2020年09月21日

色々懐かしいぞ

 今日からは虚の少女REをプレイ開始。

 ちょうど数日前に、このシリーズ最終作の、天の少女の公式サイトもOPした模様。
 それに合わせての再版盤を、殻、虚と進めてきているのだけど、なんだかんだで殻から一年ぶりくらいなので、色々懐かしい。

 相変わらず独特の雰囲気のある演出とデザイン、そして生々しさである。
 残虐なシーンやCGも容赦なく使ってくるし、恋愛観や関係性なども人間臭さや切迫感が色濃く煮詰まっている。

 やはりなまじのエロゲとは一線を画した味わいがある。
 この虚でも、初出は2013年らしいから、その意味ではそれから7年経って、最終作もこの尖り方に寸分の迷いなし、であるのかは楽しみだ。

 まあ裏を返すと、まだこの虚でも全てが綺麗に解決しないのだろうから、そこはやきもきするが。
 最終的には冬子の存在が鍵になってくるのだろうとは思うけれど、そこに至るまでの重厚さと、残忍さは妥協がなさそうだ。

 とりあえず第二冠まで進めた。
 今回は過去と現在を行き来しつつ、その因果を辿る道筋になりそうだ。

 現在においては、どこか冬子っぽい影を感じさせるヒロインの雪子が軸になるのだろうか。
 歩サラさんのデビュー作らしいが、キャラの質的にも抑制はされているものの、なるほどそれなりにらしさは感じる。
 今後の出番が楽しみではあるけれど、平然とメイン級のヒロインにも惨禍が降り注ぐのがこのシリーズっぽいから怖くもある。

 そして改めて、紫は甲斐甲斐しい素敵な妹ちゃんである。
 今回は過去編で、血縁の枷を乗り越えてのあれそれも目立ったので、その意味では、微かな屈託はあろうと、きちんと妹をしているこの子の魅力が余計に引き立つ。

 実際、兄が冬子を引きずる限り、それは紫にとっても重い枷にはなるのだろう。
 それでいながら、きちんと新たな友を作り、見知らぬ相手も分け隔てなく助ける優しさを見せるその様に、最後はきちんと幸せになって欲しいと願わずにいられない。
 ……だってどうせ、今回も雪子があれやこれやと酷い目に遭ったら連座するんでしょ?って話だし、そもそも殻の時ですら、ルート次第では、だもんねぇ。もはやそれは宿業としか言えないだろう。

 過去編はやはり、砂月とは誰なのか?というのがメインになってくる感じ。
 状況を見ても、確実に二人以上は砂月を名乗る誰か、はいそうであるし、スケープゴートにされたのはおそらく、結ばれた子にはなるのだろう。
 まだ見えない部分が多過ぎるが、いずれ現在とも繋がってくるのだろうし、謎解きを楽しみに進めていこう。


posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする