2020年03月11日

名曲紹介:ふたり(タペストリー・ED)

<曲リンク>

<歌詞>

夕日 沈んでゆく
海辺ふたり 歩いていた
両手繋ぎ 幸せそうに
そして少し悲しそうに

どこまででも歩いて行こう
笑い顔の下手な私に
握り返す あなたの手が
嬉しくて 嬉しくて
泣いてしまった

人を好きになることが こんなに簡単で
切ないことだなんて まるで知らなかった

抱きしめていて あの日泣いた私にしたように
頬を寄せ唇を奪って欲しい
声を聞かせて 今は遠いあなたのその声を
迷い子になりそうな 私に聞かせて


いつか歩いた道 想いばかり積もる砂浜
刺繍のように続く足跡
涙浚って 過去に消えた

胸に穴が開いたみたいで 何も感じられなくて
吹き抜けて行く潮風が 嗚呼
欠けた心に少し染みた

願ったのはありふれた 普通のことなのに
どうしてそれすらも 叶わないのだろう

抱きしめて欲しい あの日泣いた私にしたように
頬を寄せ唇を奪って欲しい
声を聞かせて 今は遠いあなたのその声を
迷い子になりそうな 私に聞かせて

どれだけの物を もらい続けたのだろう
言葉にできないほど今も 愛しています


<思い出話>

 今日のご紹介は(って、だんだん入り文句が通販っぽくなってしまってますな。。。)、タペストリーよりEDのふたり、です。
 実はこの曲は音源では持ってないので、ごくたまにyoutubeから引っ張り出して聴いていた、くらいではあるのですが、なんだかんだでいつも頭の片隅には残っていて、定期的に聴きたくなる、水滴のようにぽつぽつと心に染みてくるタイプの、泣けるバラードの名曲です。

 非常にメロディラインも歌詞も伴奏もシンプルで、哀愁と惜別、そして感謝の想いが切々と積み重ねられた曲であり、やはりこれは曲単体というよりは、タペストリー、という、生死をテーマにした作品のEDとして威力を発揮する、そういう部分はあるとは思います。
 でもこのピアノ主体の伴奏の透明感と悲壮感、一握の優しさが本当に好きですし、曲として、だけでも充分味わい深いと思っているのでピックアップしました。

 まあタペストリー、という作品自体は、嫌いではないけどすごくいい印象があるわけではなく、特に黒髪眼鏡さんルートはダメだったよなぁ、というイメージが固着しています。。。
 それにこういう、どうあっても主人公が最後は死ぬ話ですので、リプレイするのに結構ハードルが高いというか、えいやっ、って思い切りがいるのですよね。まあホワルバ2ほどではない、と言えばそうですが(笑)。
 ただもう、初回プレイから11年が経過し、あの時よりは私もめっきり年寄りになって、今リプレイすればまた全然違う感じ方をするかもしれない、と思っている作品なので、これを書いたのを契機に一度やってみるのもアリかな、とは思ってます。他にやりたいものも沢山あるのでなんとも、ですけどねー。

posted by クローバー at 16:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする