2018年03月08日

ロスト・モチベーション

 ロスト・エコーズの感想をアップしました。
 こういう曰く付きの作品に関しては色々な見方があると思うけれど、一先ず事前のドタバタ感からくる不安要素に対して言うなら、予想以上に細部までしっかりと作り込まれていて充分に面白かった、と言えると思います。
 ただそういう、反動的なプラス要素を抜きにして客観的に作品そのもので見た場合は、やっぱりそれなに細かい部分で粗があったり、全体構成の中での盛り上げのベクトルの組み立て方に勿体なさがあったり、手放しで絶賛できるほどではないかな、という評価に落ち着きました。
 でも本当に歴史SFものとして中々に骨太で趣深い作品になっていますし、発売までの過程から見切ったり二の足を踏んでいる人には意外とお勧めできる内容ですよ。

 そしてまた風邪引いた、というよりこの時期は元々どうしても花粉症で色々なモチベーションがダウンするのですけど、加えて昨日からは諸々忙しくて感想書くだけで体力の限界だったというね。。。最近マジで創作やってる時間が取れなくてまずいなぁ、書きたい気持ちは普通にあるのだけどぐぬぬ。

 そんな感じで今日は休養していた時間の方が長いのだけど、一応厨二姫はチマチマ進めて、まず鈴華をクリアしました。
 うーんまぁ、なんというべきか、思っていたほど酷くもないけど、オチがないねこれ、って感じ。穿って見れば露骨に打ち切り漫画的なイメージ。
 結局その主人公の勇者の力とか、魔王の存在とか大仰な話は飛び交うものの、大山鳴動して鼠一匹というか、そもそもこのルートでは鼠すら出てこないというか、実際的に超常的な力を手にした事で半信半疑ながらもその思惑に乗っかってる主人公と、それをノリノリで手助けすると息巻く鈴華の深層心理の部分、そこのかけ違いからのもどかしさを含めて、厨二的なあれこれを鷹揚に楽しめるかどうか、って感じでしょうか。

 まあ少なくともその活動中の鈴華の活き活きした様子や、実のところぞっこんラブだぜ、的なのをその厨二の仮面で隠しているあたりの愛らしさは中々良かったですし、いざ好きを自覚してからのイチャラブっぷりも量的にはしょぼいけど密度というか、瞬間的な破壊力は中々良かったとは思います。
 あとこの人の絵も普通以上に可愛いよね、基本々々さん原画だから、ってのはあっただけにそこは嬉しい誤算で、鑑賞見ても枚数的には水準レベルは維持できているからそこは慰みにはなる。

 でもまぁ、結局真相があるのかないのかすらわからないままの打ち切り、って感じだし、つーか最後のHシーンとかもっといろいろ間にあった上で本来やるのを無理やり繋げてない?って感もあるので、やっぱり完成度という部分では一切合切信頼ならんかもなぁ、って気はします。
 一応メインは厨二姫サイドだとは思うから断定はしないにせよ、こちらは当初の予定通り、出来る限り期待は止せずに淡々と内容を咀嚼して、そして絵の美しさを楽しむ方向で頑張るです。次はラグナセカですね。
posted by クローバー at 18:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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