さくら、咲きました。は美羽とつばめをクリア。
美羽はバットだけは覚えてたけど、その前の関係性は忘れてたからへぇ〜、となったけど、でもよくよく考えるとこれはこれで微妙だよね。
そもそもそれだけの世界的科学者の死を隠蔽できるのかとか、これだけ才能があって、情報収集能力がある美羽が、それに気付かずにいられたのか、とかね。
まぁその辺は敢えて美羽が忌避してきた、と考えれば辻褄は合うのだけど、それにしても世界観の中でやや都合のいい切り取り方をされてはいるのかな、とは感じました。
つばめはまぁ、全く記憶にないのがわかる地味な内容ではあるね。。。
まぁコンセプトとしては作品のテーマに丁寧に寄り添ったものだと思うし、その苦悩の果てに結ばれる関係性、失われると知ったからこそ踏み込める未来の形は尊いと言えるのだけど、でももう少し秘め事は控えめにね(笑)。
次は問題のさくら編。
確かここが設定的に雑過ぎて、ここまでいい出来なのにトーンダウンした記憶があるので、その辺り踏まえつつプレイしましょうか。