すきま桜はちよこをクリアしました。
奇抜に見えて普通、大胆に見えて繊細、という、見えにくい部分に魅力があるヒロインなので、そこに至るまでのやきもきや、主人公の鈍感さが一番強く出てもしまってそのあたりはめんどいのだけど、でもやっぱ可愛いですねちょこ。
元々CV的にもかなりマッチしていて好きなキャラだったし、最近耳にする機会がなかったのが、ここ最近で結構また出演が目立つようにもなってきて嬉しいところ。この独特の鼻にかかった感じが好きなんだよなぁ。
シナリオとしてはこの作品の中では平凡な方だけど、非日常が舞台の作品の中でこそ浮き彫りに出来る、日常の意味と価値をしっかり投影している丁寧な話だとは思いますし、悪くないですね。
次は順番的に当然妹様、にはなるけれど、流石に少し新作にも着手するかなぁ、と迷い中。
2020年02月10日
この記事へのコメント
コメントを書く