2020年02月11日

優しい嘘の輝き

 あまいろショコラータの感想をアップしました。
 概ね奇を衒ったところのない萌え重視のほのぼのゲー、という、表面的なイメージから受ける幅を踏み越えない堅実なつくりで、絵とヒロインが好みであるなら特に文句はなく普通に楽しめるかな、という内容ではありますね。
 まあ面白みは薄いけどまったりプレイするには丁度いいし、とりあえすはやく苺華を攻略させてー、という所ですね。

 すきま桜は咲良、鈴とクリアしてコンプリートしました。結局久々にプレイしてるこっちが面白過ぎて一気に終わらせてしまったい。。。
 咲良ルートは流石の面白さで、二人が辿ってきた境遇が、そのインセストタブーの壁を薄くする何よりの説得力になっている事、そしてそれと紐づく咲良の嘘に対して、優しい嘘を重ねることで、理屈でも感情でも納得できる落としどころへと運んでいる構成の妙が凄くいいな、と思います。
 ついでに妹様とってもエロ可愛いし、本当にいいキャラですよねぇ。まあ強いて言えば、鈴まで使っての騙しの効果としての演出が、どうしてもゲーム、という構成上劇的にしづらいのが勿体無いと言えばそうだけど、ただそれが発覚してから全部を字面だけの、とするのも味気ないし、アイデアとしてはすごくいいんだけどそこをもう一段ドラマチックに演出できるアイデアがあれば完璧だったかなと。

 鈴も当然可愛いし面白いんだけど、咲良と比較すると話のスケール感が大きくなりすぎて、やや地に足がついてない、荒唐無稽と奇跡感が強く出過ぎてしまうのが難しいところではありますね。
 まあ最後の言葉遊びとか、そこに拘った構成はすごくらしくて好きですし、このルートだけはEDがフルバージョンで流れるけれど、やっぱりそれに見合うラストシーンではあるので、この流れで聴くとまた違う感慨があったりで、最後まできっちり楽しめました。
 2011年の作品だから、なんだかんだでもう10年近く前にはなるのだけど、地味に名作だなー、という評価は変わらないですね。まあ地味だから今までリプレイする機会が取れなかったのはあるけれど、今年は少しでもこういう機会の頻度を増やしたいところです。

 流石に明日からはサルテやります、が、色々明日は所用もあるので例のお茶濁しになるかも?というか多分なる。。。

posted by クローバー at 17:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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