2020年10月07日

解釈むずいなー

 さくレットは所長をクリアして無事にコンプリートです。

 うん、とりあえず期待通りか、それ以上にすごく面白かった事は間違いないです。
 ただ思っていたより、終盤の最終決戦的な部分で、あれこれ解釈を大味にすっ飛ばしていった感も強く、初見で全てを理解するのはむずいなー、とは。

 所長の想いを知り、結ばれて、だからこそ歪みを正し、今を守りたい、とは切実な流れで。
 みんなの力も借りて、後手後手の中でも相手の急所を穿つ乾坤一擲をしっかり見出している、というのは、上手い構造と伏線だったと思います。

 ただそうやって打倒したはいいとして、まず加藤側のホワイダニットって本質的にはなんだったの?ってのがわかりにくく。
 そしてアララギの機構と使命の本質も、定義としてはわかるけど、それが時空転移にまつわる案件の中で、どのくらい許容の幅を持っているのか?はわかりにくい。

 正直、主人公のラストのあの在り方そのものは、歪みではないのか?という疑問に対して、まだ自分の中で明快な答えが出せていません。
 大枠でぼんやり見えている部分はあるけれど、もう少ししっかり考えます。

 ともあれ、虚実織り交ぜての構成の中で、相変わらず伏線の使い方と、読み手の思考の死角を突いていく巧みさは素晴らしかったと思います。
 やや駆け足気味とはいえ、加速度的に面白くなっていったと思いますし、名作、と評していい水準にはあったでしょう。

 感想も近々。
 熱量があるうちに書きたいけど、自分の中で解釈の筋道がしっかりしてないのに書きたくはないという、難儀なタイプの作品ではありますな。



 さて、明日からどうしようかな。
 色々迷うところはあるけど、とりあえずアイキス2の体験版やってみます。とすとわちゃんの立ち絵が見たいのだ。



posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする