2017年02月28日

すっごい落差。。。

 シルヴァリオトリニティは、トゥルーをクリアしてようやっとコンプリートです。
 方向性の差異はあれ、基本的に誰か一人と恋仲に進んだら、その時点で英雄としての歩みは頓挫する、という公式がある以上、そしてバッドが孤高に走った時である以上、まあそりゃそうだよね、って感じでのシナリオの進捗ではありました。
 当然のようにそこまでのルートの内容を下敷きにしつつ、より劇的に展開していく内容は非常に濃密で、その分これまで以上に説法くさい面も強いんですけれど、そういうアクの強さを打ち消すだけの迫力と構成力が光りましたねー。機体通りに素晴らしく面白かったです。

 基本的にヴェンデッタが光と闇の対立の中で、結果的に完璧なハッピーエンドではなかった中で、その流れを汲みつつより寛容で懐の広い答えを目指し、それが結果的に、一度手放したものを再び包括する決め手になる、という入れ子的な構造は唸るものがありましたし、相変わらず強さと言うか根性論はインフレし過ぎだけど、その上で、という一歩先を敵味方共に視野に入れて、ってのは良かったですね。
 かつ昨日の予想通りに、両極端に走れないありようの中で、されどその極北の両端を知り得たからこそ正しく選べる道がある、そして中庸とは単に真ん中に位置するものでなく、常に流動的であり続ける事なのだとしっかり説得的に紡げていて。
 その上できっちり、まあ多少なり力技ではあれ、シリーズ全体としてのハッピーエンドに持ち込んでいるのは見事な手腕だったと思います。

 ただまぁ、個人的にはやっぱり、ヘリオスはまだともかく、他の光の使徒二人のありようとやり口が、どうしたって光を前提としようが悪辣に過ぎるというか、目的が善なら手段は選ばなくてもいいのか?ってのはどうしても糊塗しきれてないな、って思ったし、総統閣下に比べてしまうとなんとも卑俗に過ぎるとは感じてしまうのがね。
 面白かったですし、感想書くまでにまだ色々考えて変わってくるかもですけれど、多分ヴェンデッタより高い点にはしないんじゃないかな、と今のところ思ってます。
 んで書けるのは金曜日、ですかね。まーこれは流石に片手間では無理なので、腰を据えられるタイミングで頑張ります。

 そして都合四日遅れでようやく二月の新作に着手、しゅがてん!をはじめました。
 いやーそれにしても、ほんっとこのゲームのヒロインズ可愛過ぎて可愛過ぎて!直前がもう食傷ギリギリまで煮詰めた暑っ苦しい正義感の妄執に染まったものだった分だけ、この素朴で純真な愛らしさには超癒されますねー。
 まだ体験版部が終わっただけなので本当のお楽しみはここから、ってところですが、なんだかんだでシナリオ面でもすごく面白そうですしね、ワクワクが止まりませぬ。
 一応攻略順はショコラ⇒める⇒氷織にするつもりです。でもホント甲乙つけがたいくらいみんなきゃわゆすぎるんだよねー、なんかもう逆にクリアするのが惜しくなるくらいですわ(笑)。

 水葬銀貨もマスターアップ。まあこれは三月の対抗格なので素直に有難いところです。が、やはり余分なものが入り込む余地が微塵もなさそうだな正直。。。
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2017年02月27日

中庸とはけして

 トリニティはレインをクリアです。
 他のルートからも彼女の境遇は見えていたわけで、その上でより実態的に主人公の過去と今を偶然にも知り得ていた、という立ち位置は、そう示唆されるように、どこかしら運命の手引きを感じる部分はありつつ、けどこの時点ではまだそれをより有機的に引き寄せられる段階になく、ってイメージなんですかね。
 どの道その後の運命というか末路的な部分においては、裁断者の陥穽が炸裂した時点で数珠つなぎに確定されてしまっている感はありましたし、それでもその中での最悪はしっかり免れた、それを導き出したのが光と闇、それぞれの極北を見据えた上での中庸にあったというのは、その先を志向する上でも大切な着眼点になってくるんだろうなとは思います。
 結局のところ、中庸とは単純に間を取る、というわけでなく、両面の正しさを完全な形で受け入れた上で、それでも、と敢えて選択するべきより高次の概念、という気配が滲んでいるし、それは今回はレインとの二人三脚、愛を起点に到達したけれど、それ以外の迂路、正路もあり得るのかな?とそこはどうつなげてくるのか腕の見せどころかと思います。

 まーそれにしてもあの眼鏡、ほんっと碌な事してないな、って話ですけどね。。。
 ケルちゃんの裏側にしてもやはりわかりやすく繋がる部分はあるし、そしてなぜあいつらだけ続投しているのか、って部分にもある程度の解答が示唆されていて、この後の解明編が非常に楽しみになりました。
 でもこのルートラストの、アヤのライブラ様は横恋慕に首っ丈発言には笑うしかなかった。。。
 ともあれ一気呵成にラストまで、頑張って進めていかなくてはなりませんな。そしてこの熱量過多の胃もたれを、しゅがてん!で優しく癒されるんだい!

 そしてましまろにアリスアフター付属ですと!?世界観関係あるかわからんけど、それはそれでナイス!
 個人的にはプラハ2は兎姫ちゃん推しの私ではありますが、当然もこもこさんも可愛いですしね、これは益々楽しみが広がるというものですはい。
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2017年02月26日

ようやく時代が追い付いた

 いつも通りゲーム進行度は0%。
 先週みたくネタを仕込むほどの余力もないので、ここでは珍しいけどちょい総論的な話。

 つっても大したネタでなく、今月から政府肝いりで始まったプレミアムフライデーの話なんですけれど。
 月末金曜の仕事を早めに切り上げて、ちょっと上質な週末を――――そういうコンセプト自体は、実態に適うかは別として旗として振り上げるのはいい事だとは思っています。

 でもアレですよね、月末金曜がプレミアムなのなんてエロゲーマーとしては基本中の基本だし、私とて余裕がある時には極力金曜をフレックスで時短して、そそくさと製品回収に向かったりとかずっと昔からやってるわけで、つまりようやく時代がエロゲーマーに追いついたのだ(笑)!
 まー私の場合、どっちか言えばプレミアムで浮かれて緩くなった財布の紐の中身を搾取する立場のお仕事ですし、実際問題土日にお休みなんて取れる道理もなかったりするわけだから、その辺踏まえるとなんとも、なんですけどね。うーん、一度くらい金曜昼から月曜朝まで引き篭もり切って新作消化、とか夢のプラン味わってみたい気もする。。。

 あと折角こういう形で休暇を盛り上げる気運が出てくるのであれば、エロゲ界としても反則的な意味でそれをアンテナ感度鋭く取り込んでいくのは面白いんじゃない?とかちょい思ったり。

 こちらも正直、発売前に自分が買うものですら、全てのカウントダウンとか追いかけてるわけでもないから、ひょっとしたら既にやってるメーカーがあるのかもですけど。
 でもですよ、例えば発売日当日のボイスで、「今年からは二倍プレミアムなエロゲの日、だよ?いつもより半日はやく迎えに来て、たーっぷり私を可愛がってね、おにいちゃん♡」とか喋らせたら、ラジャーデス!とアリスばりにいい返事でいそいそ足を運びそうな気、しません(笑)?
 そんな事を書きつつも、今日も明日もわんこわーくすわんこわーくす…………。
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2017年02月25日

猛毒感半端ない

 トリニティはノーマルとミステルをクリアです。
 ノーマルに関してはちょっと試みに、というか、いずれこの分岐は、って印象もある中で今だとどうなのかなー、ってだけでしたが、ありゃ、まさかここでそんな美味しいおまけがあるとは。まぁでも、上手い話には毒がある、ってところでの陰惨な結末だからなんともなんですけど、基本一番ロリ寄りなアヤでもそこまででは、って中で、このシーンがあったのはすなおにちょっと嬉しかったりね。。。

 ミステルに関しては、この取っ掛かりの部分の変化についてまず考えないとなぁ、って。
 基本的にはダインスレイフって、どの陣営に対しても爆弾というか、隠し持ってる宝への嗅覚を保持している中で、ある程度主人公の内面に英雄の残滓を見ているからこそ、その動向や想いの傾きに対して急所を抉るように影響を及ぼすことで、最大限の混沌と闘争を生みだそうとしている感はありますよね。
 それは理路の面では整然とした納得に結びつかない恣意的な構成ではあるのですけど、こいつならさもありなん、と思わせるだけの暴力的な説得性があるのも事実なのが見事だなーとは感じつつ、そういう強引な捻じ曲げがあってこそのミステルとの道行きとはなっているわけで。

 道中の展開やらバトルの様相やらは当然面白かったし、結果的にこいつもまた英雄の毒にやられた人種、ただベクトルが違うだけなんだなー、ってところで、ギルベルト同様非常に迷惑千万ではあるし、それに対しての絆の力を最大限に生かすロケーションに持ち込めたというのは、まあ落としどころとしては上等でしょう。
 予想通りに、最初の三つ巴戦あたりでのアヤの不憫さは計り知れないものがありましたが、ラストの邂逅と本質を突いた語らいである程度留飲は下がるものがあったし、あーでもやっぱりヒロインズではアヤがいっちばん好きだなー、と、ミステルルートやりながら思う浮気者なのでした。。。

 さて、次はレインですね。この子の闇はまた一段と深いだろうし、ただ愛情を育んでいく中でどういう化学反応を起こすのか、それがどういうベクトルとなっていくのか、他二人の変遷を見ればある程度は、ってのはあるにせよ、そこからもう一歩踏み込んでの真実もありそうですし楽しみです。まあプレイできるの週明けだけどね!

