2021年02月05日

名曲紹介:Forget to prime(さくら、咲きました。OP曲)


<歌詞>

この廊下の先 咲き誇る花
そのどれか ひとつでもなくせない

変わらない事 変わりゆく事
何もかも全てが 春のような日々

明日 今日より 花を咲かせるでしょう
そして散って 消えゆくのも 花でしょう……

桜が 桜という 
花で 在り続けるには
枯れてく 姿さえも
輝いてると 忘れないように……


今は 遠い場所 覚えてますか?
鳥のように消え どこか違う空

それでもまだ ここに咲いていると
言い聞かせて 開けた扉 あなたは……


僕らが 限りのある
花と知って 生きていくには

季節も 時間も
全てを胸に秘め 忘れないように……


<思い出話>

 今日のご紹介は、さくら、咲きました。より、OP曲のForget to primeです。
 実のところ、私この曲本当に大好きで大好きで、このコーナーでももっと早く取り上げたいのは山々でした。

 ……が、痛恨の極みで、これの歌詞カードどこかに紛失しちゃったんですよねぇ。
 しかも検索かけても全くヒットしないという。流石マイナー曲というべきでしょうか。。。

 だから先に断っておきますと、今回の歌詞は耳コピです。
 勿論ある程度は覚えてるんですけど、特に2番の歌詞がはっきりしなくて、それで出していいかなぁ、とずっと躊躇してたんですけど、いいや出しちゃえ!って感じで。

 特に「言い聞かせて 開けた扉 あなたは……」のあたりが自信ないんですよね。
 むしろ明確なソース持っている人がいらっしゃいましたら、是非教えてください。。。

 そういう外殻的な話はともかく、本当に曲としては抜群の情感が溢れた、素晴らしい美的感覚を感じさせる神曲です。
 すごく音に色感が乗っていると言うか、色彩の移り変わりが綺麗に全体を紡いでいて、短い曲ですけど、短いからこそのぐいぐい迫ってくるような印象がめっちゃあるのですよね。

 そういう力感の中にしっかりと哀切も込められていて、実にこのタイトルにフィットした素晴らしい曲です。
 シンプルに曲単体としてもかなりの出来だと思いますし、発売が2012年ですけど、未だにしょっちゅう聴いていても全く飽きないですからねぇ。



 作品としては、地味だけど結構好きだったりします。
 メーカー的にロリ色が強い、というのもあるのですけど(笑)、作風としても意外とシリアス色が強くて、この作品にしてもネタバレですけど、隕石墜落を前にしての死生観をテーマにした、そして明日の世界よりーーーーみたいな設定ですからね。

 勿論突き詰めが甘い部分や、着地点とか色々あれっ?って肩透かしな部分もあったりで、手放しで褒められるわけではないんですが、キャラゲーとしてもシナリオゲーとしても一定のレベルにある、独特な味わいの作品でした。
 そういう意味でリプレイしたい気持ちはちょっとあるのですけどね。むしろこれ、作中内の音楽鑑賞に歌詞載ってたりしたかなぁ?この作品の曲はBGM含めて素晴らしい出来なので本当におススメですよ。


posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする