閃の軌跡Vは3章の初日、自由行動日に入ったところまで進みました。
このあたりが一番、様々な思惑が錯綜して、誰が何を企んでいるのやら?と見えにくくなってると思うけど、最終的な着地点から考えても、それぞれにこの時点ではここまで、という明快な線引きと暗黙の了解はあるんだよなぁ、ってのがまた見ていて白々しいというか、面憎いところではありますね。
その中でせめてもの意地を、というのが、実際問題としてどれだけ価値を持つのか、それは結局本人次第ではあるけれど、クロスベルの在り方を考える上でようやくスタート地点には立てたのか、という面は確かにあるのでしょう。これがチョロい、わかりやすいですね(笑)。
3章はミュゼとアッシュメインになるし、あんまりゲストキャラが心躍らないというのはあるのだけど(失礼)、とりあえず初っ端にエリゼが来てくれるからそこは嬉しいところ。エリゼは個人的に、UからVでの変化で一番美人さんになったと思うのだ。
そして来たなジョルジュ。。。しかし改めてここの会話とか、それこそ物凄く白々しいねこれ。でもある程度でもヒントを、というのは温情なのか、それとも試しなのか、色々難しい立場なのも間違いないんだろうけどさ。