2021年02月25日

恋に破れて、死んでしまえ

 紙の上の魔法使いはトゥルーまでクリアして無事にコンプリートしました。
 いやぁー、改めて名作でしたねー。本当にOPEDがなかったり、システム・演出面が弱かったりなのがめっちゃ勿体無いけど、そういうのがなくても面白いものは面白いんだ、と教えてくれる希有なタイトルでもあります。

 最終的な着地点としても、出だしの流れからすれば相当に意外性のあるところに辿り着いていると思うし、その上で複層的なテーマ性を上手く咀嚼しつつ、キャラゲーとしてもこれ以上ないほどの魅力を怪しく放っているわけで。
 本当にかなた大好きだけど、妃も夜子も理央もみんな愛おしくて、それぞれに癖は強いけど本当に心が綺麗で、そして今を大切に生きている、というのが感じられるのが素敵ですよねぇ。

 やはり妃の決め台詞は鬼のようにインパクトあったし、満足です。
 色々事前情報見てても、やっぱりるぺかりは原点回帰と言うか、自身の作風に一番噛み合う舞台として演劇を選んだ、みたいな話はチラホラ出てくるので、これは本当に楽しみです。
 一応明日からるぺかりやるつもりだけど、週末は中々時間ないから本格始動は月曜かなぁ。とりあえず明日は名曲紹介でお茶濁しです。。。


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2021年02月24日

安定せし愛着の強さよね

 紙の上の魔法使いは、夜子をクリアしてかなた編の途中、四年越しの告白完了まで進みました。
 夜子はやっぱりどうあれ可愛いし、偽りの中の夜子だとおいくつですか?って感じで背徳感マシマシで素晴らしいのだけど(笑)、ある意味一番どうしようもない結末ではあるのよね。
 まぁそれも人の弱さの一側面ではあるし、それすらも最終的には見守る事を選ぶかなたの一貫した在り方はすげえな、って改めて思うけど、結局このタイトルは夜子の成長物語ではあるから、そこを一番蔑ろにしてしまうと、ってのはある。

 しかしこのかなた編に入っての、怒濤の伏線回収もすごいよね。
 基本的にファンタジーだし、恣意的な組み立てでもあるけれど、それが発生する敬意と心境、必然性自体はそれまでの流れの中で読み手に明確に納得できるだけのものが提示されているし、奇跡的な完成度と言ってもいいレベル。

 それを踏まえての、あの「瑠璃さん、瑠璃さん♪」の破壊力やっぱやべぇわ。もう可愛さの暴力と言っていい。。。
 どれだけ無慈悲に、或いは無自覚に想いを折られても、やがて健全にまた芽吹き、立ち上がってくるその強さは、やはり主人公や妃、夜子や理央と違って、背景の家族関係に一切の不安定さがない、≒自身の愛着が鉄板で安定しているからこそ、なんだよなぁと。

 無論それにしたって強すぎるだろ、というきらいはあるけれど。
 構図としてはホワルバ2の雪菜とかずさの対比なんかも、本質的な人間性の在り方としては類似していて、そういう前向きで折れない強さを持つものに救われ、支えられ、傷ついたものは立ち上がっていく、という色付けは本当に好き。
 そしてこの後には妃のアレが待ってますからね。。。なんとか明日中には終わりそうだし、楽しみ楽しみ。


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2021年02月23日

愛が歪み過ぎている

 紙の上は妃をクリア。
 うわぁ、やっぱりこのルートえぐいと言うか切ないというか、本当に残酷で、色々人の尊厳を考えさせられる話ですよね。

 まぁ発端としての、本を開いたところまでは妃自身にも咎がある流れなのはあっても、その結果としてのこの立ち位置は本当に不憫ですし、端々に見える、実は普通の女の子、という色合いとのギャップで胸が痛みますね。
 本当にこの話は、基本的に闇子病んでるよなぁ、という所に帰着するし、しかしこうして考えると、こういう狂気の派生がルペカリでも出てきそうってのは怖いですねぇ。実は誰かが紙の上の、なんて、それこそあの実妹にありそうなオチではあるけど、そこまで短絡ではないかな?

 結局のところ、この先の展開を考えても、舞台に上がった時点で既にほとんどのキャラが歪まされていた、というのはあって。
 だからこその袋小路を、妃としてはこんな力技でしか打破できない悲しみはあるのと同時に、それでもあきらめない真っ直ぐな健全さを、一途な愛を示し続けるかなたに惹かれていくのもまぁ仕方ないよねぇ、と思えるタイトルではあるのでした。

 さて、それではデレ夜子でも堪能してきますかね。
 地味にこのタイトルはロリ要素が強めなのもお気に入りポイントではある。。。


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2021年02月22日

ほんま不憫やで

 紙の上は理央エンドまでクリアです。
 むー、相変わらず全貌がわかってる体でやると、理央の立ち位置ってめっちゃ理不尽に苛まれてるし、いざ突き抜けてもどうにもならない袋小路、ってところで、本当に残酷だし可哀想だなぁとは思いますねぇ。

 まぁ確かに、潜在的な意味で、その関係性が一番夜子を苦しめる、というのは間違いないわけで。
 そういう比例性を思えば仕方ない処置ではあるけれど、それにしてももう少しイチャラブを楽しませてくれてもいいのよ?というのはある。本当に素直に甘えられるようになった理央のふわふわの可愛さは破壊力あっていい感じなんですけどねぇ……。

 まぁ逆に言うと、その状況に対して表立っては何も言えずに、この道を選ぶしかない理央の献身があればこそ、その後の妃の「恋に破れて、死んでしまえ」のインパクトがマシマシになる、というのはありますしね。
 そのあたりは主従と友人関係の決定的な差ではあるし、いくら夜子が対等のつもりでも、安全圏からの想いが何の足しにもならない事をまざまざと見せつけていて。
 だから作品トータルの統一性としては凄いんだけど、ヒロインルート分岐が最初に親かれている事も含めて、理央は基本踏み台だけに勿体なさは感じてしまうのでしたとさ。


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2021年02月21日

瑠璃さん瑠璃さん♪

 紙の上の魔法使いは5章まで進みました。
 妃の喪失から漂っていた閉塞感を、かなたが積極的に関わっていく中で少しずつ振り払っていく、という流れはすごくいいですし、同時に少しずついろいろな繋がり、伏線が出てくるのがいいですよね。

 やっぱりかなたとの関係性を思うと、ロリかなたの瑠璃さん瑠璃さん♪がありありと思い出せる辺り、本当に私にとっても印象深いヒロインなんだよなぁと感じますな。
 まだそこまで辿り着くには色々あるし、一応全員クリアしたいから、そうなると普通に最初は理央だけど、まぁこれに関しては誰をプレイしても文句なく可愛いのでコツコツ楽しみます。

 ユキイロサインマスターアップ。やったね。
 3月はこれと義兄があれば満足なんだけど、流石に由奈は買わないとならないんだよなぁ。
 そうなると時間的にも資金的にも、我が姫をとりあえずスルーしとくべきかなぁと今のところ考え中。4月に買うものは少なそうなので、それ次第と、あと評判も横目で見ながら後追いでもいいか、なんて横着な事を考えておりますです。

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