2016年10月31日

本質的に

 レリーフはグランドルートをクリアしてコンプリートです。
 うん、流石にグランドルートはここまでもやっとする感じに情報統制しながら伏線撒いてきた分をしっかり回収し、かつそこまでの思想性を全て包括してもう一段高いステップへと踏み出すという構成がきっちり嵌っていて、昨日までのマイナス感はしっかり払拭はしてくれたかな、と思います。
 しかしこれ、あくまで結果的に見た時に、恋愛要素とテーマ性がイマイチ上手く噛み合い切ってはいないよね、ってのはあるなぁ。無論グランド以外の個別においては、そこに心の拠り所を見つけたから、という流れの中での時勢の動き、対応、って形にはなっているわけだし関係性は深いのだけど、ただそういう構成ゆえに逆に恋愛が成立することで枠組みは自然と動いてしまう、恋愛に耽溺して立ち止まることはこの世界の中では許されない、って空気感はあるのでねぇ。

 やっぱりシナリオとしてはそのテーマの部分を第一に、ってことになってるし、ある程度仕方ないにせよそこまでの個別が簡素不明瞭になってしまうのもある中で、確かにグランドの出来は良かった、でもそれだけで作品として大満足か、と言われるとちょっと考えてしまうところはありますね。
 後はやはりそういうフレームの中で、技術進化の工程においての飛躍感というか、まあ私が人工知能研究に対する見地が薄いのも当然あるだろうけど、本質的に今現在でも実装されつつある技術の果てにこういう世界観や応用は可能なのか、って部分で実証の仕様がないのと、そのあたりの解説的な部分が飛び飛びに来るので、その辺個別の流れの中での必然、ってイメージから少しずれた、衒学的な印象も持ちかねない怖さはあるなと。
 まあ文章としては語彙も多彩端麗で面白いんですけど、物語としてはもう一歩メリハリが欲しかったです。特にキャラ性の掘り下げはかなり薄いし、全体構成の中でこれまでも触れたようにえっちぃシーンとかも薄いのでその辺は斟酌すべきところ。今時の総合力が求められるこの業界において、中々に尖った作品突っ込んできたなとその意欲は賞賛すべき部分かなとも思いますが。

 うん、でもまあなんだかんだぶーたれつつも、グランドは本当に面白かったし、絵と音楽は素晴らしかったので良しとします。
 感想はなるはやで書きたい、出来れば明後日までに…………とは思うのだけど、結構思索の裾野が広がっていくテーマ性の濃い作品でもあり、一読しただけで全体像の中できちっとした筋道を見出し切れない部分もあったりするので流動的ですなぁ。

 バルドのアペンドってどうなるのか、って思ってたけど、これバトルだけなんですね。だったら流石にスルーでいいかな。
 キャラアフター、とりわけ凪アフターがあります、って言うんだったら、ダーメロリコン、クスクスーの私としては全力買いせざるを得なかったわけですが(笑)、そうでなくて残念でもあり、大激戦の十二月に更なるカオス要素が吶喊してこなくてホッとしてたり、ってとこですな。。。
posted by クローバー at 19:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月30日

上がってこないのぅ

 レリーフは流花、ももまでクリアです。
 んー、また微妙な反応しか出来ないというか、明らかに大枠の不思議設定の中でタイミングごとに切所があるんだろうし、誰と結ばれようともその前提は崩れない中で何を見出していくか、って部分にフォーカスした語りが必要になってくる、のだと思う。逆に言うとそれ以外の部分で、ヒロインとの交流が特別面白いわけでもない、舞台設定や制約上イチャラブも大々的に展開できるわけでもない、勿論えっちぃシーンも最小限、となると、単純に尺としてまず物足りないよね、ってなる。
 まあヒロインそれぞれのスタンスを受けての変化の多様性は、明らかに人間味とはかけ離れた学習の成果、って感じはして、全体像も三人クリアすれば大掴みには見えてきたし、最終的にはそういう部分をトータルして何か超越しなくてはいけない部分に挑む、ってことになるのでしょうか。

