2020年09月30日

<名曲紹介>Revolution(恋色空模様・2ndOP曲)



<思い出話>

 今日のご紹介は、恋色空模様より、2ndOPのRevolutionです。

 曲としては本当にベタベタの燃え展開をイメージさせる、力強くスタイリッシュな仕上がりです。
 少し歌詞が率直で明け透けすぎるきらいはあるのですが、その厨二くささも含めてこの曲らしい、という感覚ですね。

 とにかくテンポの良さ、メロディラインの流麗さがいい味を出しています。
 Ducaさんのボーカルとも上手くマッチしていますし、気分を上げたいときに聴くと効果は抜群だ!

 特に2番のAメロ、後半の歌詞は好きです。
「無邪気でか弱いキミに 何の罪もないのに」の、メロディとの噛み合いとDucaさんの歌い方がすごくツボ。



 作品としても、歴史的に評価するなら、緑茶の最初にして最後のスマッシュヒット?って感じはありますね。

 基本的に緑茶って、独特の立ち絵演出が最大の武器ではあったと思うのですよ。
 その点、キャラの魅力と躍動感を一番うまく使えていたのがこの作品、って気はします。

 それになにより、るちえさんの絵が可愛過ぎかっ!でしたからねー。
 個人的に片恋いも結構好きではあるのだけど、やっぱり総合的に勘案すれば、緑茶=恋空なのは否めないな、と。

 勿論これも色々粗は多いです。
 今から考えると、本当に廃校問題で延々グダグダしてる感はあるし、その分ヒロインルート固有の薄さは目立っていて。

 ぶっちゃけこの曲にしても、廃校問題に対する攻防と考えると大袈裟じゃね?って感覚はなくもないですしね。。。
 それだけ青春の一時代を無惨に引き裂かれる事が、当事者にとっては死活問題である、とも言えるけど。

 ヒロインもみんな個性的で可愛いけど、特に聖良とゆっきーと藍ちゃんがお気に入り。

 緑茶のメインライターさんは、方程式として、周りの人間を馬鹿、もしくは小悪党にして、相対的に主人公上げする傾向が強いです。
 この作品もその色合いは強いし、それが鼻につくのは間違いないとは思います。

 それでもこの作品にはソコソコの魅力を感じます。
 それはやっぱり、ヒロイン造型がいいのと、固有の活躍スキルがはっきりしてるからかな、って。

 いわば司令官と兵士の関係性ではあるけれど、それでも司令官がダメダメなときは、身体を張って諫言したり。
 方向性は委ねても、自身の矜持は曲げない、そういう対等な部分を色濃く残しつつ育む絆だから、味わい深いのかなと感じてます。

 とりわけそういう部分を強く感じさせるのが聖良だったから、彼女が群を抜いて好き、ではあるのですよね。
 これも時間が作れれば久々にリプレイしてみたいけど、少なくとも本編なら、ヒロイン選択は聖良しかないな、とは。

 むしろ時間かけずにお手軽にキャラつまみ食い、というなら、FDのゆっきー&藍ちゃんの方が楽か。
 でも実際やるとなったら、結局本編から通しでないと気が済まないんだろうなぁ、と思えば、ややリプレイのハードル高めではありますな。


posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする