2020年04月09日

色々オーバーラップ

 シャッフル2の体験版をクリアしました。
 全体的にネーブルらしいノリで普通に面白かったですし、色々背景の思惑なども錯綜していてどうなるか、という感じですが、ヒロインはみんなとっても可愛いのでそれだけでも充分楽しめるかなー、という感覚です。
 それと、元々CV的には昔懐かしい、という色合いがそこそこ見た目の時点でも出ていたけれど、実際に声を聴いてよりそれが強くなったり。なにせリシアは車の人だろうし、シトリンもこれ音ちんでしょ多分。
 あと完全にきららの立ち位置が、小町⇒鳴の系譜を意識した台詞回しになっとる。。。でも昔より活舌と勢いで苦労してる気はする(笑)。
 ついでによくよく見ると、ここの上原あおいさんヒロインも琥珀なのかい。なんという偶然のリンク。中身はともかく外見も結構似てるしね。

 リムスやネリアもとても可愛かったし、ヒロインに外れがない、というのはいいですね。
 シナリオとしてどういう着地点を目指すのか、そもそもシャッフルは一応プレイしたことあるけど、ほぼほぼ内容覚えてないので、プリムラとか出てきても、どういう役割を担ってたっけ?とかになるから、そのあたりで若干敷居が高い部分も。出来れば完成版には、タイトル画面に1分でわかるシャッフル!とかつけて欲しいなぁ。
 今のところ5月で確実に買うのは、天冥のコンキスタに月かなレインちゃん、あと美少女万華鏡の最終作の予定で、どれも程度の差はあれフルプライスではないので、+これ、くらいはアリかなーとは。多分Piecesの続編は我慢できると思うんだ、多分………。

 俺の姿は七夕莉をクリアしました。
 まあこっちは流石に冬羽ルートよりはキャラブレもなく、ある程度普通にラブラブしてくれて良かったですし、けれどその根底にある七夕莉の自己認識とそれ故の葛藤からくる関係性のもどかしさ、って所は、相変わらず前提と根拠がきちんとはしていないのでもう一歩踏み込みが欲しいかも、とは。
 ただ終盤のお決まりトラブルに対してのアプローチとして、その特殊な性能がきちんと活かされる格好になっているのは、かなり強引だった冬羽ルートよりは幾分マシ、という感じですし、なによりそこまでの流れの中で、きちんと七夕莉をめっちゃ可愛いなぁー、と萌え転がれるだけの素地が出来ているのはやっぱり大きいですね。
 特別にいいルートとは言えないにしても、冬羽ルートのせいでハードルが下がっていたのでかなり楽しめましたし、立ち絵の無邪気な笑顔が本当に可愛くて最高でした。
 次は亜芽ですね。これは体験版のHシーンの時点で保住さんってわかってるから、その意味で安心して楽しめるのはある。

 軌跡ifの夢幻遊戯を更新しました。
 実はこのトワの1話目は、途中まで書いたままずっと放置されていて、リアルに1年以上塩漬けになっていて可哀想なので、一からにはせず、それを土台に今の感覚で多少修正しつつ完成させました。
 先にネタバレしてしまうと、トワは基本的に閃のTUVからそれぞれ、そういうん関係になれていたかもしれないタイミングを抜粋して繋げていく、という構図なので、最初はTの、ガレリア要塞の列車砲関連でオルキスタワーが危機一髪だった、という流れから、トワを失う怖さに気付いて…………というイメージが下敷きです。
 UVがどこになるかはお楽しみに、ですが、まあ特にUは大体一発で想像できますよね(笑)。
 ともあれ、せめてトワくらいは今月中を目途に完成させたいところです。

posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

閃の軌跡外伝 戦う乙女の恋愛事情 トワ・#T

 ――――………………会長。………………トワ会長。

トワ
「………………ん………………、うぅ………………ん………………」

 ゆさゆさと、心地よい振動が、私を微睡みの底から引き上げていく。
 重く張り付く瞼を頑張って引き剥がすと、最初に目に飛び込んできたのは、まだ微かに明るさを孕むものの、ちらほらと星明かりが目立ち始めた紺色の空。

 あぁ、天文薄明だ、今天体観測をしたら楽しいだろうなぁ………………なんて、取り留めのない思考が真っ先に浮かんで――――。

 ――――どうしたんですか?トロン、とした目で空なんか見つめて。

トワ
「………………って!!あっ、やだっ、もっ、もしかしてまた私、寝ちゃってたっ!?」

 ――――えぇ、起こすのも躊躇うほどに。

トワ
「う………………。じ、じゃあまた、私の、その、寝顔………………」

 ――――はは、はい。いけないと以前に釘を刺されましたけど………………でも、とても安らかで愛らしい寝顔で、目を離せませんでした。

トワ
「え?そ、そう………………って!だ、騙されないからねっ!そ、そんな風に歯の浮く台詞を並べれば、コロッと誤魔化せるって思ってるんでしょっ!!」

 羞恥の衝動のままに立ち上がって糾弾すれば、いつものように少しだけ困ったような、けれど底抜けに優しい笑顔。
 はらり、と私の肩から彼の制服が零れ落ちて、その刹那、少しだけ遠ざかった彼の香りを惜しい、と考えてしまうあたり、もう私も大概で。

 ………………だって、誤魔化されちゃうに決まってる。
 あの日から、もう。私達は。私達の、関係は――――。

トワ
「………………うぅっ、そ、そんな風に慈しみの視線をじっと向けるの、ズルいよっ!」

 ――――すみません、けれど会長を眺めているだけで、なんというか不思議なくらい幸せな気分になれるんです。

トワ
「そ、それは私だってそうだけど………………こうやって君の顔が見られただけで、疲れも全部吹き飛んじゃうくらいだけどぉ………………」

 ――――本当に、無理しないでくださいね。ただでさえ会長は頑張り過ぎなのに、あれ以来………………。

トワ
「あはは………………。でも、これも性分だもの。それにこれからの事を考えれば、頑張らないと守れないものが沢山ある、そうでしょ?」

 ――――だからって、一人で背負い込もうとしないでください。そんなに俺は、頼りに、なりませんか?

トワ
「充分、頼りにしてるよぉ。今だって、こうやって頑張って居残り仕事してたら、ひょっとして迎えに来てくれるんじゃないかな、って期待してたし。………………その、うとうとしちゃったのは大誤算、なんだけどね?」

 ――――俺にとっては嬉しい誤算でした。いつもの凛としている顔も好きですけど、俺にだけ見せてくれる幼気で無防備な表情も素敵ですよ。

トワ
「あははっ、つくづく私達って、こういう運の巡りなのかもね」

 少し大胆かな、と思いつつも、愛しの彼の胸元にそっと身を寄せれば、待ち構えていたように優しく抱きしめてくれる。
 その温もりが、愛しさが、私をどうしようもなく、狂わせていく。

 ――――………………改めて、本当に良かったです。あの時、列車砲を止める事が出来て。この愛しい会長の温もりを、失わずに済んで。

トワ
「………………うん。そんな風に想ってくれて、すごく嬉しいな。そんな風に、君が弱さを見せてくれるから、私の心もどんどん君に惹きつけられていくんだ。………………こうやって触れ合うたびに、どんどん、どんどん好きになっていくんだよ」

 ――――トワ、会、長………………。

トワ
「えとその………………だから、もう会長、なんて他人行儀な呼び方は、ちょっと寂しい、かな?………………あのね、今日は先生方から、校舎の鍵当番も承ってるから………………だから、今ここにいるのは私達二人だけ、だよ?」

 首をもたげ、傾げて、精一杯蠱惑的に見えるような仕草で見つめる。
 絡み合った視線が熱を帯び、潤んで、互いの熱情に着火し、常識や規範、理性を少しずつ焼き切っていく。

トワ
「………………ん………………っ、ちゅ………………っ、ん、はぁ………………っ、んっ、ん、ちゅ、んむっ、は、んぅ………………。あぁ、キス、久し振り、だぁ………………。や、やっぱり、すごくすごく、気持ち、いいね………………」

 ――――はい、トワ会………………。

トワ
「じぃーーーーっ」

 ――――こほん、トワ、さんの、その、唇に触れているだけで、幸せと快美がとめどなく溢れ出してきて………………。

トワ
「あはっ、うん、癖になっちゃいそう、だね。でも、最初の時よりずっとずっと、優しいキス」

 ――――あ、あの時は………………!本当に、トワさんが無事で良かったって想いが爆発して、その想いに引きずられ過ぎて………………。

トワ
「えへへ、わかってるよ。今みたいに心配りが行き届いているのも、でも時に、あんな風に直情的になってしまうのも、どっちも君の大切な魅力だもん。………………でもね、やっぱりこういう時くらいは、もっと感情の箍、外しちゃってもいいんじゃ、ないかなぁ?」

 ――――いいん、ですか?また、色々我慢できなくて、乱暴にしてしまうかもしれませんよ?

トワ
「いい、よ。私だって、君の全てを受け入れてあげたいし………………それにはじめての時から、ずっと意識してたの、君だけじゃ、ないんだから。今度はいつ、手を出してくれるんだろう?それともあれは、一過性の想いだったのかな?って」

 ――――そんなわけ、ないです。大事な大事なトワさんを、そんな生半可な気持ちで抱けるはずが、ないじゃないですか。

トワ
「だったらほら、遠慮なんてしないで。私の身体は、もう隅から隅までキミのもの。好きにしてくれていいんだから、ね………………♡」

 はしたないな、と思いながらも、私は熱に浮かされるまま、彼の手を取ってタイツ越しの下腹部へと誘う。
 たったあれだけの口づけで、既にそこはしとどに潤み、淫靡にわなないて、どれだけ私が彼の事を欲しているのかと、怖くなってしまうくらいで。

トワ
「んむぅっ!?んっ、ちゅっ、れるっ、ちゅ、んちゅ、ぴちゅ………………っ、ぁ、はぁっ、君の舌、いやらしく絡まって、ぇ………………っ!」

 ――――本当に仕方ない人、ですね。こんな風に、ちょっと強引にされる方が、燃えるんですか?

トワ
「そう、かも………………っ、あっ、んっ、ちゅ、ぴちゅ………………っ、す、ごぃ………………っ、頭、痺、れるぅ………………っ、ぢゅ、ちゅぴっ、じゅーっ、れる、れろぉっ、んっ、はっ、はぁ………………っ、きもち、いぃの………………っ、んっ、はんっ、んちゅ、れりゅぅ………………っ」

 息継ぎすら惜しむように唇を重ねながらソファへと移動する。
 仰向けに押し倒され、なおも口づけを続けながら、ぷち、ぷちっと、器用に私の胸元のボタンが外されていく。

トワ
「や、ぁぁ………………っ、む、胸、見られ、てるぅ………………っ。ご、ごめんね、ちっちゃくて、物足りない、よね………………?」

 ――――またそれを言いますか。

トワ
「だ、だってぇ………………っ、君の周りには、その………………立派な子が多いし、気が気じゃない、っていうかぁ………………っ!」

 ――――馬鹿にしないで下さい。好きになった人の胸が一番に決まってるじゃないですか。それに………………。

トワ
「んぁぁっ!?あっ、やっ、んっ、あぁぁっっ!!」

 ――――小ぶりでもしっかり弾力があって、とても敏感で、いくらでも揉んでいたくなります。

トワ
「んやっ、あっ、先っぽ、手のひらでくりくりされるのっ、ダメダメぇっ、そ、それすごく感じちゃ、感じすぎちゃう………………っ!!」

 ――――なら………………。

トワ
「あーーーーっ!!やっ、きゃんっ、すっ、吸うのもダメ、だよぉ………………っ、あんっ、やっ、舌、えっちぃ、よぉっ!!んぁっ、はぅんっ、しん、信じられ………………っ、どっ、どうして君にされると、こんな、こんな違うのぉ………………っ!!」

 ――――君に、って、ひょっとしてあれから、自分で弄ったりしたんですか?

トワ
「うっ………………!?………………そ、その、試みにねっ!?興味本位で、ちょっとだけ………………。で、でもっ、その、あんまり気持ちいいって思えなかったからすぐ止めたよっ。ホントだよっ!!」

 ――――どうでしょう。トワさんは思いの外ムッツリですよね。本当は気持ち良過ぎて、怖くなって止めたんじゃないですか?

