2020年07月18日

前例あればこその

 閃の軌跡Vは1章の機甲兵教練まで進めました。
 このあたりは当然まだ導入部としての嵐の前の静けさ、ではあるけれど、細かい部分での反応やらしっかり見ていくと、きちんと丁寧に後々の伏線がしっかり引かれていて面白いなあと感じますよね。
 ただやっぱり一番目を引くのはリィンとアルティナの関係性ではあり、任務の延長として当然命令や指示を貰えるものと思っていたアルティナが、いきなり自主性を求められて困惑したり拗ねたり、そういうささやかな機微を積み重ねていく風景が素敵なのです。
 この章でミリアムが出てくるのも対比的な意味合いは強いし、リィンとしては極端に意識的に、というわけではなくとも、ミリアムという前例がある以上、アルティナもまたアルティナらしさをいつかは自然に手にする事が出来る、と信じての言動ではあるわけで、ある意味では天然のたらしが別ベクトルで発揮されている、とも。。。

 ただこの時点でも既に、アルティナの心の中には任務抜きでリィンを心配し慕う気持ちは普通に芽生えているわけで、それに中々気づかずに翻弄されている様がとてもとても可愛いのですな。
 翻ってこの辺りだと、まだミュゼなんかは完全に相手を自分のフィールドに引き込めないか、という意識の中での言動行動が多いし、まあ相変わらずエロ可愛くて宜しいかと。。。茶道部のミュゼマヤコンビの着物はいいものですよねぇ。
 ミュゼの場合はこのスタートから、最終的に自分の当たり前な乙女的部分に直面してコロッと参ってしまうギャップがとびきり可愛いので、是非にまたWのミシュラムでのラストキャライベントは見ておきたい。あそこでの大好きですっ!は本気で可愛いからなー。

 つり乙2はルミネと朔莉をクリアです。
 ルミネルートの場合、これって自分一人の時でも他のルートで不正発覚してるんだよね?ってところから、どうやって主人公の介在なしに立て直したのかは気になるのだけど、それはそれとしてのルミネの倫から外れた時の脆さと愛らしさはいいものだし、家族的な視座での繋がりを楽しめるのはこのルートがメインなのでそこは楽しいです。
 ただ本当に、依遠だけ立ち絵があってりそなやメリルとかにはないのが勿体無いと言うか、まあそりゃ年を取ったかつてのヒロインをデザインするのは難しいのかもだけどやっぱりちょっと寂しいとは思うよね。

 朔莉はやっぱりこの、最初からわかっていて、それを悟らせずの献身の様がとっても素敵だし、きっと細かい部分で色々助けられていたんだろうなぁと思えば、本当にいい子だと思わざるを得ない所。
 正直もう少し方言モードでのはんなりした愛らしさはもっと強調しても良かったのに、と思うけど、それも含めての魅力ではあるし、シナリオとしても服飾関連のあれこれは少なくなるけれど、それはそれとしての面白さがあるので個人的にはかなり好きなルートです。
 ただやっぱりつり乙シリーズは服を作ってなんぼでもあるので、一番好きなエストルートはしっかり楽しみましょうかね。
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする