2015年07月07日

Angel Beats! −1st beat−

 アニメ先行作であり、かつPC版は6分割作だというのでどうしようか結構迷ったけれど、延期したことで手薄な月の発売になったし、やはり鍵っ子としての血が騒いだので買ってみました。


シナリオ(20/30)

 荘厳なプロローグ。

 
 主人公はかつての記憶を失ったまま、気が付くと不思議な世界に立っていました。
 最初に出会った少女、ゆりからは、ここが死後の世界であり、自分達がその理不尽な死の根源的原因に立ち向かう為、この世界に遣わされた天使と戦っていて、その仲間になれと勧誘され、それを馬鹿馬鹿しいと一蹴して、彼女らが天使と呼ぶ少女に近づいていきます。
 しかし彼女もまた、自身の天使説は否定したものの、ここが死後の世界であることは否定せず、激昂する主人公に対し、その腕から生やした光の刃で心臓を一突きすることで、翌朝何ともなく目覚めた主人公に否応なくこの世界の道理を理解させてきて。

 対立する二つの勢力の狭間で、自身の記憶と言う拠り所を失っている主人公はどちらに与するべきか迷いつつも、基本的にはゆりが率いる死んだ世界戦線に従い、けれど自分なりに天使にもアプローチしていくことで、この世界のありようと、今後の自身の身の振り方を模索していきます。
 天使の提唱する真っ当な輪廻に抗い戦う戦線メンバーとも少しずつ気心が知れてきて、けれどそれと同時に、こうまで執拗に天使と戦わなければいけない状況の不自然さにも気付いてしまって。

 果たして死後の世界とは、どういう理念で動いているのか?
 ゆりの言う神は、そして天使は本当にいるのか?
 死してなお払い難い無念を、いかに慰撫していくのか?

 やがて主人公が記憶を取り戻した時に直面する数多の課題と、自己の信念との重なりは、死後の世界のありようそのものを変容させていく特別な思想性を孕んで。
 これは、輪廻による自浄作用の流れからあぶれた、より重く深い塗炭の苦しみを記憶の内にとどめている面々を、それでも生きて欲しいと正しき流れの中にそっと還していく、未練からの解脱とその過程に宿る人の生の美しさを綴った物語です。


 あらすじはこんな感じですね。
 大枠としてはあくまでこの作品全体がプロローグ的な役割でもあり、同朋をかつての苦しみから解脱させ、満足を経て新たな生へ送り出す、その役割を主人公が自覚していくことで、世界そのものに生じる変容と対峙していく流れになります。

 テキストはなんというか、非常に懐かしみを感じるノリだなあと。切れ味のいいギャグと会話の応酬、それが一過性に留まらず連動して膨らんでいくおかしみ、その上でギャグとシリアスのメリハリが非常に綿密に積み上げられていて、リトバス以来の、ああ、鍵ゲーはこんな感じだったなあと思わせる雰囲気があります。
 やっぱりリライトも面白かったけど、あれは生粋の鍵ゲーの空気感とはちょっと違うものがあったし、そういう意味で懐古主義的な観念を慰撫してくれる読み口だったと思うし、基本的に主人公が好漢ではっきりしているので、その点でもスカッとしたイメージが強いですね。

 ルート構成は超複雑。少なくとも最近のADVの水準では考えられない多種多様な選択肢と、そこからの分岐派生の多大さ、フラグ管理の難易度にはかなり骨が折れます。
 最後のエピソードをクリアするのにも、レコード取得がいくつか必須条件になっていたりするし、それも完全に本題を追いかけているだけで獲得できるわけではないので、中々にシビアでその分面白味はあります。バックジャンプしかないので、要所である程度以上セーブデータ作りつつ試行錯誤していくしかないなって。

 シナリオに関しては評価の難しいところ。
 アニメ版でどれくらい既出なのかな?って部分は私にはわからないですけど、少なくともラストにOPがやっと流れる、という構成からしても、ここまでが壮大なプロローグ、という位置付けなのは間違いないですし、今回の帰還キャラにしても、ある程度重い事情は当然背負いつつ、それでもまだ未練の形がはっきり彩られている三人が選ばれている感じですしね。
 
 全体的に、どうしても生前の不幸を語る段になっての唐突さ、ってのは出てきてしまうのはあり、その重さに対する哀憫や納得はあれ、共感には中々至りにくいですし、また構成的にも、帰還キャラの個別以上に、そこまでの共通の流れ、主人公の記憶の回帰と、この世界を構成する要素の謎、天使ちゃんの正体とその目的の崇高さを紡ぐ部分の方が深みはあります。
 結局基本的には、主人公が自身の立ち位置と共闘相手を定め、その上で、言い方は悪いかもだけど小手調べ的にアプローチして、今後のやり方の指針を紡いでいく、という印象でしたかね。
 実際、ゆりを筆頭に幾人か、帰還キャラでなくとも生前の不幸が開示されているキャラがいますけど、それは今回の三人以上に重く、また気持ちの落としどころが見えにくいイメージではあり、あの最後の展開で世界が混沌とする中、果たしてどうそれを克服・打破していくのかってのは楽しみではあります。

 個別に関しては、松下五段のテーマ的にはかなり興味深いものがあったし、岩沢もユイもそれぞれの味があって、それぞれの矜持があって、切なさの余韻をしっかり残しつつも、エピローグ後のタイトル画面の幸せな情景で読み手の感情的には救われた感はあって、決して悪くはないけど突き抜けるほどではないのかなって。
 ポイント的には岩沢のガルデモメンバーとの絆や、ユイでの日向の戦線立ち上げメンバーとの絆あたりは心打つものがありましたかね。

 世界の構造の謎や思想面では、今の時点で予想して語ることには無謀さを感じるところですけど、少なくともここで垣間見せたものとしては、今まではあくまでゆりという強烈なカリスマの志望に誰もが相乗りする形で、結果的にこの世界の意味や自身の本当の志望に向き合わずいられたのを、主人公の存在が覆していくことに意味があったわけで。
 畢竟戦線メンバーと天使の対立とは、そもそもが誤解を元に派生しているってのもあるし、かつ決してその対峙においては本当の意味での死者は出ない、わざわざ世界を空転させるための大仕掛けな戦争ごっこ的な側面が色濃くて、その思考停止に風穴を空ける存在が主人公だったとすれば、ある意味では福音を告げる天使的な役割は主人公が担っていたのでは?とも思える構図です。

 無論そう単純化するには色々引っかかる部分もあるし、とりわけ天使の背景は未だ謎に包まれているからその辺は今後の鍵になるでしょう。
 また、岩沢ルートで発生した影の存在がラストでも、という部分の関連性を鑑みた場合、けどそれは主人公と天使の共闘が生んだわけではない、と、その他のルートの状況から見れば明らかであり、もっと根源的な部分でその変化をもたらした要因が眠っていると見るべきですかね。
 それにしたって、死者の世界で育まれる関係性の中で相互的な幸福感を抱くことが、純粋に輪廻の枠組みから零れ落ちるほどの大罪である、という思想の峻厳さには鳥肌が立ちますし、でもどこか、世界観にプログラミング的な融通のなさも見え隠れしているので、ゆりの望む黒幕との対峙、という情景は最終的には用意されているのかなとは感じます。
 あくまで現状の印象では、かつて一世を風靡したホラー作品である、リングらせんループ三部作のオチに通じる構造があるのかなと推測しています。

 以上、雰囲気的にすごく親しみと懐かしみを覚える作品ではありましたし、その世界観を彩る総合的な演出力は流石だなと感じるところで、とても楽しんでプレイできましたけど、やはり現時点で手放しに面白い、と断言出来るほどではないですし、今後の展開の中でいかに中弛みさせない世界観の変遷を作り込めるかが鍵になってくるでしょう。
 だから正直点数にはしにくいんですけど、今後の期待と現状での楽しさを加味してこれくらいにしてみました。


キャラ(20/20)

 非常に多彩な個性を持つ戦線メンバーがあれだけいつつも、しっかりそれぞれに役割とか繋がりを感じさせる部分がしっかり組み込まれていて、主人公との関係性は多彩な選択肢の中でフォローし、その上で個々人の真意、未練を吐露する土台を紡いでいく部分には無理がなく綺麗に仕上がっているなと。
 その上で、この短い物語の中の激動だけでも、しっかりメインになるキャラの魅力と成長は見せてくれますし、キャラに対する取っ掛かりとしては充分な出来じゃないかなと思います。

 そして聞き知っていた評判通りに天使ちゃんはマジ天使でしたね。。。
 一見怜悧で論理的なイメージなのに、蓋を開けてみると単純に極めて不器用なせいでそう見えているだけで、本質的には心優しくどこか抜けていて、そしてとても情緒的な素敵な少女だったなと思います。外見的にもストライクど真ん中ですし、妄想モードとかの寸止めが憎らしい・・・!と思うくらいには好きになれました。。。
 結構早々と、主人公との関係性においてフラグビンビンに立ってましたけど、現状ではまだ一方通行に近い思慕だから、岩沢ルート的な変容を生じさせるほどではないと思うし、その辺は当然本人の過去が開帳されてからの展開でしょう。もっともそこに至るまでに、二人三脚で幾人もの戦線メンバーの未練を、という構図があるのでしょうから、その中でどう共感と絆を培っていくか、その経緯が二人の心境にどういうコクを加えてくるか楽しみですね。

 当然存在感と言う意味ではゆりが図抜けていましたし、キャラとしても強烈ではあるけど理不尽ではなく、根底にしっかり仲間への思うやりは感じさせて、けど今回の範疇では、どれだけ好きだ好きだと思慕を向けてもそよとも靡かない鉄の女っぷりでぱねぇっす、みたいな(笑)。
 彼女の抱える憎悪は、瞬発的なものだけに傷が鮮明なままで、それを元々備えた強靭な意思と責任感が下支えしている感じであり、最後の展開からを考えると、或いは今後対立する構図すらも予感させてその辺は怖いですけど、その中でもしっかり理非を判断して、それぞれにとっての正しさを尊重してくれるだけの器の大きさはあるのだろうと、その辺は例の約束のくだりで補填されているのかなと感じました。

 そして純粋な可愛さ、という意味では、天使に並ぶレベルでみゆきちこと入江ちゃんがダントツでしたね。。。
 ホントにこの子戦線にいなきゃいけないほどの重い未練や苦衷背負ってるの?と思わせるくらいに屈託のない愛らしさを振り撒いていたし、見た目も性格も声もものすごい好みで、出番は多くなかったけどとても印象深かったです。とりわけ実力テスト編での天使への告白とか、岩沢ルートでの野次馬的な立ち位置とか、とかく恋愛ネタ絡みでの反応の初心さと愛らしさが最強に可愛かったですね〜。
 すごく、すごくみゆ×かなルートが見たいです・・・(笑)。

 あとは単純に見た目では黒ストミステリアスガールの遊佐ちゃんなんかも捨てがたいけど、流石に今回だけでは取っ掛かりがなさ過ぎましたしね。。。
 岩沢とユイもそれぞれに魅力的ではあったけれど、ガツンとくるほどではなかったし、私内で個別が盛り上がってない(というか相対的に共通や脇道の方に惹かれている)のも、その辺は加味してるかも。

 男キャラも現状はそこまで図抜けて、ってのはいないですかね。日向はユイルートで男を見せた感はありますけど、今のところは個別があった松下五段の印象が一番いいかな。
 というか基本的に主人公の精神性の歪なほどの奉仕性が目立ち過ぎてる感はありますからね〜。


CG(18/20)

 全体的に非常に雰囲気が良く、世界観とのマッチングがしっかりしていて、とりわけ個人的には線画っぽい絵の出来がすごく好みでしたね。値段踏まえると質量ともに高い水準かと思います。

 立ち絵に関してはそれなり。まあ登場キャラも多いので、一人一人の密度に関してはイマイチですけれど。
 ポーズはメインキャラで2種類、結構な人数に2種あったと思うし、現状なくてもメインに取り立てられる過程で増えるのかなとは思います。腕差分なども含めてそれなりに躍動感と個性は引き出せている感じ。
 お気に入りは天使正面、やや横、ゆり正面、入江ちゃんやや横、ユイ正面、日向頭抱えあたりですかね。

 服飾は残念ながらほぼ全員制服のみ、天使だけパジャマがあったかな。あ、あと高松くんがああなって、ってくらいか。これは世界観的に、別段洗濯とか着替えとか必要としないってのはあるだろうし仕方ない部分かと。
 お気に入りは天使、ゆり、入江ちゃんあたりし当然可愛く着こなせてるし、ただその辺は諸に趣味ですねぇ。。。

 表情差分はやはりそんなに多くはなく、ただしっかり個性に合わせた感情の引き出しは用意している感じですね。
 お気に入りは天使真顔、驚き、きょとん、微笑、照れ、ゆり怒り、笑顔、不敵、困惑、入江笑顔、わたわた、苦笑、照れ焦り、しょんぼり、ユイ笑顔、怒り、心配げ、岩沢微笑、照れあたりですね。


 1枚絵は全部で90枚と、値段加味すれば水準は超えている感じですし、出来も全体的に安定はしている中で、鍵らしい回想絵の線画めいたのがすごく素敵だったので高評価ですね。
 
 特にお気に入りは3枚。
 1枚目は天使の手を引いて、この驚きと歓びを微かに滲ませた天使ちゃんの可愛さ、雰囲気がすごく好きですね。
 2枚目はありうべき未来の日向とユイ、この線画の二人の優しく心通じ合った雰囲気はすごく綺麗で、困難があっても生きることは美しいと思わせてくれる構図ですね。
 3枚目は戦線初期メンバー、まずこれ見た瞬間に、あ、リトバスじゃん的なインパクトがあり、こういう仲間の絆と立ち位置を端的に示している絵はいいなあって思うし、その上ですごく楽しげなゆりの雰囲気がとても気に入ってます。

 その他お気に入りはページ順に、会議中ゆり、天使襲来、ぶら下がりゆり、痛みの告白、入江ちゃんの告白、天使の食券、血まみれの日向、ゆりへの催眠、罪を赦して、病床、料理と告白、二人の天使、5段の覚悟、目覚め、ベットの上での誓い、ユイおんぶ、日向の告白、岩沢とひさ子のライブ、抱きしめ、祝福、キス、激怒、契り、握手、かつての世界、欲しかった場所、人の心、手を引かれて、妄想の天使あたりですね。


BGM(20/20)

 流石に鍵ゲーというべき音楽の質の高さと豊富さで、個人的にこの作品においてもっとも高く評価しているポイント。ただどのくらいの曲が既出だったのか、ってのは知らないので、あくまで自分の観点でにはなりますけれど。

 ボーカル曲は9曲?かな、ガルデモの曲はきちんと作中で流れるわけではないし、うふふとかお遊び的なのもあるからアレですけど、基本的にどれも質は高く、それでいて実にらしいな、って思える曲が多くて嬉しかったですね。
 その中でもやはりOPの『Heartily song』が白眉かなと。この透明感と荘厳さ、温かさを兼ね備えた独特の広がり、伸びやかさはオンリーワン的な素晴らしさがありますし、曲としては非常に奔放なつくりでありつつ、しっかり筋が通っている感じがあって、サビも好きだけど個人的には中盤前のBメロと、そこからの連弾的な間奏がめっちゃくちゃに気に入ってます。
 EDの『一番の宝物』と『全ての終わりとはじまり』も、それぞれに情味と切なさの余韻が色濃くてとても素晴らしい曲ですし、ガルデモ曲は流石にあまり聴き込めてはいないけど、『Crow Song』と『My Song』はかなり好きですね。

 BGMは全部で49曲と非常に数も多く、それでいて全体的に質も安定して高い上に、いくつかは本当に耳にも心にも残る素敵な曲があって、実に満足度が高いですね。

 特にお気に入りは5曲。
 中でも一番好きなのは『theme of SSS』、戦線メンバーの厳しく切ない過去の色合いと、この死後の世界に内包する悲しみと厳しさ、そして優しさを全て噛み砕いて溶け込ませた、素晴らしく耳に残る曲だと思います。
 『initial impulse』はすごく素朴な透明感からの相克、混沌をイメージさせる流れ、後半のピアノの流麗な不調和がすごく気に入ってます。
 『my heart』は哀切と郷愁めいた想いがぎゅっと濃縮しながらも、その想い出に何かしらの安らぎをも感じている複雑さを丁寧に切り取っている感じで素敵です。
 『Kanade』はタイトル通りに天使ちゃんの曲だとは思いますが、独特の孤絶した雰囲気と、その内面に秘める熱情、素朴で実直な誠実さを上手く表現しつつ、中盤の和笛に、理解されない悲しみも籠められていてすごく綺麗な曲だなと。
 『Otonashi』はSSSのアレンジ曲ではありますが、ここからの苦難を胸に焼きつけつつ、それでも前に進むという覚悟を切々と伝えてくる、迫力と信念の彩りが抜群に光る曲だなと思います。

 その他お気に入りは、『memory』『tactics』『decitive battle』『attack!!』『critical point』『burial』『walkure』『evening breeze』『soul friend』『nocturne in the afternoon』『abyss』『angel’s flight』『breakthrough』『sprout』『still here』『beginning of the end』あたりです。


システム(9/10)

 演出はとてもコミカルな部分と、情感が切々と溢れる部分での作り込みのメリハリと、トータルでの構成力はやはり素晴らしいですね。
 極端に動くわけでもないですが、しっかりテキストと連動しての雰囲気づくりが出来ているし、だからこそ要所の感銘度合いがしっかり引き出せているというのはらしさが見えるところでした。
 ムービーも非常に尺が長く、けどその中でしっかり素材の持ち味を生かした作り込みが出来ていてとても好みですね。序盤からの天使の独奏と、それがどこか鐘楼的な、世界の枠組みの外で為されているという構図は示唆的ですし、途中で流れるアルファベットとか、切り裂いた世界が0と1で構成されていたりとかも、デザインとの兼ね合いで上手く嵌っていて良かったです。

 システムはまあ必要なものは揃っていますかね。これだけ選択肢があると前にジャンプも欲しくはなるのですけど、本当に選択肢の差異で細かい部分にまでテキストの変化がきっちり敷衍されているので、どの道前に進めるのは探り探りになっちゃうし、それを含めて楽しめ、という感じでしょうか。


総合(87/100)

 総プレイ時間18時間くらい。純粋に本筋だけだと、共通が5時間、個別が3時間弱ずつですけど、色々選択肢を総当りしてみたり、その派生でキャライベント拾ったりしていくとその分時間はましましになる感じで、一応CGは埋まったけどレコードは76%までしか回収してないので、全部見ようと思ったらさらに数時間は見ておかないとって感じでしょうか。
 基本的にやり取りは軽快で面白く、その分要所での過去語りの重さを上手く中和していて、構造的に孕む唐突さを、キャラ同士の絆の深まりで感情的に代償としている感じですかね。
 実際問題、問答無用でプロローグ、ではあると思うので、単体で評価するのは難しいんですが、ゲームとしての総合力の高さ、特に音楽の出来の良さは特筆モノでしたし、今後の期待も込めてこのあたりの評価が妥当かな、と思います。
posted by クローバー at 04:36| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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