2020年07月14日

名曲紹介:さくら、もゆ。(さくら、もゆ。挿入歌)

<曲リンク>

<歌詞>

桜の花咲く道を 一人で歩く日は
思い出の中にだけ 貴女を探した

貴女の事だけ想い 生きていけたらと祈り
もう逢えない もう行かなきゃ
顔を上げ 歩こう

さよならを 今歌うのに
伝えたい 声溢れてく
貴女が好き 好きだよ
届く時 言えばよかった

さよならを 今歌うのは
届けたい 想いだけ
さよならの 涙に
いつか 花が 咲きますよう
いつでも……


桜の花咲く街を 貴女と歩く時
思い出の中にまた 笑顔を数えた

貴女の事だけ見つめ 生きてゆけたらと願う
けど怖くて 私じゃ駄目
この声は いつか

さみしくて 今歌うのに
届けたい 声溢れてく
貴女がいい 貴女が
届くのに 届かなかった

さみしくて 今歌うのは
伝えたい 想いだけ
さみしさの 涙に
いつか 花が 咲きますよう……


月が照らす夜に 祈りの音響き
大切な言葉で 伝えたくて


さよならを 今歌うのに
伝えたい 声溢れてく
貴女が好き 貴女が
届くのに 届かなかった

さみしくて 今歌うのは
届けたい 想いだけ
悲しみの 涙に
いつか 花が 咲きますよう
いつでも……


<思い出話>

 今日のご紹介は、さくら、もゆ。より、挿入歌の「さくら、もゆ。」になります。
 まあさくら、もゆ。は比較的新しい作品で、評判もすこぶるいい作品なのでマイナーカテゴリかどうかは微妙ですが、元々Favoriteはコアなファン層が支えているメーカーというイメージですし、作品の中でも露出低めな挿入歌辺りからなら、という感じでそろっと出してみました。
 もっとも、この作品のボーカル曲は全て紹介したいくらい、どれもこれも名曲・神曲ではあり、殿堂の方で出しているのもあるので、当面はこの曲だけに留めておきます。基本的にネタに困らない限りは、同作品からのピックアップはやめておこうとは思っていますしね。

 ともあれ、この曲はさくら、もゆ。という作品において、テーマの根幹と言うか、作品すべてを包括するエッセンスを多分に含んだもので、作品ありき、という部分が一番色濃い曲でもあります。
 といって曲としての味わいが浅いか、と言えばそんな事は決してなく、確かに簡素なメロディにストレートな歌詞、透明感溢れる伴奏とボーカルと、軽やかな景色も見えてきますが、ワンフレーズごとに込められた情念の深さ、強さは、作品に触れた事がなくても伝わるのではないか、と感じています。
 特に1番のサビの、届く時、言えばよかった、という率直な後悔からの、それでもいつかは届くと信じて、という繋がり、その哀切の中に孕む想いの強さがとても好きですし、やはり理想は作品とセットで楽しんで欲しい曲ではありますね。

 そろそろ初回プレイから1年半経ち、まあ今でも時々起動して、十夜やクロの可愛いシーンだけチラ見して癒されてたりもしますが、ちゃんとリプレイもしたくなってきましたね。
 ただめっさボリューミーな作品なので、一度手を付けると相当時間を食われるのはあって、その点で上手く折り合いがつけば近々、と思っています。

posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする