力を発揮したようで、今までの交わりでは見た事がないくらいに頤と背筋を逸らし、白く艶めく裸体を幾度も幾度も痙攣させて。
 その凄まじいまでの喜悦の反応は数十秒も続き、それでもギリギリ気品を失わない淫靡な美しさに、思わず生唾を飲み込むほどに引き込まれてしまいます。

エリゼ
「……………………っ……………………、…………っはぁ…………っ、ぁ、はぁ…………っ、はぁぁ…………っ…………」

アルフィン
「ふふっ♪どう?生きてる?」

エリゼ
「…………死ぬ…………かと…………。なに、なんですか、これぇ…………っ、こんな、こんなの凄すぎます、よぉ…………っ。こんなに気持ちよかったの、それこそはじめての…………っ!?」

アルフィン
「うっふふー、そうなのそうなの、ようやくそこまで至れたのね〜♡これまで散々ちょうきょ…………もとい愛を籠めて訓練してきた甲斐があったわ♪」

エリゼ
「今、調教って言おうと、しました、よね…………。もぅ…………姫様ったら、やりすぎ、ですよぉ…………っ。こんなの覚えさせられちゃったら、逆に戻れなく、なっちゃいそう…………」

アルフィン
「あら、嫌だったかしら?」

エリゼ
「その訊き方がズルい、んです、ぅ…………っ!…………そ、それは、色々考えて焦らして、手練手管を丁寧に駆使してくださって…………、その、すごく愛されてる感はあって、幸せでした、けど…………」


アルフィン
「あぁ、やっぱり貴女、受けの素質があり過ぎるわ…………♡だったら、もっともっと可愛がってあげないと、ね♪」

エリゼ
「えっ?い、いえそんな、わたしはもうじゅうぶ…………んぁぁぁっ!!?」

 まだまだ深い絶頂の余韻の渦中にあるのは承知の上で、ぞわぞわと蠢く膣内に埋め込まれたままの指の動きを再開させれば、その不意打ちに甲高い嬌声が鳴り響いて。

アルフィン
「ふふっ、素敵な声。いいのよ、ここにはわたくししかいないのだから、もっと淫らに、もっと本能のままに声を上げて、はしたない言葉を叫んでもいいの。いいえいいえ、むしろそういう壊れた姿を、わたくしに見せて、頂戴…………!」

エリゼ
「そ、んなっ、ご、無体なぁ…………っ!あっ、あああっ、うぁんっ、ひぃぁっ!?ダメ、ダメダメひめさまぁっ、ひめさまじょうずすぎ、てぇっ、おかしく、んぁぁっ、ふぁぁぁっ、わたしおか、し…………っ、んぁぁっそこそこっ!!そこすごぃぃ…………っっ、あぁぁダメ気持ち、いぃぃ…………っっ!!!」

アルフィン
「あぁ…………っ、なんて可愛い声で鳴いてくれるの…………♡そんな声を聞かされたら、もっともっと、乱れさせてあげたくなっちゃう…………♪」

 白魚のように艶めかしく跳ねる姿に、どんな妙なる音楽よりも情念に響く歔欷に、うっとりと陶酔しながらも、わたくしは更なる攻め手を繰り出すべく、膣に埋め込んだ左手の指の動きはそのままに、少しずつエリゼの横に回り込んでいって。
 右手を慎ましやかな乳房に添え、いきなりきゅぅっ、と先端を摘まみ上げると、

エリゼ
「ひぃんっ!?あぅぁっ、はぁぁんっ!!ダ、ダメ、ですっ、胸、までぇっ、そこ、弱い、のにぃ…………っっ!!」

アルフィン
「えぇ、知っていたからこそ今まで放置、していたのだもの。うふふ、コリコリに固くして、ずっとずっとこんな風にねぶって、欲しかったのでしょう?」

エリゼ
「あぁぁっ、ひゃぐ…………っ、や、ぁっ、しげ、しげき、つよ、すぎぃ…………っ!!あぁぁいやぁっ、お胸と、アソコ、同時にされる、なんてぇ…………っ!!」


アルフィン
「ふふふー、まだ終わりじゃないのよ。さぁ、覚悟なさいね♪」

 複合的な快楽の波にあっという間に蹂躙され、今にも屈しそうな様を愉しみつつ、止めを刺すべく顔を下腹部に寄せて。
 ドプドプと粘性の強い白濁した愛液を零す密壺の直上、淡い茂みの奥からぷっくりと顔を覗かせる、艶やかな桃色の秘芯に舌を伸ばして舐め上げると、

エリゼ
「あーーーっっっ!!!ダメっ、ダメダメそこはホントにダメェェっっ!!!あっ、あっやっ、はぁっ、ん、あっ、あ、ぁ、くっ、ん、ふぁ、あぁぁぁぁーーーーーっっっ!!!!!」

 一気に体表の各所から与えられた電撃的な刺激の強さに為す術なく、すぐさま再びの絶頂に達してしまいました。
 けれどこういう不意打ちの責めで達した場合は、まだまだ余裕が残っていると自身の経験も含めて理解しているので、わたくしは構わずに更なる刺激を敏感な三点同時に加え続けていきます。

エリゼ
「…………っっ、ぁっ、ふぁっ、んっ、あぁぁぁーーーっっっ!!!や、だぁっ、うぁっ、もっ、もぅ達した、達しました、のにぃ…………っ!!待って、まってまってくださいぃっ、そんな、ああぁ強い、つよいぃっ、今そんなにされたらまたすぐ、すぐにぃぃ…………っ!!!」 

アルフィン
「ま・ち・ま・せんっ♪れるっ、ちゅぷ…………っ、んむっ、だってまだ貴女、ギリギリのところで弾けきれていないもの。れろっ、ちゅーっ、ちゅじゅっ、ふぁ…………っ、持ち前の清楚さもかなぐり捨てて、もっと直情的な言葉で乱れて、しまいなさいっ♡」

エリゼ
「んんぁぁっ、はぁっ、はくぅっ、んぁぁんっ!!だ、だってぇっ、そ、そんなわたしを見られ、んきゃぅっ、はぁぁんっ!!げっ、んくぅっ、げんめつ、ぅ…………っ!!!」

アルフィン
「するわけないでしょう。いつもいつも貴女には我慢ばかりさせてるのだもの。こんな時くらい気持ちを解放してしまいなさい♪」

 一度顔を上げて、真っ直ぐ目を見据えて微笑みかけると、それで最後の遠慮が、箍が外れたように、より深い、ずっと奥の奥に沈めて誤魔化していた、昏さをも伴う情念が瞳の奥に鈍く光るのが感じ取れて。

エリゼ
「んっ、うぅ…………っ、ひめ、さまぁ…………っ、好き、愛して、ますぅ…………っ」

アルフィン
「えぇ、わたくしもよ。貴女を愛しているし、生涯を共に歩んでいきたいと、そう願っているわ」

エリゼ
「んっ、はぁ…………っ、くぁぁ…………っ、で、すけどぉっ、それでも、あぅんっ、わた、しはぁっ、それでも、ひめさまを、こうして、替わり、替わりにぃ…………っ!んくぅっ、そんなズルいわたしが、ずっと、ずっと許せ、んんっ、なく、てぇ…………っ!!」

アルフィン
「いいの、わたくしだってそうだもの。貴女に捧げる愛と、あの人に抱く想いは同質同根のようで、でもやっぱり少しは違っていて…………そこに敢えて優劣なんて考える必要はないの。好きだから愛し合いたい、好きだから気持ちよくなりたい、そんな動物的な想いを、無理に無碍にしようとしなくて、いいのよ…………♡」

エリゼ
「〜〜〜っっっ!!!んっ、あ、あぁぁぁ…………っっっ♡♡♡」

 その言葉に感極まったかのように、エリゼはまた甘やかに達して。
 それを期に、お喋りに興じていた舌を再度攻め手の一角に加え、先程よりも執拗に真珠のようにテラテラと輝く秘芯を吸い上げると、

エリゼ
「んぁっ!!あぁぁぁダメダメ、すぐイク、イッ、ちゃ…………んぁぁぁぁっっ!!!」
 
 より直截的に淫らな言葉を発しながら、瘧のように身体を震わせ続け、鉤型にした指で秘芯の裏側を激しく擦り上げれば、今度は達しつつぷしゅ、ぷしゅっ、と透明な飛沫を撒き散らし、いよいよ本格的に全ての刺激が性感に転換しているようで。

エリゼ
「うぁぁぁぁ…………♡き、もち、いぃ、のぉっ、ひめさまにされるの、すごく、て、うれしく、てぇ…………っ、いやぁまたイクぅ…………っ、まだ、まだイキたくないのにぃっ、あっ、あああダメダメあっイッーーーんぁぁぁぁっっっ!!!」

アルフィン
「いいのよ、全ての切なさを、狂おしさを吐き出すまでイキ続けなさい。んっ、ちゅぶっ、れろぉっ、はむぅっ、ちゅっ、ちゅーーーっっっ!!!」

エリゼ
「やはぁぁっ!!クリダメぇっ、強く吸われたらもぅっ、もうそれだけでぇっ、イクイクあぁぁイクぅーーーっっっ!!!」

 面白いように絶頂を繰り返し、心の箍を外して乱れ狂う様に、わたくしもたまらないものがせり上がってくるのを堪えつつ、夢中になって責め続けて、一体どれほどの時間が過ぎたのでしょうか?

エリゼ
「う、ぁ…………あ゛ぁ゛…………っ、ひゃ、ぐ…………っ、あ゛、ヴぁ…………っ、ら、め…………、も、ムリ、ぃ…………っ…………」

 流石に責め疲れたわたくしがふと刹那正気に戻り、身体を起こした時には、エリゼの鈴の様に涼し気な声は残酷なまでに擦れ、青息吐息で朦朧とし、いつまでも終わらない絶頂の余波に、壊れたブリキ人形のように身体のあちこちが無秩序に痙攣を繰り返す、惨憺たる有様を呈していました。

アルフィン
「…………あ、あははは…………っ、ちょ、ちょっとやりすぎちゃった、かしら…………?」

 苦笑いを浮かべつつ、目の焦点のあっていないエリゼの口元に指を伸ばすと、それでも反射的に吸い付き、舌を絡めてくる仕草が稚くも愛らしくて。
 そんな風に甘える事も滅多にない子だけに、そういう心の襞の奥に隠したものまで引き出せたことに対する満足感はあるのですが、一方で完全に火照り切ってしまった自身の身体をどうすべきか、持て余してしまいます。

アルフィン
「(…………流石にこの様子のエリゼを無理やり起こしてしてもらうのも無茶でしょうし…………。けれど、自分で慰めるのも虚しい、ですわよね…………)」

 とはいえ、このまま燻った劣情を抱えたままに眠る事など到底出来ようもなく、例え虚しくとも多少なり自身の手で発散するしかないか、と、しとどに濡れる秘部に手を伸ばしかけた時、

 ――――ガチャッ。

アルフィン
「……………………えっ!?」

 わたくし達以外に誰もおとなうはずのないこの隠れ家で、しかもこんな深夜に扉を開いたような物音が耳に届いて、まずわたくしは反射的にシーツを引き寄せ、自身とエリゼの淫らに火照った肢体を覆い隠します。

 あぁでも、けれど、だけど。
 誰も知らないこの場所に、もしも戻ってくる人がいるとするなら、それは、それは――――。

 ――――灯りがついてる…………。まだ、寝ていないのか?

 微かに届く、懐かしい優しげな声。
 それを耳にしただけで、心臓が大きくドキンと跳ね上がり、破裂しそうなほどの激しい脈動を呼び起こして。

 ――――コン、コン。

アルフィン
「……………………はい」

 ――――失礼致します…………あぁ、起きていらっしゃったんですね。

アルフィン
「あ…………あぁ…………っ!!」

 扉の影から現れたその姿は、数多の戦塵に塗れ、重い疲れを宿していたものの、それでも瞳の安らかな輝きはそのままで。
 胸がきゅぅぅぅぅ…………っ、と締め付けられ、自然にポロポロと涙が零れてくるのを押し留めようもありませんでした。

アルフィン
「…………っっ、無事に、お戻りになって下さった、のですね…………っ!!」

 ――――はい。遅まきながら、戻ってまいりました。

アルフィン
「もう、戦いに赴くことはないの、ですか…………?」

 ――――はい。大きな戦乱はようやく終息しました。

アルフィン
「じゃあ、でしたらこれからは、三人で穏やかに、平和で暮らしていけるの、ですね…………っ!?」

 ――――勿論です。一刻も早く二人の姿を見たくて、こんな時間になってしまった事をお許しください。

アルフィン
「いいの、いいのです…………っっ、無事に、無事に戻ってきてさえ下されば、わたくしも、エリゼも…………っっ。あぁ、本当に、本当に本物の貴方、なのですね…………っ、どうか、どうかもっと近くでお顔を拝見、させてくださいませ…………っ!!」

 ――――で、ですが、こんな時間に淑女の寝室にお邪魔するのは…………。

アルフィン
「…………ふふっ、もぅ、どんな苦難の果てでも、やはり貴方は貴方のまま、なのですね…………。いいのです、わたくしがそれを望んでいるのですし…………それに、わたくし達はもうそんな遠慮をするような間柄ではない、そうでしょう?」

 甘酸っぱさや切なさ、恥ずかしさなどが相俟って頭が回らないけれど、それでも今このタイミングで彼をこの場から逃がすなんてことは出来るはずもなくて。
 わたくしが思い切って、二人の嬌態を隠していたシーツを剥ぎ取り、はらりと床に落とすと、

 ――――でっ、殿下っ、な、なにを…………っ!?そ、それにエリゼ、も…………?

アルフィン
「貴方が、いけないんですのよ。わたくし達の心と身体に、あんな気持ちのいい事を覚えさせていって、そのまま長らく音信不通になってしまわれたのですもの。その無聊を託つために、わたくし達がこういう関係になってしまっても致し方ないでしょう?」

 ――――そ、それは…………っ、便りのひとつも出せなかったのは申し訳ないとは…………っっ!?

 驚きを露に、それでも視線を外せず順繰りにわたくし達の裸身を見つめていた貴方が、ある事実に気付いたようで驚嘆に目を見開きます。
 けれど、今はそれよりも――――。

アルフィン
「エリゼ。ほらエリゼ、目を覚ましなさい。貴女の大切な想い人が、帰ってきてくれましたよ」

エリゼ
「…………ん、ふぁ…………っ、えほっ、えほ…………っ、ぁ、う、ふぁ…………っ、ひめ、さま、ぁ…………、ふぇ…………っ、おもい、びと…………?」

アルフィン
「えぇ、ほぉら、あちらを御覧なさい」

エリゼ
「…………ぁ♡…………はぁ…………っ、にぃ、さまだぁ…………っっ♪はぁぁ、うれ、しぃ…………っっ、…………あぅぅ、でもこれは、ゆめ?まぼろ、し…………?」

 ――――っっ、エ、エリ、ゼ…………?

アルフィン
「ふふっ、実は少しやり過ぎちゃいまして♪でもかえって好都合ですわ、ほらエリゼ、夢でも幻でも、愛しの兄様にお願いしたい事、あるでしょう?」

エリゼ
「ふぁい…………♡ねーにぃさまぁ、ぎゅってして、ちゅーして、くださいぃ…………♡」

 ――――っっ、あ、あぁ…………っ!

 その余りにも稚く、無邪気に甘えかかる仕草は、やはり長い戦いの中で心身ともに摩耗していた貴方にとっても果てしない潤いを与えるものになったのでしょう。
 フラフラと引き寄せられるように、倦怠感を漂わせながらも弱々しく両手を伸ばすエリゼを抱きしめ、二度三度と優しい優しい口づけを交わします。

エリゼ
「あぁ、あぁにぃさまだぁ…………♡にぃさまの香り、にぃさまの逞しいお身体…………♡もぅ、もうぜったい離さない、んですからぁ…………♡どこにもいっちゃやー、ですよ?わたしを、わたし達だけをずっと、ずっと見ていて、愛してください、ねぇ…………♡」


 ――――…………うん、そうだな。済まなかった。もう絶対に、寂しい想いはさせないって、誓うよ。

エリゼ
「あは♪よかっ、たぁ…………♡」

 エリゼは心底安堵したように瞳を潤ませ、懸命に引き寄せた頬に自分の頬を摺り寄せて、無邪気にチークキスを繰り返して。
 それは普段のしっかり者で恥ずかしがり屋のイメージからは程遠いものだけに、貴方もどう扱えばいいのか面食らっているようなので、わたくしは更に助け舟を出すことにします。


アルフィン
「さぁエリゼ、それだけじゃないでしょう?愛しの兄様に、もっともっとして欲しい事、あるでしょう?」

エリゼ
「うん、うん…………っ♡にぃ、さまぁ…………っ」

 ――――っっ、な、なんだ?

エリゼ
「わたし、ずっと、ずぅぅっと、忘れられなかったんです…………。あの日の、にぃさまの、熱、優しさ…………。お願い、ですぅ、あの日のように、わたしを、エリゼを、抱いてください、ませぇ…………♡わたしの身体のいっちばんふかぁいところに、にぃさまの熱、感じさせて…………ぇ…………」

 ――――あ、いやっ、い、いきなりそんな…………っ、そ、それにエリゼは随分と疲弊しているようだし…………。

エリゼ
「へーき、ですよぉ…………。どーせこれはゆめ、なんですからぁ、ゆめでくらい四の五のいわずぅ、ほらぁー、にーさまだって、もうここおっきくしてるじゃない、でぇすかぁ…………♡」

 ――――〜〜〜っっ、そ、その、それは、だなぁ…………っ!?で、殿下っ、こ、これは一体…………っ!?

アルフィン
「いいではありませんか、望みのままにしてあげて下さいませ。…………あと、いつの間に殿下、なんて固い呼び方に戻ってしまいましたの?もしや、離れている間に、わたくし達との関係を清算するつもりだったのではないでしょうね?」

 ――――そ、そんなつもりは…………っ!?た、ただあまりに節操のない事をしては良くない、とんむぅっ!?

エリゼ
「んちゅ、ちゅ…………っ、はぁっ、んもぅっ!にぃさまぁ、いまはちゃーんとわたしだけを見てくれないとこまり、ますぅ…………っ!ほらぁ、わたし、にぃさまを滞りなく迎え入れるために、たくさん、たぁくさんがんばってじゅんび、したんですから、ぁ…………♡」

アルフィン
「ふふっ、そんな建前なぞ無用ですわ。わたくし達にはもっと素の自分を見せてください。お疲れかもしれませんけど、それ以上に溜まりに溜まったものもあるでしょう?存分にその獣欲を、解き放ってくれていいのです♪」

エリゼ
「ですよぉ〜…………、ねぇ、しましょ、しましょぉ〜。わたしもう、おなかのおくがキュンキュンうずいて、たまりませんからぁ…………♡」


 ――――っっっ!!!あぁもぅっ、ったくっ、明日後悔しても、知らないぞ…………っ!!

 エリゼが忘我の境地にあるのは確かなだけに、それを自身の欲望で弄んでいいものか躊躇があったようですが、再三のおねだり攻勢に、遂にその理性は陥落したようです。
 貴方は素早く身につけているものを脱ぎ去り、威風堂々たる裸体を誇示しながら、蜜液で存分に潤い、ほぐれ切ったエリゼの女陰に、既におへそにまでくっつきそうなほどそそり立った隆々たる逸物をズブリ、と埋め込んでいきます。

エリゼ
「んっ、く、ぅああ…………っっ♡にぃ、さまのふとぉいの、一気におく、まではいって、ぇ…………っっ♡あっダメぇ、きもち、よすぎてっ、〜〜〜っっっ!!?」

 ――――くぅぅ…………っ!?エリゼの膣中、すごい締め付けと、吸い付き…………だな…………っ!?

アルフィン
「あらあら、エリゼ、もしかして挿れられただけで達してしまったの?」

エリゼ
「っっ、いい、ぇぇ…………っ、ギリギリがまん、でき、ましたぁ…………っ♡えへへ…………、これもひめさまが、たぁっぷりとっくん、してくださったおかげ、ですぅ…………っ♡」

アルフィン
「そう、偉いわね」

 褒めながら髪を撫でてあげると、本当に嬉しそうに誇らしげにはにかんで見せます。

 あれだけ性的に昂らせ続けられ、完全に出来上がっていたところに、女の細指ではどう頑張っても届かない奥の奥、女体の神秘の源泉の入り口を突き上げられて。
 そんな風に原初的な、本能的な快美に晒されてしまえば、敏感になり過ぎていた身体にはひとたまりもないかと思ったのですが、あぁ本当に、この子は夢うつつの中でさえ大切な人に奉仕する心を決して忘れようとはしないのです。

アルフィン
「だったら、愛しの兄様が満足するまで、頑張って御覧なさい。わたくしも援護、して差し上げますから…………んちゅっ♡」


 ――――んぅ…………っ!?んっ、ちゅっ、れるっ、んは…………っ、ア、アル、フィン!?

アルフィン
「やぁっとわたくしの名前も呼んでくださいましたね。…………ふふっ、見ての通りもうエリゼは限界ギリギリですから、貴方も我慢などせずたっぷり、注いであげてくださいまし♡

 ――――んんっ、くっ、あっ、なっ、そ、そんな、ところを…………っっ!?

 やはりこういう行為には飢えていたのか、わたくしがキスから、流れるように全身をまさぐり、引き締まったお尻の付け根や乳頭などを細やかに刺激すると、まるで女子のように甘やかな声を上げて悶えてくださいます。

エリゼ
「んふぅ…………っっ、にぃ、さまぁっ、うごいて、うごいてください、なぁ…………っ、もっともっとエリゼをきもちよく、してぇ…………っ、エリゼできもちよく、なってぇ…………っ♡」

 ――――くっ、う、あ、あぁっ、そうまで、言うなら…………っ!!

エリゼ
「ふぁっ♡はぁんっ、あんっ、あああんっ!!!き、たぁ…………っ♡お、くぅっ、にぃ、さまの、ふぁんっ、やぁぁっ、たく、ましいのっ、出たり、っ、入っ、たりぃ…………っ♡あぁぁこれ、これこれこれですぅっ、ずっと、ずっとこの熱、がっ、刺激、がっ、欲しくて、欲しくてぇ…………っ!!!」

 ――――くぅぅっ、なんて締まり…………っ!!!くそっ、だからってこんなになるまで、女同士で慰め合ってたのか…………っ!!!

エリゼ
「そう、ですぅ…………っ♡だってひめ、さま、とてもじょーずで、いつもいつもエリゼのこと、メロメロにしてくれてんぁぁぁっっっ!!!」

 ――――でも、こうやって一番奥を抉られる方が、気持ちいいんだろうっ!?

エリゼ
「はいっ、あんっ、あっ、あぁぁやぁぁっ!?たっ、たまり、ませんっ、先っぽで、ぐりぃっ、ぐりぃっ、てぇっ、エリゼのいちばんいけないところを押し上げ、て…………っ♡あぁぁきもち、いいっ、すごくきもちいいのぉ…………っ、こんな、ひめさまぁっ、こんなのガマン、できませんよぉぉ…………っ!!!」

アルフィン
「大丈夫よ、お兄様ももう既に限界ギリギリだもの。だからほら、もうちょっとだけ踏んばって。一番気持ちいい瞬間を、一緒に迎えたいでしょう?」

エリゼ
「はい、ふぁいっ、いっしょ、いっしょがいーれふ…………っ!!にーさまのあつい、のっ、エリゼのなか、いっぱい、いっぱいそそがれた…………っ、んひゃあぅっ!?あっあっあああっ、つよ、ひっ、にーさまつよいぃっ、おくしゅ、ごぉっ、ら、めぇっ、らめらめあぁぁぁぁいくいくぅっ!!!も、だ、めぇっ、だひ、だひてぇぇっっっ!!!」


アルフィン
「さ、愛しの妹の懇願に、しっかり応えてあげてくださいな♪えいっ、えいえいっ♪」

 ――――くぁっ、うぁぁっ!!だ、めだっ、お尻の、そんなとこまで…………っ!!

アルフィン
「ふふっ、ここは男性のおっきな性感帯らしいですからね。さぁ、たっくさんエリゼの膣中に、熱い子種を注いであげて…………っ♡」

 ――――あぁぁっ、くっ、そぉっ、ダメ、だっ、もぅ出る、出す、ぞぉ…………っ!!

エリゼ
「やぁぁんっ、まだはや、くぅっ!!んぁぁっ、しゅご、ああぁあたま、おかしっ、くぅっ、らめぇっ、もぜった、ぃみゅり…………っ、いく、いくいくいくぅっっ!!!んぁ、あっ、あぁ、あ、ぁ、あああああーーーーーーーーっっっ!!!!!」

 ――――ぐっ、ぅ、あぁぁぁっっっ!!!

 遂に我慢の限界に達したエリゼは、どこにそんな体力が残っていたのかと思うほどに激しく大きく全身を跳ね上げ、それでも無意識に、愛しの精を一滴たりとも逃すまいと両足で愛しい人を抱えこみます。
 結果、一番深い所で絶頂の収縮に巻き込まれた貴方もまた一気に我慢が堰を切り、大きく腰を振るわせて三度、四度と熱い精をエリゼの胎の中に注ぎ込んでいって、それはギチギチに埋まったはずの結合部の隙間から漏れ出すほどの勢いでした。

エリゼ
「…………っ、ぁぁ…………っ、でて、りゅぅ…………っ♡…………えり、じぇの、ひっちばん、おく、でぇ…………っ、あっか、きゃいの、にゃん、ども…………っ、ぴゅぅ…………っ、ぴゅぅ…………ってぇ…………っ♡あぁぁしゅて、きぃ…………っ、うれ、し…………っ♡」

アルフィン
「ふふっ、良かったわね。精一杯頑張ったから、お兄様も貴女の身体で最高に気持ちよくなってくださったわよ♪」

 微かに精が迸るたびに、ピクン、ピクンと腰を妖しく反応させつつ、女として最高の法悦に浸るエリゼの耳元でそう囁くと、

エリゼ
「あぅ…………ひめ、しゃまぁ…………っ、うれ、ひ…………っ♡ひめ、しゃまもぉ…………っ、にー、しゃま、もぉ…………っ、だぁい…………しゅき……………………っ……………………」

 これだけ淫らな事に興じた直後だというのに、それはもう天使の様な無垢な笑顔を浮かべて。
 心の底から伝えたかったに違いない切なる想いを舌足らずに吐き出したところで、全ての活力を使い切ったかのように瞳から光が消えうせ、失神とも眠りともつかない安息へと旅立っていきました。

 ――――エリゼ…………。

アルフィン
「本当に、この子には構いませんわ。どこまでも全身全霊で、貴方を愛し抜いているのですもの。ふふっ、男冥利に尽きますでしょう?」

 ――――…………俺には勿体無いくらいの、大切な家族で…………恋人ですよ。

 強い感懐を秘めた声で、その眠りを妨げぬように優しく頬を一撫でしてから、ゆっくりと逸物を抜いていくと、その男根の形に広がった膣口からはドプドプと白濁液が溢れ出し、腿を伝ってベッドへと零れ落ちていきます。
 その淫靡さと、しどけなく投げ出された無垢な四肢のありようのコントラストがなんとも愛おしくて、いつまでも眺めていたい気分にさせます。

 ですが貴女は、そんなエリゼを心底いたわるように、少なからずはしたなく投げ出された手足をそっと整え、床に落ちたシーツを拾い被せて、最後に額に優しいキスを落としてから、はにかみつつこちらに向き直って。

 ――――その、ありがとう、ございます。

アルフィン
「お礼を言われる事など、なにひとつありませんわ。だってもう、わたくしも貴方達と家族そのものなのですから。それとも貴方には、そのつもりは皆目ございませんでしたの?」

 ――――まさか。でなければここを出る時にあんな事は出来ませんよ。ですが…………。

アルフィン
「うふふ、やっぱりここが、気になりますのね♪」

 そっと、お腹を撫でます。
 僅かながらもしっかりとした張りと膨らみを感じさせるそこには、そう――――。

アルフィン
「そんな事まで考えている余裕がなかったとはいえ、一発的中とは本当に驚きでしたもの。それが文字通りの一粒種にならずに済んだみたいで、本当に、…………っっ、本当に良かった、ですわ…………っ!!」

 ――――もしも、俺に万が一のことがあったなら…………。

アルフィン
「えぇ、二人で育てていく覚悟もしていました。その面では本当にわたくしはエリゼに支えてもらってばかりで…………ふふっ、ですからこんなイケない営みにしても、わたくしとしてはあの子の鬱屈や不安を少しでも晴らすための恩返しのつもり、だったのですよ」

 ――――その割には、随分とお愉しみだったようにも見受けられますが?

アルフィン
「あら、だってエリゼってば、虐めれば虐めるほどに輝くのですもの。貴方とてなんだかんだで、以前からこの子をからかって愉しんでいた事はあったでしょう?」

 ――――否定はしませんが…………ですが、ここまで胸襟を開いて、子供さながらに甘えてくるエリゼなど、見た事はありませんでしたよ。

アルフィン
「ふふっ、でしたらそこはわたくしに1ポイント、ですわね。でもこれからは、一緒に、そういうお互いの知らない面も掘り下げて、もっともっと深く強い絆を紡いでいきませんと♡」

 ――――っっ、それは…………ですが、平気なの、ですか?

アルフィン
「えぇ、もう安定期に入りましたもの。それはエリゼにしたほど激しくされると良くないでしょうけど…………ふふっ、それはまたしばらく先のお楽しみに取っておきます。今はただただ、貴方と触れ合いたいのです…………♡」

 挑発的な流し目を向けつつ、わたくしはクイーンサイズのベッドの右側に体を横たえ、軽く脚を開いて、既に準備が整った秘部を見せつけるような姿勢を取ります。
 それを見て、貴方が即座に唾を飲み込み、そして半勃ち状態だった陽根が即座に反応してくださったのが本当に嬉しくて。

アルフィン
「あぁ…………ホントに逞しい逸物…………♡恥ずかしながら、それを夜毎夢見ていたのは決してエリゼの専売特許ではない、のですよ…………♡それに先程は無理に急かしてしまった面もありますから、どうかここからは存分に、わたくしの身体をじっくりと召し上がって下さいませ…………♡」

 ――――っっ、もう、準備は必要なさそうですね…………。

アルフィン
「えぇそれはもぅ、ずっとずっとお二人の熱に当てられて、切なくて狂おしくてたまりませんでしたもの。さぁはやく、その太くてかたぁい貴方のペニスで、わたくしの奥の奥まで蹂躙、してくださいませ…………♡」

 エリゼには出来ないような、全身全霊を籠めた蠱惑的な笑みと、殿方の支配欲を擽るような台詞を向ければ、さしもの貴方とてもうたまらない、とばかりに圧し掛かってきてくださって。
 互いの性器の先端が触れ合うだけで、じゅぷっ、と淫靡な水音が響き、二度三度、くちゅくちゅ…………っ、と入り口を探るような動きの後、ずぶぅ…………っ、と一気に熱い男根がわたくしの膣壁を掻き分けていきます。

アルフィン
「んっ、はぁ…………っ、あっ、く、る…………っ、おっきぃの、はいって、きてぇ…………っ!」

 その圧倒的な存在感だけで、波濤の様な快感が全身を支配していきます。
 そして、七分所まで埋まった男根が、最後に一気に最奥まで突き入れられ――――。

アルフィン
「んく、ぅ、っ、ぁ、あ、あぁぁぁぁっっっ!!!!!」

 ――――っくぅ…………っ!一気に、締まって…………っ、も、もしや、今のだけで…………?

アルフィン
「…………っ、はぁ…………っ、ぁ…………っ、は、はい…………ごめんなさい、が、我慢できずに、イッてしまい、ましたぁ…………♡」

 あまりにも。
 あまりにもその、最愛の人の逸物で最奥を小突かれる感触が甘美に過ぎて、それまで燻っていた性感を一気に爆発させるように、わたくしは頂上を極めてしまったのです。
 先程まで他人事として、エリゼに賢しらに忍耐を説いていたのが恥ずかしい、とは思うのですが、

アルフィン
「は、ぁっ、だって、こんなに気持ちいいもの、ガマンするだけ損ではありませんか…………。すごい、ホントにすごいです、貴方の全てがわたくしの膣中に埋まって、あぁずっとこの形を、この深みを求めていたんだって思えば、耐えられるはず、ないんです…………♡」

 ――――ですが先ほどは随分と、エリゼに無体を強いていたような…………?

アルフィン
「それはそれ、これはこれです。あの子の気質なら、あんな風に男性を悦ばせる忍従が似合いますけれど、わたくしはもっと奔放ですから♪」

 ――――また都合のいい事を仰いますね。

アルフィン
「うふふ、それに、貴方とてどちらかと言えばエリゼの側の人間でしょう?だからこんな風に、献身すればするだけ淫らに堪えてくれる女子の方が、気質的には好みなのではなくって?」

 ――――っっ、それは…………またズルい事を考えていたのですね。

アルフィン
「えぇ、だってどんなに頑張っても、お二人が築き上げた年月と、絆の形には届きませんもの。でしたらわたくしはわたくしなりの愛し方で、貴方の心を強く繋ぎ止めていかなくてはならないでしょう?ねぇ、あなたもパパが一番近くに来てくれて、嬉しいでしょう?」

 ――――…………ったく、本当に貴女は愛らしくも卑怯で周到なお方だ。

 わざとらしくお腹を撫でれば、貴方は仕方がない、とばかりに苦笑いしつつも、その瞳には沢山の慈愛が込められていて。
 そう、きっと三人が三人でいる為に、社会的な理念においての歪さまでをも含めて、全てを受け止め、これから先の未来に進んでいくには、きっとわたくしのズルさも必要になってくるはずなのです。
 或いはそれは、貴方とエリゼとが、いつまでも清廉なままでいて欲しい、という願望の裏返しかもしれませんが、

アルフィン
「さぁ。貴方が守るべき、紡ぐべき家族の形はここにあるのです。今まで引け目に思い、煮え切れなかった分まで、全ての想いをわたくしに捧げてくださいませ。…………エリゼと同じくらいに、愛を沢山注いでください、ませ…………♡」

 ――――えぇ、もう遠慮はしません、よっ!どこまでも、貴女の望み通りに…………っ!!

アルフィン
「ふぁっ!!あ、あっ、やぁ…………っ!!はんっ、あっ、はぁぁ…………っ!!」

 言葉の通り、最低限の配慮を残しつつも、激しい挿抜が繰り出されて。
 ゆっくりと焦らすように引き抜いてから、鋭く数回長いストロークで突き込まれて、その甘美で鮮烈な刺激に、ごく自然と甲高い喘ぎが漏れ出してしまいます。
 最初は単調だった角度も、少しずつ以前の契りを思い出してか、わたくしのより感じる部分への刺激が増えていって、休む間もなく膨れ上がる快美に、わたくしはあっという間に翻弄され、傾倒していきます。

アルフィン
「はく、うぁっ、あはぁん…………っ!!あぁぁいい、それすごく、いいですわぁ…………っ♡やっぱり、殿方のこれが一番気持ちいい、ですぅっ、はぁっ、くっ、うひゃぅっ、あぁぁぁ…………っっ♡」

 ――――こうして、小刻みに入り口をめくられるのも、好きでしたね?

アルフィン
「はい、はいぃ…………っ!!はぁんっ、ジンジン、しますぅっ、気持ちいいのが、膨らんで、弾けてっ、あっ、そこそこぉっ、もっと、もっとしてくださいませっ!!!あぁすご、いぃっ、こんなの、またすぐ達し、達してしまいそう…………っ!!」

 ――――構いませんよ、幾度でも気持ちよく、なって、っっ、くださいっ!!

アルフィン
「あぁぁぁ…………♡こん、こんどは奥、ぐーりぐーり、って…………っ!!す、ごぃっ、わたくしの膣壁全部が擦れてっ、コツコツ、ってされてぇ…………っ!あっそこ、そのまま上向きにコツコツって…………っ!あぁぁぁそこそこそこぉっ、弱いのっ、そこされたらダメになっちゃ、はぁんっ、あぁぁいく、イク、イク…………んぁぁぁぁっっっ!!!!!」

 襲い来る波に抗わず、素直にその絶頂を受け止めます。
 まだそこまで大きな波ではないとはいえ、それでも刹那全身が強張り、電撃が走ったような快感に染められて、それがほぐれた時にじんわりと倦怠感が押し寄せてくるものの、貴方の攻め手がそれで緩む事はなく、

アルフィン
「ひゃ、あぁ…………っ、む、ねっ、吸われて…………っ、あぁぁっ舌、その舌の動きぃっ!!れる、れるって乳首擦るのっ、あぁったまりまっ、ダメダメぇっ!やっ、一緒にズンズンされたらっ、お胸もっ、膣奥もきもちよすぎてぇっっ!!!」

 ――――またじわぁっと膣中が締め付けてきていますよ。またイキそう、なんですねっ?

アルフィン
「はい、はいぃ…………っ、ごめんなさい、辛抱のない女で…………っ、でもっ、貴方がいけないんですのよ、こんな風に巧みな動きで、わたくしをこんなにも蕩かせて…………っ♡あぁぁくる、きちゃいま…………っ、あっ、うぁっ、あーーーーーっっっ!!!!!」

 既に一度、盛大にエリゼの膣に精を解き放っている貴方は、それこそエリゼの忍耐が乗り移ったかのように辛抱強く自身の快感を瀬戸際で抑え込み、コントロールしつつも、わたくしへの攻め手は一切緩めずに。
 肉棒で、舌で、指で――――体位も様々に切り替えつつ、拙いなりに考えつく限りの性の技術を駆使され続け、わたくしは幾度も幾度も絶頂に飲み込まれていきます。

アルフィン
「ふぁんっ、きゃぁぁっ、ダメぇっ、クリギュッとされながら突いたらぁっ!!!らめ、あっらめらめぇっ、いやぁいくぅっ、またいっちゃうっ、あぁぁイカ、され…………っ、あっ、んあぁーーーーっっっ!!!!!」

 ――――くっ、うぁっ、なん、てうねり…………っ、ダメ、だっ、もう、俺も…………っ!!!

アルフィン
「あーーーっっっ、あああぁぁっ、あっ、はぁぁっ!!!イッた、もぅイッたのにぃっ、そんな激しく、ガンガン突かれちゃったらぁっ、むりっ、もうらめぇっ、かえって、これなくなるっ、イキ過ぎて、もぅ、あああっまたっ、やだぁっ、これ以上いったら、もう死ぬ、死んじゃうっ、幸せ死にしちゃいます、よぉ…………っ!!!」

 ――――俺、だってっ、このまま死んでもいいと思えるくらい、気持ちいい、ですよっっ!!

アルフィン
「でし、たりゃぁ…………っ、さいご、は、いひょ、いっひょにぃ…………っ!!この子、にもぉっ、パパの熱を、あいを教えてあげてぇ…………っ!!!あぁぁっすごぃ、おく、しゅごいぃっ!!!あぁぁぁぁいくっ、いくいくいくいくうっ!!!いちびゃ、んっ、おっきぃ、のっ、きちゃ、あ、ぁらめっいくっ、い…………っっっ、あぁぁぁーーーーーっっっっっ!!!!!」

 頭の中が真っ白に染まり、全身が自分のものでないかのように不規則に跳ね回って。
 これまでで最大級の喜悦の波に為す術もなく理性の全てを捻じ伏せられて、狂わんばかりに叫びながら極大の絶頂に至って。

 それとほぼ同時に、奥の奥を熱い飛沫が、生命の糧が幾度となくノックするのがわかって、それは更なる絶頂の呼び水となり、しばらくの間わたくしは昇りつめたまま降りてくる事が出来ませんでした。

 ――――う…………っ、ぁ、はぁ、はぁ…………っ、意識が、飛ぶかと…………っ。

アルフィン
「……………………っは、ぁぁ…………っ、そ、れは…………わたくしの、セリフ、です…………っ…………。…………もぅ、一度スイッチが入ったら、んんぅ…………っ、とことん、なのも、そっくり、なんですからぁ…………っ」

 流石に精魂尽き果てたらしく、貴方はばたりとわたくしの隣に倒れ込み、それでも優しく手を伸ばして頬に触れ、引き寄せて静かな口づけをくださいます。
 わたくしも懸命に首を動かして、幾度かついばむ程度のキスをしている内に、ようやく神経の中から絶頂感が抜け落ち、じわじわと疲労感に支配されていくのが感じ取れて。

アルフィン
「…………はぁ…………っ、すご、かったぁ…………♡わたくし、数えきれないくらいイカされてしまいましたわ…………♡…………すごくくたびれ、ました…………けど、でもしゃーわせ、です…………あいして、ます…………♡」

 ――――俺も、愛してますよ。これからはずっと三人…………いえ、四人で一緒です。

アルフィン
「ふふ、四人で満足ですの…………?今まではそんな状況でないから表立っていませんでしたけど、きった貴方が戻ってきたなら、エリゼは沢山嫉妬して、自分も、とせがんでくるに違いないですわよ?」

 ――――…………アルフィンは、それでいいのですか?

アルフィン
「えぇ、勿論。それがいかに道徳的に許されないとしても、わたくし達が最高に幸せに生きる為には、もうこれ以外の道は選べない、そうでしょう?」

 ――――…………強い、ですね。

アルフィン
「だって女の子、ですもの♪だから貴方も、しっかり覚悟を決めておいてくださいね♡わたくしだって、一人で満足するつもりなどないのですよ…………?いくらだって、貴方と、貴方達と身体を重ねて、幸せに浸りたいのですから…………」

 ――――えぇ、肝に銘じておきます。ですけど、流石に今は…………。

アルフィン
「そうですね、積もる話もあるでしょうが、今は休みましょう。…………あぁ、きっと今宵は、今までで一番幸せな夢が、見られそう…………」

 貴方の胸元に寄り添いながらそっと目を閉じれば、濃密な情事の香りの奥に、素朴な、貴方本来の香りが感じ取れて。
 それがなによりの幸せなのだと本能的に察知しながら、わたくしは深く甘やかな眠りに誘われていって――――。


………………………………


……………………


…………


エリゼ
…………さま。……………………さま!起きてください!

アルフィン
「……………………ふぁ……………………ん、なぁにぃ…………今とても素敵な夢…………え?」

 ぱちりと目を覚ますと、わたくしの肩を緩やかに揺さぶり、呆れたように眉を下げているエリゼの顔が真正面にあって。

アルフィン
「……………………あ、あら?も、もしかしてわたくし、ここで居眠り、を…………?」

エリゼ
「えぇ、それはもうぐっすりと。あまりに健やかなお顔で眠られていましたから起こすのも忍びなかったのですが、流石に私の仕事も終わってしまいましたし」

アルフィン
「あ、あぁそうでしたわね…………確か仕事が終わったら相談に乗ってもらうつもりで…………」

エリゼ
「そうですよ、珍しく時間があるから愚痴に付き合って、などと言われれば断れるはずもないのに、全く姫様ときたら…………」

アルフィン
「ご、ごめんなさい…………。そ、そうね、きっとあれよ、あまりにエリゼの傍が居心地がいいから、つい油断してしまったというか…………」

エリゼ
「油断し過ぎです。決してこの部屋は、私以外の人が訪れないとは限らないのですから、もう少し用心深くなさってください」

アルフィン
「ふふっ、そういう魔の手から守ってくれる、という部分も含めての信頼であり、油断なのだけど?」

エリゼ
「悪びれないでください!まったくもぅ…………、寝起きですからレモンティーで宜しいですか?」

アルフィン
「えぇ、ありがとう」

 言葉では厳しい事を言いつつも、どうしても先回って世話を焼いてしまう癖は抜けないようで。
 本当に隙を見せないその背中をじっと見つめていると、先程の夢との乖離に思わず苦笑が浮かんでしまいます。

アルフィン
「(…………あそこまで、とは言わないけれど。もう少し普段から、わたくしにも甘えを見せてくれても、いいですのにね…………)」

エリゼ
「お待たせしました…………と、なにを不可思議な顔をしてらっしゃるのですか?」

アルフィン
「不可思議って…………一体どんな風に見えるのかしら?」

エリゼ
「そう、ですね…………なんというか、現実が普通過ぎて面白みがない、物足りないと言いたげな」

アルフィン
「ぷ…………っ、そ、そうね、確かに現実はあんな荒唐無稽な…………クスクスっ♪」

エリゼ
「……………………姫様?一体どんなくだらない夢を見ていらしたのですか?」

アルフィン
「まぁ、くだらないと決めつけるなんて、論理的なエリゼらしからぬ暴論だわ」

エリゼ
「だってそのお顔、絶対碌でもない事を考えてらしたでしょう?しかも私に関わるなにかですよね?」

アルフィン
「えぇそうよ。わたくしの夢の中にまで出てこられて、嬉しい?」

エリゼ
「それは…………状況次第です」

アルフィン
「じゃあ、ひ・み・つ♪」

エリゼ
「んもぅっ、また誤魔化して!そうやって人の心を揺らして遊ぶの、悪い趣味だといい加減自覚なさってくださいませっ!!」

アルフィン
「そうねぇ、世の中がみんな、エリゼくらい清廉で真っ直ぐな気性の持ち主ばかりなら、こんな手練手管も必要ない、のでしょうけど」

 思わず遠い目をしてしまうと、それでようやく真面目な話題に切り替わるのかとエリゼが佇まいを正して。

アルフィン
「…………昨日、トールズ本校の演習も終わったでしょう?それで一度セドリックが帰ってくるというから…………」

エリゼ
「あぁ…………それが寝不足の原因ですか」

アルフィン
「…………えぇ、やっぱりどうにも話が噛み合わなくなってしまって…………。あの子もちょっと前までは、エリゼに負けず劣らず素直で気持ちの読みやすい子だったはずなのに…………」

エリゼ
「…………そう、ですね。私も幾度かお目にかかる機会はありましたけれど…………」

アルフィン
「それが皇族の自覚や覚悟に関わる変化なら良かったのですけど、でも今のあの子はどうにも偏ったものの考え方に引きずられている…………。その迷妄を少しでも解せれば、と思っても、わたくしはどうにも無力、なのですよね…………」

エリゼ
「言葉や想いがきちんと届かないのは、辛い事ですね…………」

 しんみりとした空気になってしまって、やっぱり吐き出すべきではなかったかな、と少しだけ思うのですが、でもわたくしの身近で、このような愚痴を安心して吐露できるのは彼女以外には考えられないのも確かで。

 誰が敵で誰が味方か、目指すべき未来の理想像と、それを為すために必要な人材は誰なのか。
 理想的な平和を求める純粋な精神とは裏腹の、魑魅魍魎の蠢く政界の論理に、皇家も無関係ではいられない現実は、わかっていても重たいものです。
 だからと言って、無力なもの同士で傷を舐め合うことがなんになるかと思えば虚しさも募るのですが、それでもこうせずにはいられないと言う事は、やはりわたくしはエリゼに、引いてはその後ろにいるあの人に甘え、寄りかかりたいと思ってしまっていると言う事なのでしょう。

アルフィン
「…………えぇ、エリゼならわかるでしょう。なにせ、いつも胸の奥に言葉に出来ない切ない想いを秘め続けているのですから♪」

エリゼ
「ぶっ!?ゲホッ、ゴホ…………ッ、い、いきなりふざけた話に戻らないでくださいっ!!」

アルフィン
「えー、ちっともふざけたつもりはないんだけど。これはこれで大切な話よ?」

エリゼ
「あくまでも姫様の精神安定のために、でしょうっ!!」

アルフィン
「だぁってぇ、夢の中のエリゼはそれはそれは素直で、愛らしくて、無邪気に甘えていて…………」

エリゼ
「いったいどこの誰ですかそれはっ!!!わっ、わたしはそんな、誰かに無防備に甘えたり、なんて…………っ!!」

 などと否定しつつも、思い当たる節がなくはないのか頬を赤く染める様は本当に眩しくて。

 わたくしは、どこまでも皇家の人間で。
 生まれてからずっと特別な考え方に囲まれていただけに、きっと普通の女の子が抱くような素朴な恋の形を、正しい意味では理解できていないのではないか、と思うのです。

 だからこそ、やっぱりわたくしのこの恋に似た気持ちに決着をつけるためには、エリゼ、貴女がいつまでも傍にいてくれないとダメ、なんですのよ――――。

posted by クローバー at 17:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月14日

祭りじゃー

 学王は一先ず光莉をクリアしたので終了。
 これもリプレイ自体は初回プレイ以来だから、細かい部分なんかは結構忘れてるし、大雑把なつくりなのはあるけどやっぱり熱量とヒロインストレートな魅力は素敵だなーと思います。勿論一番好きなのは光莉なんだけど、他の三人も普通に高いレベルで好きだしね。といって流石に全ルート網羅するほどではないけれど。
 とりあえず、学園祭イベントの絡みでそう言えばまるるボイスでのきしめんあったなぁー、と、すっかり忘れてたのでかなり得した気分にはなりました。やっぱきしめんいい曲だよねー、これのOPEDも当時の評価よりは結構悪くなくない?って思ったけど。

 目当ての光莉に関してはもうデレてからの破壊力がやっぱり尋常じゃないね。鬼可愛過ぎ。
 かなりエッジの効いた典型的ツンデレではあるだけに、そのセリフ回しでわざとらしいところや白々しいところもなくはないんだけど、それも含めて可愛げに見せていく本当の部分での素直さと善良さ、そしてやっぱり個人的にも客観的にも、この清涼感というか清潔感のある声質は噛み合ってたんじゃないかなー、なんて今にしても思うのでした。
 まぁなんだかんだ、一発で私を小鳥居夕花ファンにした契機のヒロインだからねぇ。作品としてはそこまで奥深くはないし、時間の問題、的な部分はあったかもだけど、それでも端緒のここからってのは自分の中でかなり大きい要素ではあるのよ、と。

 んで折角の流れではあるので、次はリバコロをやるのです。
 これに関しては、ぶっちゃけアズライトファクターがなくても、とも思うのだけど、実際のところこの作品の公式が出る前まではフェイクアズール・アーコロジーも未プレイだったし、これやりたいからそっちも手を出してみてシリーズファンになった、という面はあるので、紙一重、っちゃ紙一重。色々な因果を噛み締めつつ、しばらく小鳥居さん祭りを開催しましょうかね。地味にそろそろラブリッチェもやりたいのよ。。。

 そいやイブニクル2が出るんだってね、超楽しみ。
 そしてナインの三作目も今回は早めにディザー公開、年末くらいには出てくれるのかな?春風先輩編も楽しみ楽しみ。
posted by クローバー at 17:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする