やっぱりこのDG関連のぶっ飛んだ思想は胸糞悪いし、その被害者としての立場もあるそれぞれが、きっちりとその事実に向き合い、折り合いをつけて、未来に向けて強く進んでいく過程を繋げてあるのはすごく素敵ですよねー。
本当にこの、レンを捕まえるシーンのエステルの男前っぷりったらないし、同じ太陽、という形容でも、このラスダンが持つイメージと真逆に彩られているのが印象的ですよね。そしてレン可愛い。キーアも可愛い。ティオ大好き―、とロリスキーの魂を触発してやまない零の軌跡、とても素晴らしかったです。
ただ改めてプレイしてみて、これ一応着任が四月なんだよね?ってところからの時系列の積み立てがやっぱりこの時点では少しアバウト?とも思ったり。
少なくとも8月末の時点ではオルキスタワーは完成していて、向こう側では列車砲を巡ってのあれこれが、と考えると、エピローグで更に一月経過しているというのはギリギリ過ぎないか、という感はありますがね。
そもそも碧がどのタイミングからスタートだったか、確かいきなりノエルやアリオスという謎パーティーだった記憶はあるのだけど、その辺は明日届くので楽しみにしましょう。
とは言っても流石にエロゲ新作を優先するので、明日は諸々雑務を片づける日になる予定。更新はいつもの曲紹介でサラッと済ませる予定なのです。
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