 しかし日向子はまだしも、というかあれがどういう流れの中で、ってのも不透明なんだけど、流花にせよ結末はあんな感じだし、ももなんかあからさまに暗喩的で、スッキリヒロインエンド、本筋とは外れてるけどこれはこれでハッピーエンドだよ、ってイメージも持ちにくいのでうーん…………。終わりよければ、になってくれるといいんですが、実はヒロイン四人、ってエクストラで見せてるのがフェイクだよ、くらいの奥行きがないとこのもどかしい印象を一発で覆せるかは、ねぇ?
 そもそも攻略ヒロインアイのはずなのに、ミリャの選択肢しかない時点で色々と捻くれてるんでよなぁこれ。立ち位置や風貌的になんかしら関連があるのはわかるけどねぇ。

 結アナザー更新。
posted by クローバー at 16:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

結アナザー 第二章 第五節

「さぁ、入って」
「う、うん…………お邪魔、します…………ぁ…………」

 私の部屋に一歩踏み込んだ途端に、秋人君が立ち竦み、どこか呆けたような呟きを漏らす。
 あぁそうか――――と思う。確かにこの部屋には、色々と懐かしい思い出を想起させるものが有り過ぎる。
 或いはそれも、引っ越ししてもなおどこかで過去にしがみついていたかった私の未練の証左、なのかもしれない。

 でも、だからこそ――――。

「…………秋人、くん…………」
「っっ!!」

 後ろからギュッと抱き付くと、その逞しい肩がビクッと上下する。

「ゆ、結…………?」
「もう、過去を振り返って後悔したり、自分を責めたりしないで。私はそんなつもりでここに連れてきたわけじゃないの。確かに変わらないものもあるけれど、どうしたって変わっていくものもある。それは私達が生きていく限り、絶対に避けられないんだよ」
「っっ!?」
「だから、私はもうあの頃の私じゃない。あの頃よりもっともっと秋人君が好きで、こうしてはしたなく自分からしがみついてしまうくらいに、貴方の温もりを求めて止まない女の子。…………どうしようもなく、女、なんだよ。秋人君がどうしようもなく男でしかいられないのと、おんなじように」
「そっ、それ、は…………っ」
「今は難しい事を考えないで。ただこの安楽な温もりに浸って、心のままに快を貪ってくれればいい。それを負い目に感じる必要もないの、だってこれは、私が心から求めている事でもあるんだから」

 厚い胸板を擦り、首筋に吐息が当たるように囁く。
 その都度に秋人君の身体が小刻みに震え、背中に押し付けた胸がぐにゃりと形を変える。
 お互いの、サンバのリズムの様な拍動が共鳴し合い、心と身体を情熱が溶かしていく。

「…………馬鹿、いうなよ…………っ、そんなの俺が、最低、過ぎるだろ…………っ」
「最低だって、いいじゃない。だって秋人君は、最後には頷いてくれた。自分の意思で、気持ちのままにここに来てくれた。ギリギリのところで、自分に嘘をつかないでくれた。私はね、それが本当に嬉しいの」
「っっ、な、んで…………っ」
「だって、自分の気持ちに全部蓋をして、我慢して、そんなことを続けてたら、きっと貴方は私が好きな秋人君じゃなくなっちゃう。清らかで真っ直ぐな心を、自分で亡ぼしてしまう。そんなの、絶対見過ごせない。だから、ね――――」

 ちょっとだけ背伸びをして、耳元に唇を寄せる。
 そして出来るだけ淫靡に、妖艶に、私の想いの全てを込めて囁く――――。

「今だけは、いいの。貴方の素直な気持ちの全て、私にぶつけて。吐き出して。どんな事でも、私、受け止めるよ。貴方が貴方のままでいる、その助けになるなら、どんな卑猥な事でも、してあげるよ――――」
「〜〜〜っっっ!!」

 その台詞が、壮大な自己矛盾を孕んでいることは承知している。
 だって、今の秋人君が素直な気持ちを貫いた時に、何を一番にするかはわかりきっているのだから。
 それでも私は、人の気持ちは変わりゆくものだという皮膚感覚を、自己認識を縁に、一縷の望みを託してこうするしかないのだ。

 そうしなくては、秋人君を迷妄から救えないから。
 私はきっと、私が愛されなくなること以上に、秋人君が全てを諦め、想いを封じ込め、忘れ去ろうとする様を見たくないのだ――――。

「…………ふふふっ、身体は正直、だね。秋人君、もうここ、こんなにおっきくしてる」
「っっ、そっ、そこ、は…………っ」

 左手でズボンの上から股間を撫でると、快美と戸惑いの混じった声が漏れ出してくる。
 喉仏が上下し、首筋が朱く染まっていくのが目に映り、ぞくっとした愉悦が私の背筋を駆け抜ける。
 そうだ、秋人君が自分から忘我に踏み切れないなら、私が導いてあげればいい――――。

「…………ね、ベッドに腰掛けて。まずは私が、してあげる」
「あ…………」

 その背を軽く押すと、人形のようにカクカクした覚束ない足取りで、頽れるようにベッドの縁に座り込む。
 私はその正面で膝立ちになり、ちぃぃ…………っ、とズボンのジッパーを下げて、その下で隆々と盛り上がっている秋人君のペニスを外気に晒していく。

「っっ、おっきぃ、ね…………。こんなのが、私のお腹に、入ってたんだ…………」

 はじめて間近で見たそそり立つ肉棒は、幹がごつごつと節くれだち、先端は一際に大きく膨らんでエラを張っていて、とても凶悪に映る。

 昔の私だったら、一目見ただけで目を背けてしまっていただろう。
 でも今の私には、こうして明らかに秋人君の興奮の証を突き付けられていることが、その背徳感が随喜に変換されていく。
 この渾大な逸物で深々と貫かれ、逞しいカリ首で襞を滅茶苦茶に擦られる事を想起するだけで、じゅわっと膣奥から淫らな液が噴き出してくるのがわかる――――。

「わっ、ふふ、もうピクピクしてる。触れるだけでも、気持ちいいの?」
「…………ぁ、あぁ…………すごく、いい…………」
「でも、これだけじゃ物足りないよね?ねぇ、秋人君は、どうして欲しい?」
「それ、は…………」
「いいんだよ、なんでもリクエストしてくれて。お口でしゃぶって欲しいの?それともお胸で挟んでほしい?」
「っっ、ゆ、結っ、どこで、そんな…………っ」
「もう初心で受け身な私はいないよ。秋人君を悦ばせる為なら、私、なんだってできるって証明、してあげる」

 ゆるゆるとした手つきでペニスを扱きつつ、私はブラウスのボタンを外し、フロントホックのブラも外して、秋人君に見えやすいように心持ち胸を張る。
 自分でも形はいい、と気に入っている双丘は、既にほのかに桜色に染まり、先端を淫靡に尖らせていて、それを目の当たりにした秋人君の瞳に欲情の熱が走る。

「ほらぁ、わかるでしょう?私のお胸、秋人君に触れたくて、触れられたくてたまらなくなってる、って。ね、だから遠慮なんていらないの、さぁ、どう、して欲しい?」
「〜〜〜っっっ、じゃ、じゃあその…………胸、でしながら…………舐めて、くれないか…………?」
「あはっ、もうっ、贅沢、なんだからぁ。でもいいよ、お望み通りに、気持ちよくしてあげる――――」

 膝でにじり寄り、ペニスを乳房で挟み込む。
 その硬い感触に陶酔しながら、にょきっと突き出た亀頭に舌を這わせていくと――――。

「ん、くぅ…………っ、ぅ、あぁぁ…………っっ!」
「ふふっ、どう、かな?上手く、出来てる?」
「あ、あぁ、いいよっ、その、ままっ、もっとギュッとしてくれっ!」
「こう、かな?えいっ、んっ、ちゅ……れるっ、ちゅうっ…………」
「くぁぁ…………っっ!」

 両手で胸を絞ると、両の乳首が擦れ合って私もすごく気持ちがいい。
 ぐにぐにと乳圧でペニスに刺激を加えながら先端を吸い上げ、舐っていくと、鈴口から透明な汁がダラダラと零れ出し、淫猥な香りを漂わせながら垂れ落ちていく。
 舌で舐めとると粘ついて、私の唇と亀頭の間に銀糸の架け橋を紡ぎ、零れ落ちた液は乳房にまで達して、ぐちゅぐちゅと淫らな音を立て、私達を興奮の坩堝へと引きずり込んでいく――――。

「ん…………ぴちゅっ、れるっ、ちゅぱ…………っ、ん、はぁ…………っ、こ、れぇっ、私、も、すごく、感じちゃう、よぉ…………っ!あきと、くん、は…………っ?」
「あぁっ、や、ヤバい、これ、気持ち、良過ぎる…………っ!く、うっ、あ、あぁあっ、ん、くぅぅぅっっ!!」
「あぁすごい、またおっきくなって…………。いいよ、我慢しないでいいの、イキたくなったら、イってくれていいんだよ…………!」

 快感に全身を支配されて、のけぞりながら唇を噛み締めている様子を上目で伺い、強弱をつけつつ狭間でそう語りかけると、少しだけ込められていた力が抜けて、それとは裏腹に益々ペニスの脈動は激しくなり、カウパー液は絶え間なく流れ出て、その先の爆発的な絶頂を予感させる。

「ね、最後はどこに出したい?お胸?お口?それとも、顔?いいよ、どこでも受け止めるから、教えて、貴方の欲望を、私にぶつけてっ!」
「うっ、あぁぁぁっ!!くっ、口っ、最後は、口でしてくれ…………っっ!」
「うんっ、いいよっ!はぁ…………むっ!んっ、じゅぷっ、じゅるっ、ずちゅーーーっ、れるっ、ちゅぷっ、ぐちゅぶっ!!」
「あーーーっっ、い、いいっ、すげぇいいよっ!それ、もっと、くっ、うぁーーーっっっ!!!」

 胸で根元を扱き続けつつ亀頭全体を咥え込み、唇でカリ首のところを擦り上げながら舌先で鈴口をつつくと、一気に快感のボルテージが上がったのか、秋人君がガクガクと全身を震わせて。
 思わず、といった風にその手が私の後頭部に伸びてきて、もっと、もっととせがむようにペニスに押し付けてくる。
 慣れない口淫で息苦しくはなってくるものの、そうまで求めてくれることが嬉しくて、その苦しさすらも悦楽に感じられ、その希望に応えるべく私も更に動きを加速させていく――――。

「じゅるっ、れるれろぉっ、ちゅじゅっ、は、ふぅっ、いい、よっ、いつでも、れるっ、ちゅぷっ、だし、てぇっ!はむちゅっ、じゅるっ、じゅぅーーーっっっ!」
「く、ぅ、あ、あぁぁーーーーっっっっ!!!」

 一際に激しく頬を窄めて吸い上げた刹那、鈴口から熱い樹液が口腔に迸る!
 ドピュッ、ビュルゥゥゥッ、と、幾度も激しい射精が喉奥を叩き、噎せ返りそうになるのを必死で堪えつつ、その生臭く粘ついた白濁を飲み込んでいく。
 その度に胎の奥からジュン、とした熱が込み上がってきて、軽い眩暈を覚えながらも私は最後の一滴まで余さずに吸い上げていく。

「く、ぁ…………う、はぁ…………っ」
「ん…………っ、ん、ごく…………っ、は、ぁっ…………え、えへへ、たくさん、出してくれた、ね…………」
「あ、あぁ、すご、かった…………っ、そ、それに結、ぜ、全部、飲んで…………っ」
「だって、秋人君のだもん。すごく耽美な味で、お腹の中がきゅーってあっつくなって…………ふふっ、ごちそう、さま…………ぁ…………」
「っっ!?」

 口を開いた拍子に、飲み切れなかった白濁液の残滓が唇の傍を伝ってツツーッ、と流れだし、指で掬って舐めとると、秋人君の瞳に再度妖しげな色が灯る。
 半分萎えていたペニスが、また天を衝く勢いを取り戻していく――――。

「あ、はぁ…………♡秋人君のココ、まだまだおっきいまま、だね。ねぇ、もう私、我慢、できないよぉ…………。お願い、この逞しいので、私の事、無茶苦茶にして…………!今度は私のアソコで、気持ちよくなって欲しい、な?」
「う、あぁぁーーーーっ、結ぃぃっっっ!!!」
「きゃあっ♡」

 グイッと腕を引き寄せられ、体が入れ替わって、今度は私が秋人君に背中から抱きしめられる。
 せっかちに左手で乳房を捏ね回しながら、右手がスカートの裾を割り、下着の中に潜り込んで、濡れそぼった秘部に辿り着く。

「こんなにっ!濡らしやがってっ!ずっとこうして欲しかったのかよっ!」
「ひぁぁっ!!んっ、はぁぁっ!!んっ、あっ、そっ、そうっ、もうっ、この部屋に来る前からっ、触れて欲しくてっ、貫かれ、たくてぇっ!!」
「この、淫乱めぇっ!だったら望み通りにしてやるよっ!!」
「あっ、ああぁあーーーーっっっ!!!」

 既にそこが潤み切って、準備万端な事を確かめてから、秋人君は私の足をM字に持ち上げ、下着をずらして前置きもなく一気にそそり立ったペニスを突き上げる。
 ゴツン、と亀頭が子宮口を激しく打ち据えて、強烈な快感に私は軽い絶頂に一気に押し上げられてしまう。

「く、うっ、最初っからこんなに締め付けてっ!入れただけでイッたのかよっ!」
「だ、だって…………っ!こん、なっ、すご、いの、一気にこられ、たらぁっっ!」

 さっきまで胸と口で奉仕していたせいか、膣中に入ってもその形状が手に取るように感じられて。
 鈴口が子宮に接触し、カリ首が襞を巻き上げ、裏筋が天井にグリッと押し当てられる感触が生々しく伝わってきて、それはたまらなく甘美な、本能を刺激する特上の愉悦だった。

「だったらっ、こう、だっ!」
「んぁぁっ!あひぃっ!あんっ、あっあああっ、すごっ、そん、なぁっ、つよ、つよいぃぃっ!!さいしょ、っからっ、はげ、しいよぉっっ!!!ひぁんっ、ふぁっ、んぁぁぁっ!!こっ、これっ、いつもと違うとこ、当たってぇっ!!」
「いいのかっ!これが気持ちいいのかぁっ!!」
「いいのぉっ、すごくいいのぉっ!!ああっ、ダメっ、おかしくなるっ、もっと、もっと突いてぇっ!奥と天井っ、いっしょにぐりぐりってしてぇっ!」

 不安定な姿勢ながらも、熱に浮かされたように激しい突き込みが繰り返されて、その度に私の目の前を七色の光が明滅していく。
 あまりの気持ちよさに呼吸すらままならなくなり、それでも喉奥から漏れ出る歔欷は留めようがなくて、圧倒的な快感に翻弄され、溺れていく――――。

「望み通りにっ!それに、こうだっ!」
「あ――――っっっ!!!ダメっ、そこダメぇぇっ!!クリもいっしょになんてぇっ、ああっ、ひゃううううっ、んああーーーーっっっ!!!イヤッ、ムリムリムリぃっ、そんなことされたらっ、イッちゃうっ、すぐイク、ああっ、ダメっ、これヘンっ、なにかでるぅっ!」
「いいよっ、イッちまえっ!ほらっ、ほらほらほらぁっ!!!」
「はひぃぃぃっっっ!!!おく、おくもぉっ、しゅごっ、しゅごぃぃっっ!!!イク、イグぅっ、もダメ、ラメぇっ、あ、あぁ、んっ、あ、あぁぁぁあぁぁぁぁっっっっ!!!!!」

 堪える隙すら与えられない、強制的な、破滅的な絶頂。
 完全に忘我の境地に押し上げられつつ、膣は貪欲に蠢いて、もっと、もっととペニスを絞り上けながら、ピュッ、ピュッと断続的に何かを吐き出している。これ、って――――。

「だ、めぇ…………わた、し、おも、らし、しちゃって、るぅ…………っ」
「くっ、潮まで噴いて、本当にスケベだったんだな結はっ!ほら見てみろよっ、カーペット、びちょびちょになってるぞっ!」
「あ、うぁ…………っ」

 虚ろな視線を下に向けると、確かに淫蕩な染みが暖色のカーペットに大きく広がっており、羞恥の念が強く混み上がってきて、反射的にギュッと目を閉じてしまう。
 けど、今更にそんな恥じらいを見せるのは許さない、とばかりに、再びグイッと腰を掴まれて――――。

「んっ、やっ、はぁぁっ!!ダメ、ぇっ、ま、まださっきの、残って、ぇっ!!うぁっ、今、されたらっ、また、すぐ、すぐぅっ!!!」
「気持ちいいか?これがいいのかっ!」
「うん、うんっっ、ひぃっ、あふぅっ、はんっ、ああぁんっ!!!おく、突かれるの、すきぃっ、襞、つよくこすられるのも、クリを弄られるのも、ぜんぶ、ぜんふすきぃっ!!!きもちーの、おかしくなるのっ、どうされても、わたしっ、死んじゃうくらい気持ちぃぃぁぁあああっっ!!!」

 恥じらいをかなぐり捨てて、素直な気持ちを赤裸々に吐露すると、益々突き上げが速く、激しくなって。
 あぁぁ、気持ちいい…………もう、どうなってもいい…………そんな投げやりで淫らな心の声が全身の神経を支配し、私は全てを委ねて――――。

「あぁぁぁぁぁ、いい、いいよぉっ、ダメ、もうらめぇっ!きもちぃっ、すごいぃっ、んはっ、ああっ、きゃうぅっ、ひはぁっ、くる、んぁぅっ、またっ、くるっ、おっきいの、くるぅっ!!」
「またイクのかっ!?もうイキたいのかっ!」
「ごめ、ん、なさいぃっ、でもムリなのっ、こんなのガマンできるわけないのぉっ!!あぁイク、イクイクイク、イッちゃ――――ふぇ…………っ?」

 ピタリ、と。
 あと数回も突かれれば絶対に達してしまう、それを見計らったように秋人君の腰の動きが止まる。

「…………な、なん、で…………?」
「だって、どんなことでもしてくれるんだろ?だったら俺をもっと楽しませてくれよ」
「きゃっ!?」

 秋人君は結合をそのままに、私を抱きすくめて九十度身体の向きを変える。
 視界がぐるりと切り替わり、そこから部屋の入り口と、その隣にある鏡台…………が…………。

「っっっ!?」
「ほら、いい光景だろ?結のはしたないおま○こが、ぱっくり俺のち○ぽを咥え込んでるのが見える」
「やっ、やぁぁぁっ!!!」

 そう指摘されて、思わず両手で顔を覆おうとするものの、がっちりと掴まれていて動けずに。
 秘部は浅ましくひくついてその逞しい逸物をねぶりあげ、身動ぎするたびにいやらしい胸が弾み、ほつれ髪が汗で鎖骨に張り付いており、その光景はどこまでも淫猥、そのもので。
 なによりも、快楽に溺れ切って蕩けた顔が限りない羞恥の念を誘う。

「こんな獣みたいに、身体全体でもっと欲しい、っておねだりして…………本当にいやらしいよ、結は」
「っっ、わっ、わたし、は…………っっ」
「もう、イキたかったんだろう?身体が火照って、疼いてたまらないんだろう?だったらほら、おねだりしてみせてくれよ。とびきり淫らに、どうしたいか俺に教えてくれよ」
「〜〜〜っっっ」

 その足元を見透かしたような要求に、羞恥と興奮が綯い交ぜになった情動が走る。
 そう求められているなら、迷うことはない、応えなきゃ――――そう思う一方で、そこまでいいようにされて、焦らされているままでいいの?という反発心も僅かに芽生えて。

 思わず鏡越しに秋人君の目を見つめて、ハッと気づく。
 嗜虐的な愉悦に染まりゆく中で、でも確かにそこには微かな哀しみと冷たさが潜んでいる――――。


  ♡その哀しみを私の熱で溶かしてあげたい。自分から腰を動かして喜悦を貪る。
  ☆それが今の秋人君であるならば、全てをあるがままに受け止めよう。
posted by クローバー at 05:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月29日

あわわわわ…………!

 レリーフは日向子をクリアしました。
 んー……………………うん。とりあえず色々と保留要素はあるけれど、基本的にテーマに対するアクセスの方法論がシナリオの流れの中で、というよりは思考実験的であって、微妙に哲学的、ヘンな言い方をするとオナニー的なイメージはある。少なくとも全体の枠組みで語れないことを、でもそれを前提として綴った結果として、シナリオとしては非常に薄味だし、視点や時系列などもかなり錯綜するのでわかりにくい部分も多いですね。無論最後までやって見えてくるものはあるだろうけど、掴み、としては、んぅ?って首を傾げちゃう。
 そもそもの惹かれ合う過程にしてもやっつけではあり、まあ日向子に関しては前段で成長の階についた部分をしっかり見せているからそんなに違和はないけれど、主人公サイドの心情の変遷はやっぱりつかみにくい構成だなあと思いますね。

 まあでもあわあわしながらも真っ直ぐに好意を示してくれる日向子はとても可愛い、のですが、しかしだね、いや別にこの作品に過分なエロスを求めたつもりは毛頭ないにしても、にしても本編で一回にエクストラで追加分一回とかすくねぇな。。。個別として重厚感あるシナリオで、その流れに不必要なシーンは入れない、とかならともかく、結構中身もスカスカなのにこれだと寂しいよねぇ。
 写実的な絵の美しさは流石だし、音楽も中々いいので、ここから色々挽回してくれることを祈りつつ次は流花ですね。とはいえ最初の三人はどうにも歯切れの悪い終わり方しかしなさそうだし、回想枠みても攻略対象四人で確定だから、意外とさっくり終わってしまう可能性も見えてきた。うーん、それはそれで嬉しいような虚しいような…………。
posted by クローバー at 17:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月28日

時間との勝負、なのにぃ…………

 本日は予定通りにRe:LieFを査収して参り、早速プレイ中です。
 とはいえまだ体験版部の、日向子視点での設定紹介編が終わったくらいだし、ようやくここから本番、という趣ではあるけれど、やっぱり色々と独特の雰囲気があって面白いですね。やっぱりざざっとノイズが入る部分がなにかしらの大枠的な設定の鍵を握っているのでしょうけど、現状では何とも。
 そもそも誰が攻略できるのか、パッケ裏見る限りでは四人がメイン、ってことだけど、それだとミリャとユウの立ち位置ってどうなん?と色々疑問も芽生えて、まあその辺含めても最初は素直に日向子でいいのかな。どうにもガイダンス的なキャラ、ってイメージが強いですしねー。んで流花、モモちゃんって感じで進めていけば無難かなと今のところ思ってます。

 と、昨日も触れたようにサクサク進めて1日には終わらせないと、なんですが、しかしこのタイミングでティンクル体験版とか。。。切実に昨日出してくれー、と言いたくなってしまった。
 まあこればかりは仕方ないし、是非にやりたいのですが、流石にレリーフ最優先、もしも隙間時間が作れたら全力で、ってくらいしか対処しようがないかなぁ。ぐぬぬ、時間が、時間が欲しい。

 そしてぱれっと系列の新ブランドのしゅがてん!が、なにこれちょー可愛いんですけどっ!!!
 コンセプト的にもすごくツボだし、しらたまさんのロリロリしい絵は素晴らしいし、ライター的にも信頼出来てCVも超素敵ときたらこれはときめく。めっちゃときめく。ヒロインみんな鬼のように可愛いけど、その中でもショコラに一目惚れした。これは絶対に究極可愛いウサさんに違いない。。。
 よし、買う。これはもう見た瞬間即決ですわ。

 結アナザー更新。
posted by クローバー at 18:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする