2020年06月30日

名曲紹介:unnamed place(Hello,good-bye・ED曲)

<曲リンク>

<歌詞>

胸の奥 空いた小さな傷跡
隠すため 無理に笑う口元

抱えた痛み 声を潜めて
記憶の欠片を落としていく

手にしたいと願うものなら 
苦しむ事さえ堪えてきた
自分の存在守るために
強がりの鎧も纏い

止まらないで 走り続ける日々
まだ見えない 私の場所探す

夢ならば早く冷めてと
思う現実あるけれど
目を開いて生きていきたいよ


感じてた孤独 行き場のない不安
隠してた想い 瞳曇らす

冷たい雨が 頬を濡らせば
本当の涙も流れていく

忘れてしまいたい事など
何ひとつもありはしないよと
俯いたり立ち止まらないで
空見上げ君の名を呼ぶ

終わらないで笑顔溢れる日々
私は今ここで立っているよ

名もなきこの場所でいつか
強く抱きしめて欲しいよ
君の傍で生きていきたいよ


約束した事 いつかは叶えたい
一人きりじゃまだ 叶わないけれど

変わらないで 私はいるから
終わらないで 君はそのままで

止まらないで 走り続けたい
君と二人 寄り添う場所探す

夢ならば早く冷めてと
思う現実あるけれど
目を開いて生きていきたいよ


<思い出話>

 今日のご紹介は、ランプのHello,good-byeより、ED曲のunnamed placeになります。
 この作品の曲としては多分OPの方が有名で、当時では珍しいバリバリ表側の歌手を起用して、という所でも、今までのランプのイメージを覆すようなロックな雰囲気も含めて記憶にある人も多いのではないか、と思います。
 勿論私もあのOP大好きではあるのですけど、でも地味にこっちのEDもいい曲なんですよ、とも思うので、ここで取り上げるに相応しいと言えるでしょう。

 曲調としては、こちらもランプらしくなく非常に哀愁と寂寞が強く入り混じった、切ない覚悟がしみじみと伝わってくるメロディラインが特徴で、霜月さんの透明感あるボーカルが逆にその中に潜む哀切を炙り出しているような感じですよね。
 曲としても中々トリッキーなつくりではあり、極端な山場、サビと呼べる部分の盛り上がりがあまりない一方で、全てがシームレスで繋がっていくようなスピード感とリズム感が、聴き込むほどに癖になる曲だと思います。

 作品としては……まあランプで燃えシリアスは無理でしょ、みたいな。。。
 本当にOPEDともにとてもスタイリッシュでカッコいい曲を揃えたのに、シナリオの内実がスカスカすぎてそれに見合わない、というのはどうしても出てしまう作品で、なまじ萌木原さんのキャラデザがめっちゃキュートなだけに、うーん噛み合ってない、というのが率直に出てしまう勿体ないつくりでしたねー。
 コハルちゃんとか可愛かったけど、立ち位置が立ち位置だけに……ってのもありますし、まあ多分リプレイしないだろう作品ですが、楽曲はガチでいいのでお勧めです。


 
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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