2019年10月22日

何でもありなお人よね

 きまぐれテンプテーションは、一応エンド3つくらい見たのかな、でもまだいくつかありそうですね。
 もっとも一番最初に運よくというかトゥルーに辿り着いてしまったので、それを踏まえてのノーマルやバッドを見ていくのは中々気重な部分もありつつ、まあ物語としては程よくビターでけれどきちんと希望はある、という、シルプラ怪奇シリーズの味付けを踏襲した雰囲気にきっちりまとまっていたかなぁと思いますね。
 まあ途中からある程度そうだろうなぁ、と思う方向に着地していったのはあるけれど、それでも純粋に救う過程での緊迫感や二人の本気はしっかり伝わってきたし、その短い、けれど強い絆の中での約束の価値もしっかり重みがあるように作られていたので良かったと思います。
 アンネもかなり可愛かったしねー。まあもうちょっときちんと全エンド見るまではやりますけれど。

 しかしアレだ、過去作からの出しゃばりというか、葉子さんはどこまでもラスボス的というか、とりあえずあの人ならどんな無茶でも押し通してアリだよなぁ、と思わせるあたりがズルいね。その意味ではこの辺、やっぱりなないろあけいろ未プレイだと受け止め方が違ってくる作品かもしれませぬ。
posted by クローバー at 17:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月21日

なるほどそっちか

 ようやく白猫ちゃんロスも小康状態になってきたので(でも毎日親密度最大イベントとお別れイベントは見てる。。。)、ようやく久々に本分のエロゲステージに舞い戻って、きまぐれテンプテーションをスタートしました。
 正直絵とライターさんの名前だけで買っちゃえ、だったので、あんまり詳しく内容調べてなかったんだけど、これシルプラで出すだけあって、なないろとあけいろのスピンオフ的なタイトルなんですね。声だけとはいえ久々に琴莉ちゃんと出会えてなんか嬉しい。彼女が妊婦さん、ってことは、一応なないろのトゥルー遵守の世界観のようですな。

 ゲーム的にも思った以上にちゃんと探偵する感じで面白いですし、アンネがエモートでぬるぬるかわいらしく動くからその反応を見ているだけでも楽しいですね。
 ボリューム的には値段相応だろうけど、このシリーズ踏襲ってことは普通にバッドエンドとかもあるのかな?ともあれまだ一通り住人に当たって、なんとなく犯人像が見えてきたぞー、ってくらいなので、コツコツ進めていきます。
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2019年10月20日

どっちもいらんからさぁ

 どっちのiの体験版をちょっとだけやってみました。
 うーん、やってみたんですけど、予想以上にこれ、後輩ちゃん以外に好みのヒロインがいないな。。。
 まあ後輩ちゃんは飴川さん補正も含めてまぁ可愛いんですけど、他のヒロインよりはむしろ、杖突きの妹ちゃんとか、大家の娘ちゃんとかのほうがよほど攻略したいんですけど(笑)。というか、プラミニの小糸みたいに娘ちゃんに立ち絵を付けたまえ立ち絵を。
 とりあえずもうちょっとやってみるかもだけど、正直ゲームとしてはあんまり食指が伸びない感じ。流石に後輩ちゃん一人だけのために買うというのは色々悩ましいラインになっちゃうなぁ。もうひとつくらいフックがあればいいのですが。

 そういやfengもいつの間にか潰れちゃっていたらしいですねぇ。
 結構老舗っちゃ老舗だけど、でも主流にいたってこともないし、基本経営もドンブリ勘定じゃないの?って思わせる延期っぷりだったから、今の時代の中では厳しいのは仕方ないですけどねぇ。
 でも久しぶりにちょっとあかね色とかやりたいかも。追悼的な意味でね。。。
posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月19日

婿入り……したいです……

 千桃FDの感想をアップしました。
 内容的に平坦ではあるので、まあ何時でも書けるな、って作品ではあったのだけど、だからこそ逆に延々放置してしまったというか、イース\が楽し過ぎてそっちばかりやってて時間作れなかったというか。。。
 まあともかく内容としては書いた通り超王道のFDですし、千桃好きなら普通に楽しめる内容だったと思います。

 というわけで、千桃感想を書く余裕が出来た=イース\クリアしましたー、という事です。
 プレイ時間は47時間とちょっと、まあ途中ただ置いていた時間とかも少しはあるから正確にはもうちょっと短いかもだけど、今回も非常に密度高く緊張感のある、とてもバランスの取れたいい作品でしたね。
 シナリオのスケール感としてはさほどではなく、またその結実や着地点においても少し駆け足気味な感じはなくはなくて、シナリオの完成度という意味でも、作品全体のバランスという意味でも、流石に大傑作の[にはちょっと及ばないかな、という感じはしますが、それでも非常に高いレベルでの話ですし、本当にスタートからゴールまで没頭する事が出来ました。

 今回は怪人アクション含めてそっちの要素も強かったので、不器用な私は苦労するところも多かったですけれど、少なくとも戦闘面では平気だったかな。まあド素人そのままに、最後までひたすらケルベリアンバースト連打していただけですけれど。。。
 能力アイテムなんかも全部白猫ちゃんに注ぎ込み、修験者をラスボス前に全部与えたらレベル99、攻撃力も防御力も1000近くまで伸びたので、この辺徹底すれば好きなキャラ決め打ちプレイでも全然問題ないですね。まあ一部だけアドル必須戦闘ありますけど、セルセタの時みたいにいきなりラスボスで、というわけでもないのでそこはまぁ、という感じ。
 基本的には敵の属性に合わせてキャラを切り替えていくのが王道でしょうし、アクションゲーに対する姿勢としては邪道もいいところなのはわかっていますが、私はアクションゲーがしたいわけではないのでまあ許しておくんなまし。

 しかしこう、最後の最後まで白猫ちゃん大天使可愛過ぎて死ぬかと。死ぬかと!
 お別れなんて嫌ですー、って素直に泣かれちゃったらもうね、名残惜しくてたまらんですし、もういいよそのまま婿入りして、プチ・フルリストを一緒に経営していこうよ、って思ってしまいますわ。なんというか、イースロスというより白猫ちゃんロスが半端ない。。。
 基本2章からはずっと白猫ちゃんが一番傍にいてあれこれ甲斐甲斐しく世話してくれたり、色んな顔を見せてくれて楽し過ぎたので、それだけでも本当に私にとって珠玉の作品でした。
 感想は次のお休みにでも書きますが、しかしこれ、いずれもしも時間に余裕が出来たら、少し難易度も上げてリプレイしてみるのもいいかなぁとは思えますね。少なくとも白猫ちゃんに再会できる!というだけでモチベーションにはなる気がする(笑)。

 土日はまた基本ゲームできないと思うので、きまぐれは週明けからですね。余裕があればどっちのiの体験版くらい、リハビリがてら手を出すかもだけど。
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

千の刃濤、桃花染の皇姫 −花あかり−

 宗教的な理由によりプラウザゲームはやらんので、かなり久々のオーガスト作品って事にはなるし、千桃本編も好きだったので、ちゃんと本編の復習済でゲットいたしました。


シナリオ(18/30)

 ザ・FD。


★概要

 この作品は2016年9月に発売された千桃本編のFDになります。
 地味に3年ほどの間が空いているのですが、構成としては特に意外性もなくオーソドックスなFDで、本編ヒロイン・サブヒロインの後日談と、そして本編では攻略出来なかったヒロインのifルート、全部で12編になりますね。
 基本的に本編は一本道からの階段分岐で、ルート毎に結構社会情勢・背景が異なっているので、誰のルートではどういう状況から進むのか、ってのを把握する意味でも、出来れば本編復習しといた方が楽しめるのかなぁとは思います。
 逆に言えば、これだけ合間が出来てのリリースなのだから、このFD中に本編のあらすじモードくらい搭載しても良かったのでは?とは思いますけどね。


★テキスト

 全体的に千桃、って感じで、硬軟織り交ぜた読み口は魅力的ですが、一応どのルートも基本はそのルートなりに大きな問題は解決しての後日談、という色合いなので、本編よりは明るめ、コミカルな部分が強めに出ているかなと思います。
 特に主人公の色付けは、本編よりかなり人間味が増した感じになっていて、そのあたりのやり取りでのヒロインの反応を楽しむ、という視座では中々に楽しめますが、この辺も特に意外性はないかなぁ、という所。


★ルート構成

 FDらしく最初にキャラを選んでそれっきり、ですね。特に道中選択肢はなかったと思います。
 最初からクリアできないヒロインもいないっぽいので、好きな順でいいとは思います。個人的に、流石に朱璃くらいはもっと優遇されてるのかな、と忖度して敢えて最後にしたのに、さほどでもなかったというオチ。


★シナリオ

 んーまぁ、FDとしてほぼ瑕疵はないけど、驚きもないのでなんともありきたりというか、逆に今の時代にここまでオーソドックスなFDを堂々と出せるのもいかにも老舗の大手、って感じではありますかね。
 実際に個々の内容としても、敢えて細かく抜き出してあれこれ書くほどのものでもなく、基本的にはそれぞれのルートでわずかに残った棘や、二人の未来に向けて積み重ねていくべきなにか、をきっちり投影して、前向き志向で着地させる、というのは徹底されている感じなので、プレイしていて楽しいけれど、それが強く印象に残るかと言えば、ですかね。

 また上にも書いたように、それぞれのルート毎で世情が違っているので、呼び名ひとつとってもその状況をしっかり理解していないとわかりにくい、って部分はあり、でも本編プレイしたっきりの人が普通はそこまで細かいとこ覚えてませんから!残念!ってのはあるので、その辺のフォローはもう少し積極的にあっても良かったと思います。誰しもが私みたいに、わざわざFDの為に本編リプレイできるほど暇じゃないでしょうし。。。
 個別自体も平均すれば一人1時間くらいで、人数は多いのでFDの尺としては妥当なラインに落ち付いてはいますけど、その分一人一人の密度もそこまで高くなく、そこはもうちょっと強弱をつけても良かったかなあとは思う次第。

 内容として個人的に好みだったのはまず皇祖様、次いで小柚に紫乃に古杜音あたりですかね。エルザと朱璃もまあまあ、って感じ。
 全体で唯一、折角だからもうちょい頑張ってよ、と思ったのは滸ですかね。まあ滸云々の物語としてはあれでいいんですけど、このルートだけは背景が特殊で、翡翠帝の正体を誰も知らず、翡翠帝自身も兄の生存を知らない、という状況からのスタートになるわけで。
 だとすれば、その再会はより劇的で危険なシーンで為される形を構築できるし、朱璃との絡みなども含めて、紡ごうとするとそれなりには尺が要るとはいえ、やっておいて損はないイベントだったと思うんですけどねー。

 それに全体を見渡しても、奏海って基本的に割を食っている感じはあるのですよね。
 朱璃ルート以外では、結果的に翡翠帝としての立場を維持しなくてはならない状況になるので、その分気軽に仲間内に絡んでこられないのはあるでしょうけど、それにしても他ルートでの出番の少なさが不憫なほど少なく、出ずっぱり、といっても過言ではない古杜音あたりと比べるとなんたる胸囲の格差社会(笑)、って感じで。。。
 勿論それを踏まえて、どのルートでも無理に出番を作れとは言いませんが、せめて見せ場を構築する事が可能な滸ルートくらい、と思ってしまうのは私だけでしょうかね?世間的にヤンデレ過ぎて人気なかったのかなぁ(笑)。

 ともかく、大体プレイ前からこんなものだろう、と思っていたラインを綺麗に逸脱しない、ザ・FDという堅実な出来なので、採点的にもごくごく平均的なラインに収束するのは必然ではありますね。
 もう少し攻める内容にも出来る余地はあるだけに残念さもありますが、久々に千桃ヒロインズに触れられて嬉しかったです。


キャラ(20/20)


★全体評価など

 キャラ的には変わらず信念の色濃く、それでいて真っ直ぐで誠実で芯の強さが誰からも滲み出ていて、世情を含めていかにもらしい空気感になっていて良かったと思います。
 ただ内容的に上で書いた通りなので、このFDで更に飛びぬけて好きになりましたー、ってヒロインがいるわけでもないのは惜しいところですね。五十鈴とかも可愛かったけどうーん、ってところだし、敢えて言えばやっぱり皇祖様かなぁ。
 あとやっぱり古杜音の癒し力半端ない。そしてエルザ超可愛い。


CG(18/20)


★全体評価など

 基本的にいつも通り、可愛らしい絵柄で大変宜しいのですが、どっちかってーとべっかんさん側で微妙なのも結構あったかなぁ、って感じ。本編と大分時期が離れていて、そのあたり画風の差異があるかもだけど、直近で見比べるとすこし違和感が出るくらいですけど。
 1枚絵は全部で59枚、立ち絵なども細かいところで追加はありそうですが、まあ基本的にFDの水準平均、ってところで落ち着いていると思います。ただ攻略ヒロイン多いので、一人頭はそこまででもないのがちょっと残念かな。

 お気に入りは小柚のエンディングに愛撫、エルザのガッツポーズにキス、奏海のバックあたりです。


BGM(16/20)


★全体評価など

 完全新規はボーカルの2曲だけですね。
 しかも今回きちんとしたOPムービーが流れないので、テーマ曲の方は鑑賞でPV見ないと聴けないというところもあり、楽曲的なイメージは薄い仕上がりです。
 一番良く耳にするEDは、いかにもこの世界観らしい陶然とした雰囲気と優雅さに満ちていてかなり好きですけど、全体としてはプラスアルファも少ないので本編評価踏まえてこの辺りが妥当なラインでしょう。


システム(10/10)


★全体評価など

 ここは相変わらずの磐石さですね。
 非常に多彩な演出効果を駆使して、見た目にも強い印象や当事者性を感じさせるつくりになっていますし、細かい部分にまで配慮が行き届いていて流石の一言です。

 システムも必要なものはきっちり揃っていますし、とくに文句はないですね。


総合(82/100)

 総プレイ時間12時間くらい。
 まあルートによって強弱はあるのですけれど、平均すれば大体一人頭1時間の平均的なつくりで、全体尺としても値段相応のFDって感じではないでしょうか。
 特にFDとしてインパクトがある内容ではないですが、千桃ヒロインズが好きならば当然楽しめますし、折角なので本編引っ張り出して、なんて私みたいな楽しみ方が出来る余裕があればなおいいのではないか、と思います。

 贅沢を言えばまだいくらか改善の余地や、踏み込んで欲しいところはあったとは言えますが、まあ期待値を裏切らない、という意味では流石の安定感ですね。あいミスもそこそこ軌道に乗ってるみたいだし、そろそろ次のPC新作も出してくださいねー。

posted by クローバー at 04:09| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする