アインシュタインより愛をこめて、をプレイ開始しました。
まあまだ体験版抜けて、選択肢部分やってやっとこ個別に入ったくらいの進捗ですけどね。
とりあえず、改めての共通。
最初はなんだこいつ?って面食らうタイプの主人公だけど、ある程度その辺の呼吸を飲み込んでプレイしていると、スカしているだけで色々利口なのにアホ、という塩梅が色濃く出ていて楽しいですね。
ヒロインもそれぞれにその反応と、メリハリのあり過ぎるその生き方、危うさにどことなく意識を寄せられてしまう、って匙加減が面白い。
なんというか、どう見ても純粋なボーイミーツガールではないのに、不思議とその関係がショートカットの中でも不自然に見えないのがマジック的というかね。
ただ、ほんっっっとぅに唯々菜ちゃんの出番少ないよね。
OP超えてすぐに選択肢ゾーンに入っちゃって、当然そこは該当ヒロインがメインにしか出てこない。
流石にロミはちょいちょい絡んでくるけど、それ以外の子は完全に空気になるので、そこはモッタイナイ。
というか、マイエンジェル発言のせいで顔を合わせにくいって理由が一番強そうなのがまた。。。
ムービーや一枚絵の紹介だと、みんなで海とか縁日とか仲良しイベントもありそうなのだけど、やっぱり全部ロミなのかな、とは。
勿論ロミを最後にするし、唯々菜をラス前にするので、トップバッターは忍一択でございます。
いやーもう、ふーりんボイス癒されるなぁぁぁ……。
2020年に新規のふーりんボイスがたんまり聴ける、というだけで感無量だし、年上キャラだけど天然で、底抜けのお人好しで、愛嬌満点で文句なし。
まあ選択肢範囲見てる限りでも確実にチョロインだけどさ(笑)。
どちらにせよ、主人公自身にも、世界そのものにも結構壮大な謎が見え隠れする中で、ヒロインとのキャッキャウフフがやや前座っぽくなってしまうのは致し方ないはずで。
その中でも独特の味わいを見せてくれれば、と思いますし、しばらくまとまった時間ないけど、ちょこちょこでも進めていこうと思います。