2020年06月21日

名曲紹介:迷いの森(グリザイアの果実・蒔菜ED曲)

<曲リンク>

<歌詞>

世界の影にいたけど聞こえたよ
寂しい 悲しい夜の 遠吠え
薄い毛布を貫く声 肌に傷をつける

あなたが 落とした目印
辿って歩けば 明かりが森の中浮かぶ
ドアを開けていいの?

「キミのこと救える」なんて嘘
切なくなるからやめてね
これ以上は 泣きたくない
それでも信じたくなる
MY HEART
心は壊れている
それでも 愛して


冷え切っている紅茶を飲み干して
明日がくることに備え
乾いた硬いパンをかじる 孤独が震えてる

わたしが なくした気持ちは
どこかへ消えたの?
答えは誰も知らない いつになれば終わる?

「キミのこと守るよ」なんて嘘
本気にしちゃってもいいかな
あなたのこと考えては
ため息がこぼれていく
MY HEART
世界は狂っている
それでも 愛して


二度と戻れないことも
出口がないことも
わかってるよ 少し考えさせて
朝がそこまで来てる

「いつまでも愛する」なんて嘘
現実になったら怖い
優しさには 慣れてないの
もう一度 抱きしめてね
MY HEART
本当は信じてる
わたしを愛して


<思い出話>

 本日の紹介は、グリザイアの果実より蒔菜EDの迷いの森です。
 グリザイア自体はとてもヒットした名作ですし、マイナーに分類するのは失礼でしょうが、それでもこの作品はヒロインごとにED曲があるので、その中の1曲、となればそこそこマイナー寄りと判定してもいいんじゃないかなー、という感覚ですね。
 
 グリザイアの果実、という作品自体が非常に凄惨で重たい作品ではありますし、当然蒔菜ルートも例外ではなく、特にこのルートのバッドエンドの黒ゴミ袋はインパクトあり過ぎでしたよねぇ。
 まあそういう、世界に対する不信を煮詰めたような在り方がそれぞれのEDにも色濃く投影されているのですが、その中でもこの蒔菜EDの迷いの森は、皮肉と諦観の奥深くに潜んだ純真が、それでも、という切なる想いが率直に伝わってくる素晴らしい歌詞とメロディラインで大変に気に入っています。

 まあグリザイアの果実全体で言えば、シナリオとしてはやっぱりエンジェリック・ハウルのインパクトが最強なんですけどねー。
 正直シリーズは代を追うごとに少しずつパワーダウンしていった感はありますし、私の評価としてもやっぱりこの果実最強なので、今回バラード寄りのEDを紹介するにあたり、迷宮EDのAngelとどっちにしようか迷ったのですけど、やはり原点回帰的にこちらかな、という所です。
 シリーズ全体で一番好きな曲は迷宮OPのワールドエンドなんですけど、流石にあれはマイナー分類で紹介するのは無理筋ってレベルで膾炙している気がしますね。。。まあその内創世のタナトスか、Angelは改めて引っ張り出してくるかもしれません。



 
posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする