2020年06月29日

やはりこちらも

 ATRIの感想をアップしました。
 どこまでもらしい、という感覚で、短い中でも最低限の土台を固めつつ、その素材を丁寧に複層的に使い回して、美しく心温まる、けれどちょっと切ない素敵な物語に仕上げてきたな、と思います。
 まあ全年齢で2000円、というところがコスパとしてどうか?ってのは議論の余地はありそうだけど、プラトニックな恋だからこそ許される展開や想いの形もしっかり紡げていたと思うし、これはこれで味わい深いですね。そこそこおススメです。

 んで漸くという感じですが、徒花異譚の方も開始して……そのまま一気に終わらせちゃいました。。。
 本当はエピソードごとに区切って合間合間に、くらいのつもりだったけど、いざ始めてみるとやっぱり面白く、ついつい先が気になる、って進めてしまっていたというね。このあたりは流石です。
 誰しもがよく知るおとぎ話を再構築していく、という構図はどこかで見た事あるなー、ってところだけど、でもそれがきちんと白姫の在り方と密接にリンクしていて、その中での選択が結果にも残酷なまでにストレートに反映していく、というのも、完成度の高さを感じさせますし、その中で紡がれるやはりプラトニックで純粋な恋の行く末、在り方、その想いが持つポテンシャルをきっちりと引き出す構成も見事だったと思います。

 普通にバッドエンドもあるし、ビターエンドもあるのもらしいところで、むしろ半端なスタンスの方がより悪い方向に転ぶ、という割り切りも含めてらしいですし、相変わらず文章も格調高く幽玄で、しっかり魅力が煮詰まったいいお話でしたねー。
 白姫とうりこ姫大変可愛かったし、全体的な雰囲気も含めてとても良かったです。こちらも感想はその内に頑張って書きます。

 さて碧の軌跡やるかー、ってところですけど、相方というか、箸休めとしてははつゆきはガッツリ過ぎるので、サガプロでもフロフロにしてみました。
 意外とこれも好きな話ですし、といってヒロイン全員やりたいほどではないから、それなりに息抜き程度には丁度いいかなと。基本あーちゃんと莉久だけやる予定で進めます。
posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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