竜姫ぐーたらいふは無事にコンプリートです。
まあ予想通り、ほぼシリアスにならずにサラッとドタバタライフの中で終わった感じですね。
基本線としては、人間としての常識に少しずつ染まっていくハルとのやり取りの微笑ましさと、そして鈴夏の嫉妬からの一念発起、というあたりが上手く絡み合っている感じ。
主人公は基本ダメ人間なのに妙なところでストイックと言うアンバランスさで、正直ここはあんましリアリティを感じないのだけど、だからこそ常識に縛られない面もあるとは言えますかね。
もっとも裏を返すと、堂々ハーレム許容ではあるのでクズっぽいし、普段の絶対働かない的な言動からも、鈴夏があばたもえくぼ的に惚れ込んでいるほど、読み手の印象は良くないかも、とは。
勿論鈴夏がああいう事になって、人間の常識から一歩はみ出て、という部分での甘えもあるかもだけど、中々難しいところではあります。
大枠としての伏線はほぼスルーだし、やっぱり続き物前提だねこれ。
猫忍的に次にまたドラゴンから新キャラが落ちてきたり、人間からも絡んでくる子が出てきたりなのかなとは。最後の同人の子とか怪しいよね。
まあ最初からシナリオに期待している作品ではないし、ハルは期待通り可愛かったのでこんなものでしょう。
感想も簡易的に、明日中にサラッと書いてしまうつもりです。
さて、それではようやくまいてつをスタート出来ますね。
インストールだけは済ませたのだけど、フルインストで13GB弱……えげつないなぁ。
今回はきちんと本編部分も含めてすべてやるつもりなので、普通に月末まで掛かる可能性もあるけれど、出来ればもう少しサクサク進捗はさせたいなとは思ってます。
ただ他にも色々やること多くてねぇ……。