 さて、昨日に引き続き嫁ヤバと甘夏もマスターアップ。やっぱ順調じゃんかー!
 甘夏はコンセプト的にもキャラCV的にもかなり気になってはいるのだけど、未だ体験版出してないのが、新規メーカーさんだけに迷う所なんですよねー。ある程度肌合いが合うかくらいの感触は確かめたかったけれど、もうここまで来ると今から出てもプレイする時間作れるかどうか…………。

 あとシルプラの新作の景の海のアペイリアは非常に面白そうですねー。
 シナリオが晴れたか&好き「好き」の人ですし、キャラデザインもこのメーカーにしてはスラッとしていて可愛らしい雰囲気で、これは要チェックでございます。
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2017年02月24日

それでも、わたしは。

 トリニティはアヤをクリアです。
 うん、やはりとても面白いですねぇ。設定的にどうやら愛を知ると弱体化する、ってところで、じゃあそうでない場合の真ルートみたいなのはやっぱりあるんだろうなー、ってイメージで、それは嬉しい反面、よりコンプリートが遅れる現実を突き付けてくるのだ、ぐむむ。

 ともあれ、アヤというパートナーを得る事で英雄への軛から逃れ、その上で自己の真実に対峙していく流れ、混沌とした騒乱の中で信念を貫き通すありようは、構成としては多少強引さや恣意的な部分はあるけれど、それをしっかり熱量で補っている感じかなーと思います。
 そしてそのアマツに連なる諸々の一途な慕情のありようはやっぱり痺れるというか、単一的に見た時には都合のいい思慕が、この世界観の中ではどうしようもない原動力にまで昇華されてしまうのが流石と言ったところでしょうか。にしても親分さん、フラれてからも延々未練タラタラなんかい(笑)。あとアヤがかつて傍で接したハーモナイザーって、やっぱりミリィなのかな?

 基本的には前作の登場人物は露骨には出てこない(双子くらい)ですけれど、でもやはり正当な続編というか、歴史の流れの中で連綿と紡がれた想いの発露としての今、という味わいが深いですし、またこれ他のヒロインに走れば違ったポスと時勢の側面が垣間見えてくるのだろうから非常に楽しみではありつつ、でもアヤが献身的に過ぎて、ラストも実に切なくて、すげー浮気したくない気分に駆られます(笑)。
 最後の愛の熱量勝負なんかも見事でしたしねー。まああれは、死んでしまっているのが確定したのと、生きているかもしれない、という希望を許される部分での、可能性の極北を追求する上での複層的な係数の持ち込みが出来たか出来ないか、って差異にも思えましたけど、どちらにせよ会えない時間の中でそこまで考えていたんだもんなぁ、という重い愛の力に脱帽です。

 次はミステルなんですが…………CG枠すくなっ!?まあ延期が連打したり、ライター追加してたり紛糾があったのは前もってわかっているし、どこかに歪は来てるとは思うのですけどもね。というかアヤシナリオにしても、なーんかHシーンは違和感あったもんなぁ。。。

 んで本日はしゅがてん!、スイセイギンガ、猫忍えくすはーと!、桜花裁きの4本を査収して参りました。が、直ぐプレイできないこの屈辱よ…………。
 まー自分でも趣味広げ過ぎて収集ついてないのはわかるのですけど、でもどれかを切り捨てたいとも思えない現状がねー。それでもわたしは頑張れるまで頑張る、としか言えん。

 そしてはるるみなもに!とロロログHSが早速マスターアップ。うん、知ってたー♪
 というか、正直3月戦線は既に脱落したアリスグラムはともかく、基本ちゃんと出そうなものばっかりなんですよねー。正直2〜3本延期してくれた方が助かるというか、どうしたって全部は買えない、せめて7本にまでは絞らないととなるので未だ苦悩の最中であります。
 実際1月分、ハーフプライス2本あっても今現在積み残してる体たらくですからねぇ…………。2月も実質3本、と楽観したいけど、そもそも今足が出ていて、積みっぱなしのフェアリーテイルとマジ恋Aやったらもう絶対ギリギリなのが目に見えてるわけで。ホント頑張らんといかん。
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする