すみルートの流れだと、より劇的な形で二人の関係が夏葉に露見しちゃうから、その分夏葉に与える影響も大きくなっていて、露骨にわからないように糊塗しながらなのでもどかしい部分もあったり、ですね。
けど逆にそれだけ、二人の世界が自然であるがままの安らぎである証左にもなっていて、だからこそ紡げる絆の形もきっとある、という雰囲気もちゃんと出せてるから素敵ではあります。
その上での祷法的なアプローチの発展としてのアフターも、かなりしっかりした骨組みと、それぞれのキャラが持つ過去と絆をきちんとつなぎ合わせて、とはなるでしょうからとても楽しみ。にしてもえみとうたれちゃん可愛いねぇ可愛いねぇ。
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