2020年07月30日

名曲紹介:Area Jacta Est!(カタハネ・OP曲)

<曲リンク>

<歌詞>

動き出した時間
止めるもの 今は何もない
独りぼっち 泣いてた 過去から

刹那、立ち上がり、行く
友を連れて

未だ見ぬ行く末 踊り出す
始まりを知る

真実の音 刻みだす
走り出した列車 歌を乗せて


賽は投げられた
舞台の上 私は唄う
友の願い 両手で受け止め

歴史は流れ 忘れゆく
運命 彼方へ

まだ知らぬ行く末 夢の果て
終わりを知らず

微笑みの 横顔を
見つめ 決める心
思い乗せて


終わりなき行く末 夢の先
始まりの時

背伸びをした 小さな友
そっと肩寄せ 誓う
今を生きよう


<思い出話>

 今日のご紹介は、カタハネより、OP曲のArea Jacta Est!です。
 作品自体も楽曲も中々に異彩を放っていて、時代性もありそこまでマイナー、という事もないかもしれませんが、個人的に思い出深い曲・タイトルでもあるので是非取り上げておきたいですね。
 まあ発売自体は15年近く前で、タルトというメーカーの遺作でもありますが、発売当時はほとんど売れずに一時はワゴン行きしていたくらいではあります。
 ただそこからじわじわ口コミで内容が評判になって、というあたりも含めて、意外と好きな人は好き、という根強い人気があり、近年再版などもあったように、その画風・作風にコアなファンはついている感じですよね。

 私もそれに当てられたクチではあり、なんだかんだでその後しばらくこのチームメンバーの作品は追いかけていたのですが、結果から言えば色々と尻すぼみで残念な形になってしまっていて、作品を作る才能はともかく、経営の才能とかはなかったんだなぁと世知辛い気分にもなりますね。
 それはともかくとしても、この作品はかなりメルヘン寄りのファンタジーであり、けれどその中にとても切ない人情譚が含まれていて、その味わいと、読後の爽快感を、このタイトルのOP曲は見事に象徴している感はあります。
 非常にシャープで爽やかでありつつ、どことなくエキゾチックな香りも漂わせる無駄のないメロディラインは、いつ耳にしてもその美しさに惚れ惚れしますし、もっともっと人口に膾炙していい曲だと思っているのですけどね。



posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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