トワ
「あぅぅ、見抜かれてるぅっ………………!だ、だって、ただ触れるだけならなんでもないのに、君の手の温もりを思い返しながら試したらすごくって………………でも、それもなんか申し訳ない気持ちになって………………」

 ――――ははっ、そんな風に不器用で誠実なところ、大好きですよ。お礼に、もっともっと沢山気持ちよくしてあげます。

トワ
「やっ、あーーーーっっ!!甘噛み、ダメぇぇっ!!ビリビリって、全身痺れてぇっ、そんな、そんなの続けられたら、おかしく、おかしくなっちゃ………………んぁぁぁっ!!そっち、までするの、ぉ………………っ!?一緒に、なんてぇっ、あぁぁっ、知らないっ、こんなのはじめてぇ……………っ!!」

 はしたなく尖り切った乳首を縦横無尽に舐りながら、彼の手が無慈悲にも私の下腹部に伸びてくる。
 タイツ越しに敏感なところを単調に擦り上げられるだけで、全身に満ち満ちた快感は一気に倍化し、果てのない悦楽の渦に私は溺れ切っていく。


トワ
「あぁんっ、あんっ、はぁぁぁっ!!す、ごぉ………………っ、あぁぁダメっ、なんかふわって、ふわっとするのぉっ!!身体の芯から、おっきぃのが、広がってきて………………っ!!」

 ――――トワさん、イキそうなんですね?

トワ
「………………っっ!?こ、れが、絶頂………………?はんっ、うぁぁぁっ、あくっ、あっ、やぁっ、わた、わたし、イッちゃ、うの………………っ!?こ、怖い、ちょっと、怖いよ………………っ!」

 ――――大丈夫です、そのまま身を任せて。はじめての時は無我夢中で、そこまで導いてあげられませんでしたから、どうか俺に、トワさんが一番気持ちよくなるところ、見せてください。

トワ
「あ、くっ、きゃいぃっ、ふぁっ、んぁぁ………………っ、み、見たい………………のっ、私、のっ、いちばん、んくっ、あぁぁ………………っ、蕩け切って、恥ずかしいとこ、そんなに、見たいの、かなぁ………………っ!?」

 ――――はい。一番気持ちいい顔、隠さずに見せて欲しいです。

トワ
「ずる、いよぉっ、そんな真っ直ぐ、気持ちいい笑顔で鬼畜な事言って、ぇ………………っ!!わたし、がぁ………………っ、君のお願いなら、なんでも叶えてあげたくなっちゃうの、知ってる、くせにぃ………………っ!!あっ、あああっ、イヤっ、はげ、しっ、きも、ちぃ………………っ、もうダメ、もうダメ………………ぇっ、くる、きちゃ、きちゃ………………うぅっ!!」

 時折優しい口づけを交えながら、執拗に幾度も幾度も敏感な胸の突起と秘芯を責め立てられて。
 七色の光が脳内を駆け巡り、ソファの端を掴み、歯を食いしばっても、その愉悦の波はどうしようもなく私の抵抗感を押し流していく。

 ――――トワさん、愛してますよ。だから、貴女の全てを俺のものにさせてください。

トワ
「――――っっっ!!?あ、ぁっ、うぁ………………あぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!」

 ギリギリのところで押し留めていたなにかが、その言葉で、弾けた。

 必要とされ、求められる事。
 ただ無条件に、愛を注がれる事。

 自分の殻の奥の奥に仕舞い込んだ、大切で、けれど悲しさも孕む想いを慮って、そっと優しく撫でてくれた――――そう感じた刹那、全ての気持ちが混ざり合って、喜悦の頂点に私を導いていった。

トワ
「…………ぁ、ふぁ、ぁ…………っ、す、ご、いぃ…………っ…………………。これ、これが、女の子の…………っ」

 ――――あぁ、その陶然とした表情、すごくそそります。いつもキリッとしている会長からは想像もつかないくらい、淫靡ですよ。

トワ
「やぁっ、い、今じーっと見つめないでぇ…………っ。は、恥ずかしいよぅ…………っ、そ、それにまた会長って、呼んだぁ…………っ」

 ――――すみません、わざとです。今はそう言った方が恥じらってもらえるかなって。

トワ
「もぅっ、もぅもぅっ、趣味悪いよぅっ!!キミってば、好きな女の子をそんな風に虐めて楽しむんだぁ!!」

 ほとんど反射的に、目の前の逞しい胸板をポカポカと叩いてしまう。

 こんな風に、居ても立っても居られない気持ちを真っ直ぐにぶつけて、甘えられる。
 それはきっと、ついぞ私が忘れたふりをしていたもので。
 なのにいざとなれば、滲み出るように、自然とそう出来る自分が、ちょっと不思議にも思える。

 ――――…………貴女はいつも出来過ぎなんですよ。だからそんな風に、等身大の女の子らしい仕草と表情をしてくれると、ホッとします。

トワ
「むぅ〜、なんか釈然としない。それに、ホッとするだけなの?」

 ――――いえ、惚れ直します。もっともっと、愛らしい貴女を引き出したいという欲求が、膨れ上がっていってしまうんです。

トワ
「…………うん、いいよ。私も、もっとキミにして、もらいたい。はじめての時は訳が分からないままに終わっちゃったし…………もっともっとじっくり、キミの感触を、熱を、この身に刻んで欲しい…………」

 腰を僅かに浮かせると、その意を汲んで、私の下肢からストッキングとショーツが剥ぎ取られていく。
 剥き出しになった陰唇は、それでも確かな熱を帯びて、愛しい相手の陰茎を受け入れる為に、ヒクヒクと蠢いているのがチラッと視界を掠めていく。

 ――――いいん、ですか?その、このままで…………。

トワ
「うん、今日は大丈夫な日、だから。それにもし出来ちゃったとしても、キミとの子なら大歓迎、かな」

 ――――らしくなく、刹那的な事を言いますね?

トワ
「それくらい、もうキミに首ったけ、って事。ふふっ、そんな風にスキャンダルの的になるのは、困っちゃう?」

 ――――いいえ、トワさんとなら、望むところです。

 その真摯な眼差しと、迷いのない告白に、私の心臓はこれ以上ないほど脈動する。
 私達の立場で、そんな風に全てを捨てて二人だけの幸せを目指すナンテ、きっと出来ない相談だけど。
 それでも今は。今、だけは――――。

トワ
「ん、くっ、キミの、当たってる…………。こ、この前よりもおっきぃんじゃない?」

 ――――そう、かもしれません。すごく興奮はしているんですけど、幸せだ、という気持ちも強くて、焦りが薄い分だけ、余計に…………。

トワ
「だったら嬉しいな。私とこうする事は、キミをドキドキもさせて、同時に安心もさせてあげられるんだぁ。ちゃんとキミを、甘えさせてあげられてるん、だよね?」

 ――――そう、なんだと思います。こんな気持ちになるのは、トワさん相手の時だけ、ですから。

トワ
「あはは、それって女冥利に尽きるよ。…………ありがとう、私はキミの事が大好き、だよ。だから、きて…………♡」

 両手を広げ、抱き留めるように彼の雄渾な逸物を迎え入れる。
 ズブ、ズブッと、この期に及んでも気づかいに溢れた、僅かずつの侵入。
 それでもやっぱり、小柄過ぎる私の身体とアソコには過ぎたるようではあった、けれど――――。

トワ
「ふ、ぁぁっ、ちゃんと、挿入ってる、ねぇ…………っ!だいじょう、ぶっ、私のソコ、きつくない?」

 ――――平気、です…………っ!最初の時より潤ってて、襞も迎え入れるみたいに吸いついてきて…………っ!

トワ
「なら、良かったぁ♪きっと私のソコ、一発で、キミの為に作り替えられちゃったんだね。ふふっ、嬉しい、し、これ、すごぃ…………っ!最初の時と、感じ方、全然違うぅ…………っ!」

 ――――トワさんこそ、痛くは…………?

トワ
「ない、よっ、不思議なくらい、全くないのっ!そ、それより、キミのモノがいちばん奥までグイって押し広げてきて、あぁ、ちゃんと受け入れてるんだ、って充実感で、心が満たされて、ときめいて、たまらないの…………っ!」

 自分の台詞で更に昂奮したかのように、奥の奥からじゅわっと、淫らな愛液が分泌されていくのがわかる。
 全ては彼を受け入れ、悦ばせるため。
 自分の身体がどこまでも、どうしようもなく女である事を、これ以上なく実感する。

トワ
「お、お願い、動いて…………欲しいの。じっとしているだけでも、キミのモノがビクビクって、気持ちよくてたまらないって震えるのわかる、けど。でも、もっともっと気持ちよく、なって欲しい。気持ちよく、して欲しいっ♡」

 ――――わかりました。もしも痛かったら遠慮なく言ってくださいね。

トワ
「うん。もうキミには甘えてもいいって、互いにそうできるって知ってるから。だからキミも遠慮はしないで。気持ちよくなるために、してみたい事、ぜんぶぜんぶ、私の身体に、アソコに、ぶつけてくれていいんだよっ!」

 ――――っっ、本当に、貴女は俺には過ぎた女性ですっ!愛してます、よっ!!

トワ
「んぁぁっ!!あっ、あああっっ!!ズル、ぃっ、そんな、愛を叫びながら貫くのっ、感じちゃうに、決まってる、ぅっ!!はぅっ、あぁんっ、あっ、あああっ!!キミのが、出たり、入ったりぃっ、私の膣中、ずりゅ、ずりゅって、擦り上げて、ぇっ!!!」

 先ほどまでとは肌合いが違う、けれどやっぱり圧倒的な快美が、一気呵成に押し寄せる。
 体表の性感帯をなぞられるのとは違う、身体の芯に、内臓や神経の末端にまで響くような愉悦が、力強い注挿のたびに全身を駆け巡っていく。

トワ
「んぁっ、はぁぁんっ、いやっ、あああっ、んっ、わか、るぅっ、一回、ズンッてされるたびに、愛してるって、囁かれてるみたい…………っ!!それがわかるから、私の奥、キミの事、迎え入れちゃうっ!!きゅぅっ、って閉じて、離さない、ようにっっ!!」

 ――――はいっ、これってまるで、トワさんそのもの、ですねっ!!どこまでもあったかくて、おっきくて、優しく迎え入れてくれて
…………っ!

トワ
「そう、かなっ?そう、出来てる?んっ、あああんっ、わた、しぃっ、キミの全て、抱きしめられてる?悦んで、くれ、てるぅっ!?」

 ――――これ以上、ないほどにっ!!ああっ、凄いですっ、こんな風にじっくり擦っていても、途方もなく気持ち、よくてっ!!

トワ
「んむぅっ!?んっ、れるっ、ちゅぴっ、ふぁっ、キス、うれし…………っ!ふぁぁぁっ、あんっ、腰の動き、強く、なってるぅっ!!我慢、出来ないのっ!?私のアソコで、たまらなく、なっちゃってるのぉっ!?」

 返事は、今まで以上に力強い突き込みで。
 ソファから浮き上がるくらいに激しく求められ、けれどそれは、より一層の快楽しか運んでこない。
 結合部からはじゅくじゅくとはしたない水音が溢れ、太ももを濁った汁が伝って、座面をいやらしく汚していく。

トワ
「あっあっあああっ!!!それ強いぃっ、奥ズンズン、すごぃぃっっ!!!私、わたしっ、おかしく、おかしくなっちゃうよぅっ!!!大好きなキミに、どんどん狂わされ、ちゃうっ!!!んぁぁっ、くぅっ、ああああーーーっ!!!」

 ――――トワさんのエッチな声、もっと、もっと聴かせてくださいっ!!ここが、ここがいいんでしょうっ!?

トワ
「うんうんうんっ!!!そこそこぉっ、深いところでグリグリ、小刻みに混ぜられるの好きぃっ!!!ああっ、ウソっ、わっ、わたしっ、こ、こんなに淫乱、だったの…………っ!まだ二度目なのにぃっ、あああっ、はんっ、気持ちいぃのっ、ふぁっ、んくぅっ、とまん、ないっ、止められ、ないよぅっ!!!」

 ――――ぐ、あぁっ、締め付け、強く、なって…………っ!今日は、ちゃんと一緒にイキましょうっ!!俺、もっと頑張りますからっ!!!

トワ
「あっ、あーーーっっっ!!!すごっ、すごいよぅっ、まだ速、くぅっ!!!あああんっ、きゃうぅっ、ダメっ、ダメダメダメぇっ!!!」

 もはや私達は一対の動物に過ぎなくて。
 いつしか彼の腰遣いに、私も下から迎え入れる動きで答えていて。
 互いが互いに、一番気持ちいい動きを希求して留められないのであれば、その限界がすぐさまやってくるのは必定で――――。

トワ
「ああっ、もうダメっ、くるっ、きちゃうぅっ!!さっきみたいに、ふわぁってするの、今度はお腹の奥、ふかく、からぁっ!!!やぁっ、すごぃっ、まだキミの、おっきくなってっ、そんな逞しいので、ガンガン子宮の入り口、突かれたらぁっ!!!」

 ――――イクときはイクって、ちゃんと教えてくださいねっ!!こっちももぅ、限界、ぎりぎり、で…………っ!!

トワ
「うんっ、うんっ、待たせてゴメン、ねぇっ!!これ、怖い、けどっ、でもっ、でもっ、受け入れるっ、恥ずかしいけどっ、私、わたしっ、もうイクっ、イッちゃうっ!!敢え無くイカされちゃうっ!!いい、よねっ、こんな淫らなわたしでも、いいん、だよねぇっ!?」

 ――――勿論、ですっ!!それこそ男冥利、ですよっ!!愛する貴女だからこそ、最高に気持ちいい絶頂を味わわせて、あげたい………っ!!!

トワ
「あ、ぁぁっ、そんな、死に物狂いで歯を食いしばってくれて、ぇっ!!!うれ、しぃっ、好き、大好き、大好きぃっ!!!あぁぁっ、イクイクぅっ!!!ダメダメイクっ、あぁイクぅっ、あっ、う、ぁ、あぁぁぁぁぁーーーーーっっっっっ!!!!!」

 ――――くっ、う、あぁぁぁ出るぅぅぅっっっ!!!

 ほとんど同時に、私達は快楽の頂点を極める。
 マリオネットのようにビクンビクンと震え、わななく私に、容赦なく白濁液の追撃が襲い掛かる。
 幾度も子宮の奥を熱い液体で叩かれる、他の言葉では表現しようのない感覚は、私が天界から堕ちる事を中々許さず、長く長く、高ぶりの頂上に押し留めて――――。

トワ
「……………………ぁ……………………ぁぁ…………っ…………。…………は、ぁ…………っ、あぁ…………っ…………」

 ――――あぁぁ、凄い…………っ、トワさんの蜜壺、まだ震えて、ぞわぞわと締め付けて、最後の一滴まで吸い上げ、られて…………っ!

トワ
「ふぁ、ぁ…………っ、キミ、の、だって、…………んっ、まだ、震えてる、じゃない…………っ。…………な、なにこれぇ…………、すご、かった、ぁ…………っ。一緒にイクのって、こんな、こんなにも達成感が、違うもの、なのぉ…………?」

 ――――は、はい…………信じられないくらい、気持ちよかったです、ね…………。

トワ
「う、うん…………。こ、困っちゃうなぁ、こんな、こんなの、癖になったら、私…………、もっともっと、キミに溺れちゃう、かも」

 ――――俺はとっくに溺れてますよ。だから、ん…………っ。

トワ
「ん、ちゅ…………っ、ちゅむ、ちゅ…………。ふふっ、やさしーキス、だね?それとも、溺れないための人口呼吸かな?」

 ――――そういう言い訳、好きですよ。いつもいつも、こんな時間が作れるとは思えませんし…………。

トワ
「…………そう、だね。それぞれにやらなきゃいけない事は沢山あって、今日の逢瀬だって、たまたまタイミングが良かったからだし…………。でもせめて、普段から人口呼吸くらいのスキンシップは、欲しいかなぁ?」

 それだけ、きょうの体験は強烈で、甘美に過ぎた。
 浅瀬で引き返せるうちに、その欲求を解消する術を用意しておかないと、きっと二人してダメになってしまう、そんな予感を覚えるほどに。

 あぁ、本当に。
 人を愛するという事は、どれだけ素敵で、どれだけ残酷な事なのだろう?
 ただ愛する人と、ずっと共に在りたいと願う事が、どうしてすごくすごく、難しいのだろう?
 
トワ
「…………ねぇ。学院祭ではなんとかして時間作るから。その時はもっと気兼ねなく、普通の恋人みたいにデート、してくれる、かなぁ?」

 ――――勿論です。万難を排して、トワさんの為にスケジュールを空けておきますよ。

トワ
「…………とか言いつつ、キミの場合は目の前に困っている人がいたら放っておけなくなるから油断、出来ないんだよねぇ。しかもそれで、どんどんキミに惹かれていく子を増やしていっちゃうし」

 ――――う、そ、それは…………。で、でも信じて下さい、こういう事をしたいのは、トワさん、貴女にだけ、ですから。

トワ
「だったら、私が疑心暗鬼の沼に沈まない内に、すべきことは何か、わかるよね♪」

 だからこそ、私は、この可能性を、選べなかったの――――?

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