2020年01月07日

逆に不安じゃないか

 あにまる☆ぱにっくの感想をアップしました。
 まあとりあえず年始から有言不実行にならずに済んでよかったし、それなりに味わいはある作品で、それに対するアプローチとして程よい分量で先ず先ず書けたからよかったな、とは。基本的にはこの位のラインで、コンパクトに出来るだけわかりやすく、結論から出していくくらいでやっていけば、自分にも読み手にも優しいだろうというところです。
 内容としてはシンプルに骨太さが足りないのと、さやかルートが足りないけど(笑)、ほんと可愛さだけは絶品だしね、期待していた範疇では充分楽しめたと思います。

 MUSICUS!は輪、弥子ルートまで終わりました。
 輪はなんというか、随分とらしくなく精神的なご都合感はあるなぁ、とも思うけど、やっぱりそこに至るまでの剥き出しだったり、隠そうとして隠し切れない感情だったり、とにかくそういう細やかな部分の機微の手触りが本当にきめ細かくて独特で、やっぱりすげぇなぁと感心してしまいますね。
 ぶっちゃけヒロインって扱いでもなかったし、最後もその辺は曖昧なまま、なんつーか、一所でなにか通い合うものがある同士、ってイメージ。まあこれはこれでいいと思います。

 弥子ルートは、破滅的方向を回避してある程度真っ当に生きる流れでも、何故かヒタヒタとバンドの影は忍び寄ってきて、という中での葛藤と自問の重さがやっぱりすげぇな、ってなるし、そうだからこそ真っ直ぐひたむきに生きる弥子の様な支えは必要になる、ってのはすごくわかるところ。弥子とはちゃんとまともに恋愛してたのも良かったです。
 頭の良さと気質が相似であるとも限らない、という指摘も含めて非常に示唆的だし、下克上とは違うけど、ロックの精神から打ち出される熱量が、より純粋にあふれているのもこのルートの良いところではありますね。普通にクラスメート可愛い子多くてその辺勿体ないが。。。
 でも最後の、あの歌で締めるのってキラキラでもやってたよね(笑)。あとこの流れだと三日月は支援スクールに行ったのだろうかと思えば不憫である。

 ラストは当然三日月ですね。
 元々エロスなんて建前程度ではあるとはいえ、それでもやっぱりそこも含めて三日月がメインなんだな、とはわかるつくりだし、でもだからこそ恐いんだよねぇ。キラキラでもアレだったし、なまじ他の二人が意外と真っ当に幸せな光景を形作っているだけに……というのが杞憂で終わってくれればよいのだが。
posted by クローバー at 18:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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