閃の軌跡Wは、T部の中盤、ミュゼと合流するところまで進めました。
んー、やっぱり改めて腰を据えてプレイして見ると、Wのイベント展開ってかなり走ってますよねぇ。普通に一日程度の探索でサクッと目的を達成できてしまうところもそうだし、またその本来の目的が、上手く同時に多角的に叶う、というのも噛み合い過ぎている感はあったり。
アッシュ関連においては、ある程度タイミングを見計らってのミュゼの手引き、みたいな部分もあるだろうけど、それでも魔女側の方針の全てを読み切れていたわけでもなかった以上は偶発的な要素も大きいですしね。
それに、ほぼ全ての第二分校生が、こちらの特異点にほぼ集中して揃ってると言うのもまぁ、都合がいいっちゃいいよねとは思う。
思うけどタチアナ可愛いよタチアナ。。。そしていつの間にかラヴの匂いなんてかぐわしいものを嗅ぎ取れるようになってるアルティナも可愛いよ!
ミュゼに関しては、やっぱりその才能の図抜け方に対して、それに付随する覚悟はあるのか?って部分で、あんまり簡単に突き崩されちゃダメじゃない?ってのはある。
オーレリアはある程度それも踏まえた上で、それでも賭けてみる価値はある、というところだったのかもだけど、でもだからと言ってそこを敢えてして気はしてこないというのもらしいというべきか。まあ人間誰しも、自分の事を客観視するのが一番難しいとは言うけれどね。それにまぁ、そういうちょっと脇の甘いミュゼも可愛いから許す。。。
そして相変わらず力に溺れてぶくぶくしている殿下ったらもうね。もうちょっとこの辺りの描写何とかならんかったのか、とも思うけど、ここまでやらかしちゃってるからこその最後の選択でもあるし、或いはこの、古のあるノールの血が向こう側にいる事も何らかの布石になるのかもですけどね。