2020年10月11日

どんだけ〜

 週末ゆえあまり時間取れず、カゴのトリは夜だけクリアです。
 うーんまぁ、なんというか、出来は良いけど色々痛々しいルートではありましたな。

 みおんの場合は、虐められての人間不信、というファクターはあったけど、少なくとも絶対的な逃げ場としての優しい家族はいて。
 対して夜や主人公は、本来その絶対的な見方であるはずの存在に迫害されている、という色合いがある分、共鳴性の説得度は高かったなと思います。

 勿論それは傷のなめ合いの様な気配も滲んでいるものの、きちんと二人とも、その関係を軸に過去と向き合い、前に進む強さを手にしていく、という色付けがある感じ。
 その上で、互いに寄りかかり合っての甘えや、温もりの大切さを噛み締めるところはいい雰囲気だなぁ、と楽しめました。無課金勢なのにガチャ好き過ぎるのはご愛嬌。。。



 ただ終盤の展開は中々に……ね。
 ある意味一番事件の根幹に近しいキャラ、という見立てはあってはいたし、その流れの中で浮かび上がってくるものは重々しくて。

 果たしてそれがどこまで真実なのか、何処にミスリードがあるのか?とは。
 ミステリーの鉄則を適応するなら、透子ルートでいきなり、これまで見た事もない真犯人が〜、ってのは良くないし、そうなると真犯人も限定されるというのは事実で。
 けどこの流れを敷衍するなら、どうあれそれは夜にとって非情なものになるなぁ、と思ってしまいますね。

 勿論このルート内だけでも、みおんにはなかったバッドエンド的なものもあるし、カギを握るキャラなのは間違いないのかなと。
 まともな方のエンドでも、中々に切ない結末にはなってしまっているし、その点が上手く透子ルートではクリアになる事を祈ります。

 夜自身も思ってた以上に可愛くて良かったです。
 最後までCV的には、んんん?って感じなくはなかったんだけども、まあこれはこれで、たまにはそういう事もあるよねーと。



 そしてウグイスカグラの新作楽しみー!


posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする