アイコトバは、とりあえず同棲エンドをクリアしました。
というかこれ、意外とかなりきちんと二人の引かれあう気持と、現実との折り合いの葛藤が強く出ていて、選択肢的にもそこが色濃く反映されてるのは面白いですね。
最初だから敢えて無闇に手を出さない方向で進めてたらこうなったけど、どちらかと言うとこれがトゥルーエンドっぽいのかも。まだ主人公側の過程の問題とか置き去りであるとはいえ、きちんと理解も貰えた上で、想いの真剣さを時間と言う錘に差し出した上での結ばれなので、いい意味で悩んだ分だけ禁忌感が薄くなっている気はしますね。
まあそれにしても卯月の可愛い事可愛い事。
妹的な愛らしさや背伸びと、大人に差し掛かった少女の艶と機微、その両面がコロコロ入れ替わって、自分でもそれを『夜空』という疑似人格に投影して踏み込んでる感があるから、その危うさといじらしさにドキドキさせられますねー。
CV的にはアオナツ以来?ではあると思うけど、こういう純真無垢、って感じのヒロインにはマッチしてますよね。今のところそういうタイプしか耳にしてないから、それ以上の幅があるのか、性質そのものが独特だけにそこはどうかなぁ?とは思うけど、この卯月というヒロインにはとても噛み合ってます。えっちなシーンでの、嗜虐性をそそる感じもいいよね。。。
あと地味にあざらしのCVが飴川さんではあるまいか?ほんのちょい役で、クレジットも出てないけど、ちょっと得した気分だぜ。
2019年12月30日
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