2020年04月12日

折角なんだから

 俺の姿が透明に!?は、琥珀、チトセ、ハーレムまでクリアしてコンプリートです。

 琥珀ルートはこの前書いたテーマからすれば明らかにトラウマ克服に比重を置いた話で、形としてはそもそもの主人公のトラウマが、事故そのものの苦痛などだけに起因しているものではない、という部分を上手く利用してのつくりこみ、というイメージでしょうか。
 ある程度他のルート以上にきちんと恋愛してくれているのはいい感じですし、それを互いの持つ穴を埋めながら、という形で構築出来ているのも綺麗な感じです。
 また他のルートと違って、透明化薬の影響を最小限にしか受けない形になっているのは、このルート独自の解釈であり、それは裏返すとあの薬の本質がどういうものであるか、というのも浮き彫りにしてくれるので、その点できちんと全体像とのすり合わせも出来ているのかな、と感じます。

 そしてなにより、琥珀が鬼のように可愛いんですわ!!なんですがこのクールそうでいて愛らしいヒロイン最高じゃないですか!!
 元々ビジュアルや性格、立ち絵とか総合的に見て断然好きだなー、とは思っていたので、シナリオ的にもしっかりその魅力を引き出してくれていたのは有難い限りですし、満足度の高いシナリオでした。

 チトセに関しては、流石にルートロックのグランドルート扱いだけあって、しっかり世界の裏側とその秘密を明らかにしつつ、みんなの力を合わせて〜的な展開も盛り込めていて、まあ悪くはない、とは言えます。
 ただ贅沢を言えば、チトセの過去に対する頑張りがちゃんと報われたのかどうか?という部分をあいまいにしたまま、想いの一方向だけで解決に導いてしまっているのは、折角そういう部分で頼りになる友達もいるのに勿体ない、と思いますし、もう一歩丁寧に組み立ててあればもっと楽しめたのに、というイメージは持てますね。
 チトセ自身も可愛いですけど、どうしても他のルートでは、その想いを無碍にして自分と同じ立場にひきこもうとしている、という部分がプラスに感じ取れないのが勿体無いところですし、そこももうちょっと工夫と、このルートなりの後付けの説得性が紡げれば良かったのですけどね。

 ハーレムはまあおまけ程度とは言え、それでも紫緒ちゃんとイチャエロ出来たのは僥倖。GJ!!って感じでよろしかったです。。。
 そしてやっぱり終わってみると、明らかに全体の色付けから冬羽ルートだけ逸脱している気しかしないなぁ。
 感想は出来ればサクッと明日書いちゃうつもりです。

 んで、新作は終わったので明日からリプレイモードに入りますが、とりあえずはナインシリーズを1作目から全部おさらいするつもり。
 なんだかんだで4月一番楽しみにしてるのはゆきいろだし、改めてバックボーンや、明らかになっていない謎の部分を自分の中で整理しておいて、最終解決編であろう今作にガッツリ向き合いたいですからね。
 実際のところ、ここのつは2作目プレイ前にリプレイしたけど、2〜3作目は初回プレイしかしてないのでとっても楽しみ。みゃーこちゃんとのイチャラブを久々に堪能できるのも嬉しいぜぃ。
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする