2019年10月28日

やはりいい

 アイコトバの体験版をプレイしました。
 まあ導入なので二人の再会と、それに伴う想いの変遷、揺らめきなど情緒的な部分がメインで、禁断の関係に進んでいくまでの諸々はこれから、というところですけど、上手く二人の間で視点を行き来して、都度都度の細やかな心情を追いかけていたのは良かったですし、やはりこの卯月ちゃんとてもとても可愛いですねー。
 まだ体験版の範囲では遠慮と期待が鬩ぎ合って、自分らしさを発揮しきれてないですけど、きっと一歩進んだ関係になれば文字通り良妻的な立ち位置でキラキラ可愛さを振りまいてくれそうですし、性格的にも本当に愛らしくてすごく好きです。
 CV的にはなんかそのままアオナツラインやってる気になったりもしましたけど(笑)、キャラとはマッチしていると思いますし、これは本編が本当に楽しみです。
 惜しむらくは、立ち絵シーンだとほとんど黒ストを堪能できないところか。公式の全体像立ち絵で見ると、本当にこの子の黒スト超似合ってて最高のキャラデザなんですけどねぇ。

 クロスコンチェルトもスタートして、今は体験版部、美加が終わったくらいですね。
 ここまでは体験版でもやっているので新鮮さは勿論ないんですが、ただやっぱりこのあっぷりけらしい世界観と空気感は大好きで、シナリオ的には基本伝奇的要素も混じってくるので、そんなにほっこりする、という感じでもないのに、プレイしていての安心感というか、雑念なく物語に入っていけるつくりの良さは流石だなーと思います。
 選択肢の出方的に、最初はメインヒロインクリアできないのかな?って感じなのですけど、まだ明確にはわからないのでとりあえず流れのままに。基本的に瑠璃がラストなのは当然で、次は先生辺りが妥当かなー。
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2019年10月27日

残念無念

 今日は時間を捻出できなかったので一回お休みです。
 一応明日、アイコトバの体験版からクロスコンチェルト、という流れでスタートするつもりでーす。
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2019年10月26日

可愛いは正義なので

 どちらにせよ今日の後半と明日はゲームできない予定で、クロスコンチェルトはじめるにも半端な時間だなぁと思っていたら、折よくあにまるパニックの体験版が出てたのでコッソリと浮気。
 これは例の、ゲーム自体はマスターアップ済みの奴なので発売がずれる不安はないんだけど、やっぱりプレイしてみて、楽しくないことはないけど、もっと色々ブラッシュアップの余地はあるのでは?って感じるところもあったりなかったり。
 全体イメージとしてはなんとなくななついろドロップスを思い出す感じで、勿論色々スタンスは違うんだけど、空気感の柔らかさとキャラの可愛さ一極振り的な点は当然好みではあります。
 CVは聴いてみても馬鹿耳なのでやっぱりさっぱりだったけど、基本的にイメージが崩れるところはなかったし、それぞれに好みなのでやっぱりこれは普通に買ってもいいかな、と思うライン。

 ……ただ12月本当に欲しいもの多いのよね。
 勿論ゆずの新作にこれ、ムジクスに籠の鳥、アイコトバと完全新作系でこれだけあって、あと殻の少女のリファイン版も是非やりたい、そしておまけに星メモアニバーサリーボックスもちょっと欲しい。そろそろ完全リプレイしたいタイミングでもあったし。
 まあなんだかんだ物欲には勝てずにあれこれやっちゃうのでしょうけど、その中での優先順としてはそこそこ、って部類かなーと思ってます。

 んで、土日の内に少し時間に余裕があれば、多分アイコトバの体験版やる。これ本当にヒロインの黒スト妹ちゃん一目惚れなのー。
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2019年10月25日

地味に侮れん

 きまぐれテンプテーションの感想をアップしました。
 まあ短い作品ですし、色々ネタバレが深刻なつくりでもあるのですごーくサラッとになりましたが、短い中にも情緒がしっかり詰まっていて、また見た目にも華やかで楽しい作品だったと思います。
 なないろあけいろとのリンクが楽しいですし、時間があったら久々にやろうかなぁ。アイリスに逢いたいのだ。

 アイドルさんは朱莉、詠とクリアしてコンプリートです。
 朱莉は流石にセンターヒロインだけあって、それなりにしっかりしたシナリオでしたね。
 もっとも現時点でトップアイドルだから、というスタンスからのありきたりな恋愛暴露型ではあるし、また彼女自身はどうあってもその役を演じる事は決まっていて、それなのにここまでこのルートですったもんだするってのは、他の場合は平気なのかい?って感覚は出てきますね。ただどうしても全体像として、個別に入ると展開の流れがパラレルになっちゃうからそれも含めてうーん、とは思う所。
 でも朱莉の一途な想いと、それを遂げた事での歓び、そこからの苦難を乗り越えての成長と真っ直ぐさはやっぱりいいものでしたし、妥当な出来だったかなと思います。

 そして詠シナリオ、まあ正直こういう構成自体は好き嫌いは出そうですけれど、単純にシナリオの質としては群を抜いて良かったです。というか、個別ルート毎で出来のバラつきがあり過ぎる……。恋課金の時も、純粋なシナリオの出来だけだったら菜々が抜けていたし、その辺はライター構成の問題もありそうだけど、まあバラつきがあるとはいえ評価できるシナリオがある事はいい事です。
 彼女の場合は恋がわからない事がそのまま自身の才能を阻害する要因になっていて、けれどそうなるのに詠自身が複層的な理由を抱え込んでいて、疑似的な関係から少しずつそれを剥ぎ取り、恋する気持ちを学びつつ未来へと向き合っていく、その過程の綴り方、積み立て方がとても巧みだったなと感じました。
 また終盤の驚天動地の展開にしても、まあ雰囲気から察するところはあったとはいえ、ちゃんと道中に細かい伏線を張りつつの丁寧な構成になっていて、まあ綺麗事が強く出やすい普通の萌えゲーにおいては中々スキャンダラスな要素をぶっ込んできたなぁ、とは思うけど、それを乗り越える事もまた二人にとっての真の気持ちを知るための試練になっているのが良かったなと思います。

 詠自身も、流石に色々クール過ぎて最初はヒロインとして可愛いといえるか微妙でしたけれど、そこからちょっとずつ可愛いところを見せてくれるようになり、秘めた情熱が抑えきれなくなる辺りからの苦悩と耽溺の様は本当に魅力的でしたね。
 元々立ち絵的には銀髪年下ロリ寄りなんだから、最近騒がしかったようにストライクど真ん中だし(笑)、出来ればもう少し完全に心を許し合うようになってからのストレートなイチャラブも見たかったな、という憾みがあるくらいで、基本的には本当に良く出来たシナリオだったと思います。たまにこういうの出てくるから侮れないよねぇ。
 感想は週明けになるでしょうが、あまり間が開かないようにしまーす。

 今日はクロスコンチェルトとアイキスをゲットしてきました。
 まだ9月はスタステ残ってるけど、最新のパッチももうちよっとで出るみたいだし、期待度も含めて先にクロスコンチェルトからやります。
 10月〜11月末は5週間あるし、なんだかんだで積み残し1本で済んで、今月は籠の鳥が飛んでっちゃったから全部で3本だけと、思ったより順調な進行でなにより。
 色々やりたい事も多いですし、ゲーム進行にかまけ過ぎずに頑張っていきましょう。

 というわけで、久方ぶりになっちゃったけど百合ライザ更新です。こちらも来月末くらいまでに、ある程度目途はつけてしまいたいですね。最低でも年内、12/20の新作が多いのでそこまでには終わらせたい。
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きまぐれテンプテーション

 原画家さんもライターさんも好きな人だったので、まあそれならと。


シナリオ(21/30)

 生まれてしまった限りは。


★あらすじ

 作品としては同じシルプラの、なないろリンカネーション、あけいろ怪奇譚の流れを汲む、オムニバスというかスピンオフというか、そんな感じの立ち位置になっています。
 若き陰陽師の主人公は、住民の集団自殺が原因で呪いのマンションと化した場所のお祓いと真相究明を言いつけられてやってきましたが、そこではイギリスからやってきた悪魔だという相棒のアンネリースが待っていました。
 どちらかと言えば淫魔に属する彼女は、けれどずっと俗世間と関わりを断って生きていたとかで、若い男の主人公に色んな意味で興味津々。事あるごとの誘惑に主人公は悩まされつつ、二人で真相を暴いていく事になります。
 幽霊としてそのマンションに残っている住人は誰もが曲者ばかり。果たして主人公はアンネの誘惑におぼれ過ぎず、情にも惑わされずに、無事にこの事件を解決できるのでしょうか?


★テキスト

 かずきふみさんらせしい軽妙で独特な口調のやり取りが楽しめますね。
 いつもながら間合いの取り方がとても上手なのでスラスラ読めますし、雰囲気としてはどちらかというとシリーズ色の強い殺伐とした部分も多いのですけど、ゆえにアンネとの明るいやり取りが救いになる、というバランスの取り方もやはり見事でした。
 まあどうしてもミドルプライスという事で尺の限界もありますし、シンプルなADVでもないのでその辺行き届かない部分もなくはないですけど、特に問題はないと思います。


★ルート構成

 最近ではあまり見ない、自分で調査をして真実を究明していくパターンの作品ですね。ここしばらくだと桜花裁きくらいかな似たようなのは。
 そして、それなりにダーク&シリアスな作風のこのシリーズだけあり、操作の進展のさせ方、その途中の選択肢次第では、トゥルーエンドからバッドエンドまで幅広い分岐があります。多分エンドは全部で6つですね。
 最初からトゥルーいけたのでルートロックみたいなのはないですし、結構難しいので狙ってどうこう、とはいかないでしょうから、まずは気持ちの赴くままに進めてみて、後は感じんそうな選択からの分岐や、敢えて失敗してみるなどの工夫は必要になるでしょうか。


★シナリオ

 イメージとしてはなないろと近しい作品ではありますかねぇ。
 ただあけいろでも見せた部分などを踏襲しつつ、より明快な形で二人の未来を、という部分を投射できているのがいいところですし、過去作ファンとしては琴莉や葉子が声だけでも出てくるのは楽しいところではあります。

 基本的にはアンネとの軽妙でちょっと甘酸っぱいやり取りを楽しみつつになりますし、そこでガッツリ情を掴んでおいての後半のシリアス、という落差は流石で、またそれぞれの住人が持っている悲嘆や悪心の部分にも容赦はなく、地味に救いのない部分も目立っていたりで、その辺のビターな味付けもやはりこの路線ならでは、と言えるでしょうか。
 だいたい何を書いてもネタバレになっちゃうので難しいのですが、個人的にはアンネと幽霊たちの率直な交流からの打開、という流れに、本当のアンネの気持ち、というのがきちんと浮き彫りになっていて良かったなぁと思うし、タイトル曲にもある通りの、二律背反な想いの中でもちゃんと互いを好きになり、支え合う気持ちを持てるようになっていった、その密度の高さと運命的なありようがとてもきれいに紡がれていたのではないかなー、と思います。

 別になないろあけいろをやっていなくても、それなりには楽しめると思いますが、トゥルーエンドにおける二人の未来像はその2作品で語られたものを土台にしている、というのはあるので、そこは注意ですかね。
 あと特にサブの幽霊キャラにシーンなどはありませんし、イチャエロ出来るのはアンネだけです。
 ただその分アンネのシーンはそれなりに多くてエロ可愛く、また立ち絵もエモート搭載で、日替わり衣装など豪華な要素もあって可愛いアンネを眺めているだけでも楽しい、という面はあるので、突き抜けて面白いわけではないですが安定して色々な楽しみ方が出来るのではないか、と思いますね。
 個人的にホラー要素が色濃いのはあんまり好きではないので、もう少しバランスがイチャイチャ寄りだったらなぁ、とは思いましたが、短いなりに完成度の高い良い作品だと思います。


キャラ(20/20)


★全体評価など

 まあ胸糞悪いのも一部いますが、基本的にはいいキャラが揃っていますし、当然ヒロインのアンネが闊達で愛嬌たっぷりでとても可愛かったのが良かったですねぇ。
 まあ悪魔を名乗る割に善良過ぎるだろうとか色々ツッコミどころはあるけれど、それも含めて最終的に綺麗に解消されてくれはしますし、なによりアンネの中での主人公の大切さ、ってのが、出会ってからの時間に関係なく絶対的なものだと思える強さを持っていたのが良かったと思います。

 個人的にはロゥリィちゃんくらい攻略したかったけどね(笑)。あとみりあ先生の恥ずかしい配信もちょい見たかった。。。


CG(19/20)


★全体評価など

 1枚絵は32枚と値段相応ですし、立ち絵はアンネしかないけど、その分エモートでひょいひょい動いて可愛いし、ポーズ差分や服飾、表情などもかなり多彩ですごく楽しめましたね。
 個人的にはおしとやかモードの服と、ニヤニヤ顔、不満顔が好きでした。
 1枚絵だとお風呂での立ちバック、部屋での屈曲位、あと最後の涙の抱擁あたりがお気に入りです。


BGM(18/20)


★全体評価など

 ボーカル曲2曲にBGMはインスト込みで21曲ですから、この値段としてはかなり奮発してるなー、という感じです。
 ボーカルもどちらも良くて、OPはスタイリッシュな雰囲気の中にしっかりアンネというヒロインの複雑性がギュッと閉じ込められていて、クリアしてから聴くと響くものがあります。
 EDもこのシリーズらしく、一抹の寂しさを漂わせつつ未来への希望を感じさせる内容で、しっとりしたいい曲ですね。

 BGMは特にそこまで凄く響いたものはないですけど、どれもきちんと場面の雰囲気にはマッチしていて無難な出来栄えだったと思います。


システム (9/10)


★全体評価など

 演出としてはほぼ申し分なしですかね。
 動きも多彩で見ているだけで楽しいし、ホラーらしいおどろおどろしさや凄惨さもきちんと要所ではしっかり引き出していて、ムービーの出来も煌びやかでいいですし、総合的に高いレベルで安定していると思います。

 反面システムはもう少し自由度が欲しいな、と思う所も。まあエモート搭載で解像度なんかの関係もあって難しいのかもですけど、いつも以上に痒いところに手が届かないイメージはありました。


総合(85/100)

 総プレイ時間8時間。
 まあ調査プレイにどれくらいかかるか、って所もありますけど、一々アンネの反応が可愛いのでそれをつぶさに追いかけていくと、そこそこ時間が掛かるイメージでしょうか。結構細かい部分まで会話差分あるんですよねぇ。
 ボリュームとしては値段相応ではあると思いますし、シリーズファンとしてはにやっと出来るところもあって、久し振りになないろあけいろをリプレイしたくなる作品でしたね。

 勿論それがなくても充分面白いですし、ホラー耐性があって、アンネが可愛いなと思える人ならプレイしてみて損はしない作品ではないか、と思います。

posted by クローバー at 11:08| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする