2017年03月27日

清く正しくいやらしく(笑)

 はるるみなもに!は芽以、恵麻までクリアしました。
 まぁとりあえずここまでは予想の範疇を逸脱しない、基本そこまでシリアスにはならずにイチャラブエロスメイン、だけど根底的な部分は蔑ろにせずにひたすらに真っ直ぐ淳良で、そのありようが呼び込む世界像にほろっと心温まる、実にいつもの、というべきつくりでございます。

 しかし芽以はアレですね、恋人モードになっての、恋に酔い痴れてテンション振り切れっぱなしな雰囲気が、なんとなくだけどアンジェを思い出して仕方ないのですが私。。。うーん、ましフォニ久々にやりたいのぉ。
 あと天下の山神様がぁ〜〜〜、と、ポエムアタックが面白すぎた。。。いやあれは心折れるわ確かに。
 細かい部分で色々考えるところはありますけど、やっぱりそれぞれに最低限の幸せラインを引いて、そこから下振れしない安心設計なのはうんうん、ってところですし、どの局面でも水緒里が最上の可愛さを提供してくれるのでもうにっこにこでプレイしております。嫉妬モードも可愛いね!

 恵麻シナリオになると、やっぱり基本的には神様と恋愛するよりはハードル的には低くなるんだよねぇ、ってのはあるけれど、そもそもそこに認識が至っていない、ってのは中々に間の抜けた話ではあるよねぇと。実際読み手のほうにしたってその矛盾は早々に出てくる話なので、そこはすごく頷いてしまう感じです。
 その上で、幼馴染シナリオではあるけれど、それぞれの気質とスタンスとしてまどろっこしさの性質が違うというか、これは確かにこの立場ならではの特殊な幼馴染像を確立できてるな、ってのが明確に理路で紐解けるから、その点では中々に新鮮でしたし、純粋に恵麻がめっちゃ可愛くて素敵な女の子でもあるから尚更に良かったねぇと。

 シナリオの起伏という意味では芽以以上に単調というか順風一路ではありますけど、こういうつくづくな幸せ模様をとことんまで噛み締めるのが正しい楽しみ方ですしね、良かったと思います。
 ここでもやっぱり水緒里との関係性の区切りというかけじめというか、そういう部分をふわっとしたニュアンスの中に閉じ込めて、相手を思いやっての語らいがあったのは満足度高いわけですし、その辺は行き届いてるなぁと。次は明日海なので、ある意味一番距離の遠い立ち位置の中でどうなるか、周りの反応含めて難しそうではありますがこれはこれで楽しみですねー。

 そしてニュートンの体験版今更にかぁ…………。雰囲気は触れておきたい作品なんですけどどうやって時間を捻出せいというのか、ぐむむむ。
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2017年03月26日

立場が人を作る

 はるるみなもに!はジリジリと進めて、今は芽以シナリオの中盤、すったもんだしまくった挙句にやっとこ付き合いだして、ってあたりまでですね。
 まあ基本的にこの作品、主人公の性格付けがいつも以上に特殊というか、やってることは角度を変えてみるといい顔しい、っていうか八方美人的な面もないではないんだけど、ただそれが根本的にそうアルだけの理由づけを内包しているのがやっぱり流石だよなぁと。

 特に神様相手のルートだと、水緒里ありきでの生き方、価値観がより強く反映されるわけだし、そこをさっくり切り替えられるような軽挙さであればこうでない、という重さがしっかりあるからこそ、いつもながらに実にめんどくさいけどわかるわかる、とウキウキ頷きながら楽しめる次第なわけです。
 そして一抹の寂しさを孕みつつも、その巣立ちの選択を理解し、さりげなく後押ししてくれる水緒里のいじらさしさよー!と、そこにひたすらときめかざるを得ない私ではありますな。程度の差はあれあと三人分これはこなさないとならない、ある意味ではこの作品の根底的な関係性だからこそ通過儀礼的な必然性を有しているわけで、そこででもじめっとはならないのがいかにも水緒里で素敵です。

 芽以自体もやはりこの行き過ぎたくらいの真っ直ぐさ、清廉さは響くものがありますし、だからこその七転八倒を十分に堪能させてもらっていますね。なんだかんだでこの子もほんにかわゆいですわ。
 しかしアレですね、個人的にはえちぃシーンで日本語の表現力の幅を堪能させてくれるタイプのヒロインは好きですけれど、どうせならもう一歩踏み込んで「ほと」読みの方がよりグッとくるものがあるのですけど(笑)。我ながらマニアック過ぎるとは思いますがはい。
 どうあれ、いざそうする、と決めたらとことんまで、という在り方の煌びやかさ、廉直さはいかにも、ですし、その上で最終的には影を潜めている神様力が彼女の世界を押し広げていく助けになっていくのだろうな、と思えば実に楽しみですねー。
posted by クローバー at 18:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月25日

暴威レベルの

 はるるみなもに!はチマチマ進めて、やっとこ体験版部を超えてちょっと進んで、部活つくろーぜー!的なノリのあたりまで。
 いやぁ〜、わかってはいたし、期待もしていましたけれど、ほんっとうに素敵で愛らしく凛々しい善人ワールド全開で、心がほっこり癒されていく素晴らしい読み口でございます。もうほとんどパブロフの犬状態ではあるけれど、やはりこうでなくてはいけないと思うのよ。。。

 いつもながらにヒロインズは抜群に可愛くて。
 叶はへっぽこ可愛いし、恵麻は世話焼き可愛いし、芽衣は生真面目可愛いし、明日海はツンデレ可愛いしで、それだけでも充分に楽しめる作品なんですが、しかしこれなんでしょうね、水緒里が登場してくるたびに高まる動悸、溢れんばかりの狂気じみた愉悦と愛おしさ、ときめき、あぁそうか心房細動か(違います)。

 体験版の時点でもわかってはいましたけれど、もうこの、なんという、なんという、なんという水緒里の可愛さか、と。キャラデザインも立ち位置も、外見も性格も全部ど真ん中に近いところでヒットしていて、それを素敵な快活ボイスが下支えしていて、もう現時点で好きで好きで仕方ない。なんですかこの、自然の暴威レベルの、回避不可避の圧倒的な破壊力は!?台詞全部聴くのはいつものこととして、これついついバックログでボイス再生しまくっては蕩けてしまえるせいで、全然前に進めないんですけどー。。。
 しかも体験版部が終わって、神輿でわっしょいわっしょいされてきて、それまではあれでもきちんと立場を踏まえて感情を抑えていたんだなー、ってのがわかり過ぎる無邪気で愛らしいはしゃぎっぷりにはもうノックアウトされるしかないでしょうよ。そりゃ初制服シーンで、台詞が終わっても下スクロールが全部完了するまで、見目麗し過ぎる黒ストに見入ってしまうわー(笑)。

 あと体験版の時点から、いつもながらに色々シナリオが挿入されたり、新たな立ち絵が導入されたりと手が加わってるんですけど、この三つ目の水緒里の立ち絵超絶可愛くないっすか!?
 ちょっと背を逸らせつつ首を蠱惑的に傾げていて、愛らしさの中に神秘性と艶然とした気配を醸し出していて、他の二つも十二分に可愛かったですけどそれを凌駕してきたね、と。このポーズでのドヤ顔とか、苦い照れ笑いとかあまりに可愛過ぎて魂が抜けて卒倒するレベルですぜ旦那。。。

 シナリオ的には、当然色々ある程度の伏線は置きつつ、あまり総合的な、大枠的な大問題、という感じのは多分そんなにはないんじゃないかな、という雰囲気で、OPムービーでもあった通りに、純粋に変化していく日常の中での甘酸っぱい恋物語を堪能すべし、になるのだろうと思います。
 色々と後ろ髪引かれるものはありつつも、順番としては最初が芽衣、間に人間様二人を挟んで叶、水緒里でいいかな、と思いますし、しばらくはこの濃密な幸せ時空に浸り続けたいですな。
 まあ現実は無常なので、土日はあまり時間作れないわけですけれど、それでも隙間にちょっとずつでも摂取して心の潤いにさせていただく所存ですはい。

 サクラノモリ♰ドリーマーズ2の公式が公開されましたねー。
 ストーリー説明を見る限りは、まどかとのヒロインルートと並行して世界観そのものの謎に迫る形のグランド的なルートが展開されて、それが最終的に融合して、って感じになるのでしょうかね。1のテーマ的な部分では、失ったものは取り戻せない無常感を強く意識させていましたが、そのあたりがどう変わってくるのか、或いは変わらないのかも含めて注目しきりです。
 まあここまではっきり続編と謳っていて、今のところの雰囲気だと他ヒロインの後日談とかもやらないっすよ、的な割り切りを感じるので、その意味で中々挑戦的な値段設定ではあるのですが、それでもまどかが攻略できる時点で私がスルーする理由は1ミクロンたりともないのです。。。

 渦巻の初情スプリンクルは、思った以上に実用寄りなタイトルになりそうな雰囲気ではありますねぇ…………。
 ただまみずさん単独原画でやほーい!ではあるし、最初に公式飛んで、パッと目に入ってきたヒロイン集合絵で、一際にピンクの子が輝いて見えてしまったというか一目惚れした感じ。後追いでプロフィール見ても中々に絶好球な快活ロリっ子っぽいですし、全体的にもヒロイン可愛いので、他との兼ね合いもあるけれどこれは一応ゲットするつもりでいたいなー、とは思いますね。みう可愛いよみう。
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月24日

第一陣

 本日ははるるみなもに!、水葬銀貨のイストリア、神頼みし過ぎて俺の未来がヤバい。、ナツイロココロログHS、甘夏アドゥレセンスの五本を査収してまいりました。
 今月は31日と分散しているので、そっちでトリノラインとこいのす☆イチャコライズをゲッチュして、やっぱり七本になるという無謀の極み。かつきっとこっそりブルーリフレクションも買うんだぜ私ってば。。。こうして着々と積みゲー貴族が出来上がっていくわけですね、南無南無。

 ともあれやれる限りは頑張って進めないと、というところで、昨日の予告通りはるるみなもに!からスタートいたします。
 水緒里をラストにしたいとは思うので、とりあえず初っ端は雷神様かなぁ。あのチョロ可愛さは地味にツボです。

 景の海のCVは、とりあえずメインのアペイリア秋野花さんでよっしゃっ!って感じではありますね。そしてなんで一人だけアンノウンなのか不思議だ。。。

 フィリスアフター更新。なんかもうこっちは週一ペースになってしまっていて不甲斐無い限りですが止むをえん。来週はせめて二本書ければいいなぁ…………。
posted by クローバー at 18:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィリスアフタークエスト <封印の先には…………研究室!?過去の遺産を精査しよう!>

イルメリア
「…………準備はいい?」
フィリス
「うんっ、仕掛けは上々、後は結果を御覧じろ、ってね♪リア姉、ソフィー先生達も、もちょっと離れててくださいねー」
ソフィー
「ほいほーい。うーん、一体壁の向こうに何があるんだろうねー、うーわー、ワックワクするなぁー!」
プラフタ
「…………どうでしょうね?私は正直、あまりいい予感がしないのですが…………」
リアーネ
「どちらにしても、その結界?とやらをどうにかしないと話が進まないわけですし。本当に今回の地震に関係があるのかも含めて、流石に見過ごすわけにはいきません」

 後ろ足に下がりながら、憂い顔のリア姉が使命感を燃やすように呟く。
 そのあたりの気持ちはやっぱりリア姉と一番通じるものがあるし、わたしも気合を入れて最後のセッティングを慎重に済ませ――――。

イルメリア
「…………じゃあ、火を点けるわよ」
フィリス
「うんっ、イルちゃんも気をつけてね」

 昔ながらの導火線を採用したのは、着火後に離れる時間を稼ぐため。
 基本的には幻覚作用、結界の構造に錬金的に高い効果をもたらすように調整してはあるけれど、純粋な爆発力も出来る限りは詰め込んだ、私達二人の傑作、ミスティックボム(うぅー、結局こっちが採用されちゃったよぉ…………)。

 いざ結界を貫いた後の基盤が想像より脆かった場合も含めて、色々と防護措置を整えるのに時間がかかってしまい、結果的に採掘場そのものの再開も遅らせてもらっているので、ここで失敗は許されない。

イルメリア
「…………やっ!」

 ボゥッ、とイルちゃんがかざした杖の先から、微かな火の玉が着火点に飛来していく。
 首尾よく点火を果たした導火線は、ジリジリと焼け焦げ、道中で二つに分岐し、両端に備え付けた爆弾に到達する。

 ――――バシュゥゥゥゥッッ!!!

ソフィー
「っっ!?」
プラフタ
「これ、は…………」
リアーネ
「これが、結界…………?」

 指向性と収束性を与え、極限まで密度を高めた白い焔が、結界の中心と思しき場所を激しく穿つ。
 するとその衝撃に堪えかねるように、不可思議な共鳴音が響き渡り、そして寄せては返す波のようにゆらゆらと、幻想の向こう側に隠された実体が、錬金術で作られた人工的な壁の姿が浮かび上がる。
 その明滅を繰り返すたびに、どんどんその実在感は強くなり――――。

フィリス
「うん、うんっ、そのまま、そのまま…………っ」
イルメリア
「よし、いけぇっ!」

 爆弾内部で時間差で炸裂した、より強く幻の消滅に寄与する効力を持った赤光が、白の軌跡を塗り替えるように殺到する。
 すると、まるで薄い氷を踏み割ったかのように、バリン、と現実の空間からも認知できる罅が入り、それは徐々に大きく広がっていって――――。

 ――――パリィィンッ!

フィリス
「っっ!!よしっ、穿ったっ!」

 刹那揺らぎが停止し、長年異次元の向こう側でなにかを守り続けてきた壁が、現実と地続きになる。
 予想通りその結界そのものには自己修復機能が備わっているようで、罅はすぐに外側から復元されていくけど、でもその一瞬で充分っ!

 ――――ドドォォォンンンッッ!!

イルメリア
「きゃっ!?」

 須臾の隙間を縫って到達した破壊の熱は、今度こそ錬金壁を粉微塵に打ち砕き、それと同時に結界の修復機能も吹き飛ばして見せた。
 激しい爆風がわたし達の元まで届き、隣に立つイルちゃんが口元を覆って、それでも僅かなり異変を見逃すまいと、鋭い視線を立ち昇った靄と煙の向こう側に飛ばしている。

 その流石の集中力に感銘を受けつつ、わたしは役割分担通りに周囲の被害に目を凝らす。
 けれど色々と事前に対策を練ったことで、幸いにも元の坑道の外壁には目立った亀裂や破壊の余波は及んでおらず、ホッと胸を撫で下ろしたところでようやく視界が鮮明に広がっていき――――。

ソフィー
「わっ!こっ、これってっ!?」
プラフタ
「研究室、でしょうか?わざわざこんな場所に、どうして…………」
リアーネ
「し、信じられない…………本当にこんなものが、ずっとずっと昔から隠され続けていたなんて…………」

 背後のみんなが三者三様に息を呑む。
 クリアになった眼前に浮かんできたのは、岩肌をお玉で刳り抜いて作ったような、円柱型の建造物。
 その造形はいかにもアトリエらしい空気感を纏っていて、けど、それ以上に――――。

イルメリア
「ふ、ふふっ、やった、やったわっ、私達の爆弾、ちゃんと狙い通りの威力、発揮してくれたっ!」
フィリス
「……………………」
イルメリア
「って、ちょっとフィリスっ、なにボーッとしてんのよっ、こういう時に必要以上にはしゃくのはあんたの専売特許でしょうがっ!」
フィリス
「えっ!?あっ、そ、そうだねっ、上手くいって良かったねっ、特に坑道にダメージもないみたいだしっ!」

 イルちゃんに呆れ交じりにつつかれて、ようやく成功の実感がじわりと湧いてくる。
 けれどその前に、この胸に去来したあの感情は。
 どうしようもなく迫ってきた「懐かしい」という想い、それとは裏腹の緊張感は一体――――。

ソフィー
「と、とにかくっ、あの建物の中を調べてみようよっ!これだけ厳重に隠されていたんだもん、きっとすんごいお宝とか知識が埋まってるに違いないんだからさっ!」
プラフタ
「あっこらっ、ソフィーあなた、最初は功労者の二人に譲ってあげないとっ!」
ソフィー
「わかってるよー、ただ気分がウキウキし過ぎて、ちょっとでも近くで見てみたいなって思っただけ――――ひゃうんっ!?」
イルメリア
「えっ!?」
フィリス
「ソ、ソフィー先生っ!?」

 くるくると踊るように両手をかざしながら、後ろ向きにその建物に近づいていった先生が、突然何かに弾かれたように前向きにつんのめり、無様に地面にヘッドスライディングを決める。

プラフタ
「…………なにをしているんですか、あなたは」
リアーネ
「えっ、で、でも今、別に転んだとかではない、ですよね?むしろなにか、見えない壁に弾かれたような…………」
フィリス
「だ、大丈夫ですかぁっ!?」
ソフィー
「い、いたひ…………う、うぅーっ、なんなのぉ…………っ」

 慌てて駆け寄って手を差し伸べると、涙目でむくりと起き上がる。
 咄嗟に直撃を回避する余裕もなかったのか、綺麗に鼻の頭や頬にギザギザの擦り傷が刻まれ、それが綺麗な文様を描いているようで…………。

フィリス
「…………プッ、あは、あははっ!せっ、せんせっ、それっ、その顔っ!」
イルメリア
「こ、こらっ、あんたそこで笑うとか失礼過ぎっ!」
フィリス
「だっ、だってぇっ、なんかこんなのコントみたいで…………っ!」
ソフィー
「え、えぇーっ?ちょ、ちょっと待って待って、今のあたし一体全体どんな顔してんのぉっ!?」
プラフタ
「見てみますか?」

 近づいてきたプラフタさんがアームを召喚し、その反射面を近づけてきて。
 それを泣きそうな顔で覗き込んだソフィー先生の口の傍がピキッ、と引き攣る。

リアーネ
「…………確かに、ここまでくっきりバランスよく傷つくとか、奇跡的な確率かも」
ソフィー
「う、うわぁぁんっ!!見ちゃダメぇっ、こんなおかめなあたしは記憶から消してぇっ!!」

 普段はどこか飄然とした余裕を保ち続けているソフィー先生がひたすらに狼狽し、遠くに駆け去って後ろ向きに即効性の回復薬を使っている様子は、なんとも微笑ましい。
 そのおかげで、それまでに感じていた気負いや怯えがプシュウッ、と抜けて、元々の高揚感と期待感が蘇ってきたのもあり、体を張ってくれた先生には悪いけど感謝感激雨あられだ。

プラフタ
「…………コホン、しばらくソフィーは放っておいてあげましょう。それよりも…………」

 仕切り直すように、プラフタさんがその建物に怜悧な視線を向ける。
 そして、召喚したままのアームを、先程先生が弾かれたように見えた地点までゆっくり動かすと――――。

プラフタ
「…………やはり、ここにも見えない結界が存在するようですね」
イルメリア
「…………ええ、そうみたいですね。どうやら、喜ぶのはちょっと早かったみたい」

 続けてイルちゃんも、扉をノックするようにコンコン、と見えない空間を叩く。
 その反動でほんの僅か、時空に波紋が広がるように見えるけれど、その向こう側には一向に変化の兆しは見当たらない。

リアーネ
「…………やはりこれも、先程と同じような組成なんでしょうか?」
プラフタ
「おそらくは。厄介ですね、一枚だけなら力技の突破も良し、でしたが、この先幾重にも似たような封印が施されていると考えると、やはり根本的に解除する仕組みを見出さないと厳しいやもしれません」
イルメリア
「確かに、あの爆弾を作るのに、どれだけ険峻な採取地を巡ってこなきゃならないか、って考えると、費用対効果の面で難しいものがありますね…………」
フィリス
「うぐぐ…………確かにあの爆弾、希少材料を湯水の如く消費する上に、ちょっとでも配合の手順や効力の引き出し方間違えるとおじゃん、だもんなぁ…………うー、でもぉ…………」

 沈滞した空気が漂う中、わたしは諦め切れずに、自分でも確かめてみようとその見えない壁に手を伸ばし――――。

フィリス
「…………あれぇっ!?」

 呆気なくわたしの腕はその壁をすり抜け、その勢いでたたらを踏み、全身が向こう側に躍り出る。
 その瞬間、ぽぅっ、とその見えない壁が、人の耳に届くギリギリの音を奏でて、その効力を消し去ったように感じられて――――。

ソフィー
「よーしふっかーつっ!さぁー、それじゃ次の壁を壊す算段を…………ってあれぇっ!?フィリスちゃんがもうあっちにいるっ!?」
プラフタ
「…………ソフィー、今日のあなたは徹底的に狂言回しが板についてますね。ですが、今のは一体…………」
イルメリア
「でも、確かに今まで感じていた圧迫感というか、忌避感がスッと消えた感じはありました、よね…………?」
リアーネ
「え、えっと、フィリスちゃんにはなんともない、のよね?」
フィリス
「う、うん。ほら、リア姉もこっち来てごらんよ」

 誘うように手を伸ばせば、おずおずと近づいてきて。
 そして難なく、先程まで確かにあった峻厳な境界線を踏み越えて、わたしの手はリア姉の温もりに包まれる。
 そこから微かな震えが伝わってきて、リア姉の安堵と畏怖が手に取るように感じられる。

 わたしもまた、一番最初に感じた郷愁が、リア姉の手を取る事で再び舞い戻ってくるような感覚に陥って――――。

プラフタ
「…………生体認証、でしょうか。確証はないですが、きっとこの場所を作ったのはフィリス達の直接の祖先で、そしてその血脈が封印を取り払う鍵だった…………」
イルメリア
「で、でもっ、最初の壁はあの子が触れても特に変化はなかったですよ?」
ソフィー
「最初、だからなんじゃないかな?やっぱり普通封印って、一番手前を厳重に、その存在自体が気付かれないように紡ぐのが常道、だと思うし…………あとは、子孫に対する試練とか」
リアーネ
「試練、ですか?」
ソフィー
「うんっ、このくらいの初歩的なものを突破できなくちゃ、その先に隠された錬金術の深奥を覗き込む資格はないぞがはははー!みたいなノリで」
イルメリア
「が、がははって、なんでそんなお師匠様的なノリなんですか…………」
フィリス
「というか、これで初歩的ぃ?あんなに真剣にイルちゃんと二人で知恵を振り絞ったのにっ!」

 確かにわたしたちがまだ駆け出しに毛が生えた程度なのは認めるけれど。
 それでもこの力がまだまだ入り口に過ぎない、と思えば、背筋を冷たいものが走るようで。

プラフタ
「…………まさか…………ですが、いえ…………」

 そしてもう一人、ソフィー先生の示唆を受けて何かの可能性に思い当たったかのように、ただでさえ白い顔が透けて見えるくらいの深刻さで考え込むのは――――。

フィリス
「あ、あの、プラフタさん?なにか思い当たる節でも…………?」
プラフタ
「っっ、失礼しました、いえ、杞憂に終わればいい、と思うのですが…………。ともあれ、フィリスがいるならこの建物の中にも入れるでしょう。話はそれからでも良いと思います」
ソフィー
「そだねー、大冒険の果てに手にしたお宝がしょっぱい!なんて、結構良くある事だし」
イルメリア
「ここまで大事にして、単なる徒労でした、ってのは切ない話だけど」

 唇を軽く尖らせて肩を竦めるイルちゃんに、ポン、と背中を押されて。
 わたしは至ってシンプルな樫の扉の取っ手に手を伸ばす。
 そこに触れた時にも、さっきと同じような解除の気配が漂って、すぐに何事もなかったように沈静する。

フィリス
「…………よしっ!」

 ガチャリ、とノブを回して扉を開けば、深閑とした闇が広がって。
 恐る恐るそこに首を差し込むと、まず鼻をついたのは、古い、饐えた紙の匂い。
 そして――――。

ソフィー
「わぁっ、すごいっ!」
イルメリア
「…………随分と凝った、神秘的な仕掛けね」

 ポッ、ポッ、ポッと、天井近くの灯りが、わたしの存在を感知したのを契機に次々と灯って、室内に光と影を形作る。
 それはまるで啓蒙主義の絵図面のように、その足下に広がる知識の泉を皓々と照らし、披瀝していく。

 嗅覚が捉えた予想に違わず、そこに広がっていたのは円状の壁一面に並ぶ本、本、本――――。

プラフタ
「…………やはりここは、錬金術士の研究室で間違いないようですね。実践の場、というよりは、誰にも邪魔されない思索の間、という雰囲気ですが」
リアーネ
「そう、ですね。確かに釜も見当たりませんし…………」

 冗談ではなく、本以外のなにもが意味を持たないような部屋だった。
 他にある調度は、中央に設えられた一脚の椅子と簡素な机のみ。
 そして部屋の一番奥に、更に奥に続くであろう扉がひとつあるだけの、所有者の清貧ぶりを偲ばせる佇まいは、でもやはりどこか胸の奥の深い部分で懐かしさを想起させる。

 なんなんだろう、この気持ち?わたしは、この場所と、どういう関係があるんだろう――――?

イルメリア
「…………ここに蒐集されている本、全部古代語で書かれているみたいね」
リアーネ
「あらイルメリアさん、わかるの?私にはいくら背表紙を見てもちんぷんかんぷんだったけど…………」
イルメリア
「一応、齧った程度ですが。ソフィーさん達は?」
ソフィー
「あ、あははー、あ、あたしはこーゆーのはあんまりー…………」
フィリス
「ちょ、ちょっとぉっ、どーしてわたしには訊こうともしてくれないのかなっ!?」
イルメリア
「だって、訊くだけ時間の無駄じゃない」
フィリス
「し、しどい…………」
ソフィー
「でもだいじょぶっ!あたしにはこういう時のつよーい味方、プラフタがいるもんっ!ねっプラフタっ!…………プラフタ?」

 先生が水を向けても、返ってくるのは沈黙ばかりで。
 釣られてそちらを向くと、かつて見たこともないほどに険しく唇を引き結んだプラフタさんが、ほとんど睨みつけるように書棚に陳列された書物の背表紙を追いかけていた。

ソフィー
「…………っっ、プラフタ、もしかして、ここって…………」 

 その深刻さに思い当たる節があったのか、普段より重い声で問いかける先生に、プラフタさんは苦渋を飲み下すように頷く。

プラフタ
「…………お察しの通りです。ここに残されているのは、今ではほとんど失われてしまった、古い時代の錬金術について綴られた書物が大半、のようですね…………」
イルメリア
「古い時代の!?そ、それって、今より遥かに技術が進歩していたと言われている…………も、もしかしてこれって、歴史的な大発見だったりするんじゃ…………!」
フィリス
「へっ、そうなの?」
イルメリア
「あーもぅっ、ほんっと能天気ねあんたはぁっ!あんだだって幼い頃におとぎ話のひとつやふたつ、読んだことはあるでしょうっ!?」
フィリス
「う、うん、そりゃーあるけど…………」
イルメリア
「全部が全部、とは言わないけれど。ああいう幻想的で壮大なお話の基になっているのは、古錬金術がもたらした奇跡の発現だ、ってのは、歴史学の上でもほぼ定説じゃないっ!」
フィリス
「ええっ!例えば竜を召喚して暴れ回らせたー、とか、町をひとつ丸々空に浮かべてしまったー、とか、そういう荒唐無稽なお話が全部下敷きがあるってことぉっ!?」
イルメリア
「…………あんたねぇ、脳みそスポンジも大概にしなさいよ。実際につい最近、私達はかつての錬金術の秘儀によって空に浮かんだ島を踏破したばかりじゃない」
フィリス
「あっ、あー…………そ、そっか、そう言われれば…………」

 滅多にないくらいに興奮しているイルちゃんのテンションにたじたじになりながらも、ようやくここに並んでいるものの価値が、重みが理解できた気がして、けどそれは高揚よりも先に戦慄を呼び起こす。

 そんな大それたものが、なぜここまで雁首揃えてこの場所に隠されていたのか?
 どうしてわたしの胸には、幼い頃に初めて猟に出掛けたリア姉を見送った時に似た、寂寥と不安が綯い交ぜになった想いが沸き立ってくるのか――――?

ソフィー
「…………プラフタ的には、どうしたいの、かな?」
プラフタ
「…………正直に言わせてもらえば、全てを破棄すべき、とは思います」
イルメリア
「どっ、どうしてですかっ!?こんな貴重な資料、もう世界のどこにも残っていないかもしれないのに…………?」
プラフタ
「だからこそ、ですよ。この中には確かに錬金術の清水が籠められていますが…………中には人道を外れた禁忌の術も多く秘められているのです。もし生半可な力を持った錬金術士が、それを悪戯に濫用しようとしたら、世界に悪い影響を与えかねません」
リアーネ
「…………それは、かつて実際にそういう事があった、ということなんですか?」
プラフタ
「…………っっ、ええ、その通りです」
ソフィー
「プラフタ…………」

 その言葉を放った時のプラフタさんは、後悔と共になにか重たいものを飲み込んだような雰囲気がして。
 気遣うように寄り添う先生の様を見ている限り、それはあまり根掘り葉掘り尋ねない方がいい事に思える。
 
 ただ、それはそれとして――――。

フィリス
「…………それでも、全部捨てちゃうのはイヤ、だよ」
イルメリア
「フィリス?」
フィリス
「その…………うまく言葉に出来ないけど、わたしここを最初に見た時から、不思議なくらい懐かしいっていうか、ここを手放しちゃいけないような感覚があって…………きっとここを残した人も、孤独に苛まれながら、良かれと思ってこうしてくれたんだって気持ちが伝わってくるみたいで…………」
リアーネ
「フィリスちゃん…………」
フィリス
「え、えへへ、自分でも要領を得ないし、そもそもこんなの貰ってもぜんっぜん読めないからどうしよー、って話なんですけど、ね…………」

 我ながら説得力のない、曖昧模糊とした想いを語り終えると、プラフタさんは小さく眉を歪めながら俯き、高速で頭を回転させているようで。
 やがて何某かの結論が出たのか、真っ直ぐに澄んだ瞳をわたしにぶつけてくる。

プラフタ
「…………フィリス、貴女はこの場所を守りたい、と、そう感じているのですね」
フィリス
「…………はい。プラフタさんの危惧もわかりますけど、でもだからって、この場所を破却すればそれでいい、って事にはならないと思うし、やっぱり町の問題だから。有耶無耶なままにはしたくない、です」
プラフタ
「…………でしたら先に、いくつか試させてください。フィリス、まず現状で、あの奥の扉を開くことが出来ますか?」
フィリス
「奥の?は、はい、やってみますね」

 突然の指示に戸惑いながらも、てくてくと部屋を縦断して奥の扉の前に立ち、先程と同じように気軽にノブを回そうとする。
 けどそれは全く触れている認識を伴わずに、ただ中空を掻き混ぜただけに終わってしまって――――。

フィリス
「あ、あれっ!?開かない…………というか、触れない?」
プラフタ
「なるほど…………ソフィーも試しにやってみてください」
ソフィー
「あいよー、どれどれぇ…………わっ、なにこれっ!?ここに見えるのにここにはない、そんな感じで空回りするんだけどっ!」

 幾度もノブを回す手つきを繰り返しながら先生が呆然とし、徐々に興味津々の気配を醸し出す。
 確かに、これは一体どういう仕組みになっているのか…………?

プラフタ
「…………ふむ、どうやらここできちんと勉強を進めてからでないと、その先に進むことはなりません、と言っているようですね。…………もうひとつ、皆さん一度外に出ましょう」
イルメリア
「わ、わかりました」
ソフィー
「あっ、待って待ってー」

 言うなり率先して踵を返したプラフタさんをみんなで追い掛ける。
 最後にわたしが部屋から足を踏み出すと、途端に今まで皓々と室内を照らしていた灯りがフッと掻き消える。

イルメリア
「…………この、自動認識の機構だけでも桁違いの技術よね」
フィリス
「うん、あれだね、お部屋で勉強してる時に、ついうとうとってしちゃったら、気を利かせて勝手にランプが消えてくれたりすると便利そう!」
イルメリア
「…………なんでそんな怠惰な発想がいの一番に浮かんでくるのよ」
フィリス
「でへへ、だって実際にそういうの、多いんだもん」
プラフタ
「フィリス、イルメリア。無駄口は後にして、こちらまで来てください」

 入り口近くで喧喧囂囂と戯れるわたしたちを、嗜めるような硬質な声が促す。
 見れば三人は、元々の結界の境界線の向こう側あたりまで下がっていて、慌ててわたしたちも小走りでそこまで駆け寄ると――――。

ソフィー
「えっ!?」
リアーネ
「…………あら、まぁ…………」
プラフタ
「…………なるほど。大したものです」

 途端に背後に生まれる圧迫感。
 どうやら私が外に出たことで、再び結界が起動したようだ。
 つまるところ、これは――――。

プラフタ
「ソフィー」
ソフィー
「えー、またあたしに試させるの?仕方ないなぁ…………」

 さっきの顛末があるからか、怖々と傍に近寄った先生が手を伸ばせば、やはりというべきか、それは中途で阻まれる。
 杖をかざして二度三度、最後はかなり強めに叩いても、暖簾に腕押しとばかりにその結界はびくともしない。

イルメリア
「な、なによこれ…………。つまり、ここに入るにはフィリスがいないと無理、ってこと?」
プラフタ
「ええ、そういう事でしょう。そしてそれならば、一先ずは濫りに知識が流出する心配もない、という事です。もっとも、フィリスになら中の書物の持ち出しも可能かもしれませんが…………」
リアーネ
「と、ともかく、どうあれまずはこの中の書物を紐解いて、色々と調べていかないとダメ、ってことになります、よね…………?」
プラフタ
「でしょうね。とはいえ、当の本人たるフィリスは全く古代文字に造詣がないようですし…………イルメリアは?」
イルメリア
「すみません、私も初歩的なところまでしか…………」
プラフタ
「…………となると私一人で読み進める…………それだと時間がかかり過ぎますね。ここは信頼出来る相手に助力を願うべきでしょうか」
ソフィー
「信頼出来る相手?本絡みで、ってなると…………」
フィリス
「カルドさんと…………あとアンネリースさん!この二人ならきっと、未知の本があるよって言えば喜んで協力してくれると思うっ!」
リアーネ
「確かに、あの二人は方向性こそ違えど本の虫、って感じですものね」

 私のその提案に、まだ苦渋の気持ちはあるのか、不承不承にプラフタさんが頷いて。

フィリス
「よしっ、だったら早速二人に声をかけて…………って、あれ?もしかするとこれ、わたしもしばらくここに缶詰め?」
イルメリア
「ま、あんたがいないと開かないんじゃどうにもならないわよね。いいじゃない、この機会に古代語を勉強、してみれば?」
フィリス
「えーっ!?い、いいよっ、ただでさえ勉強しなきゃいけないこと一杯あるんだしっ!ほらっ、餅は餅屋というかねっ、わたしは翻訳してもらったのを読むだけで充分かな、って。あはは、あははは…………っ!」
ソフィー
「あははっ、わかるわかる。興味ない事を学ぼうとしても、ぜんっぜん頭に入ってこないよねぇ!」
プラフタ
「笑い事ではありません。一角の錬金術士たらんとするものがそんなことで…………ぶつぶつ…………」
リアーネ
「まぁまぁ。でも確かに、フィリスちゃんがいないと出入りできないのは、今後を考えると少し不便ですね」
イルメリア
「…………試しに形代の人形でも作ってみたら?生体認識って事は、そこにフィリスがいるって錯覚させればいいんだと思うし、多分そういう発想が出来るかも含めてのこの場所、って気がする」
フィリス
「わっ、イルちゃん冴えてるっ!」
プラフタ
「形代、ですか…………安易に出入りの可能性を増やすのも考え物ですが…………ですが私が直に管理するならまだ…………」
ソフィー
「もー、プラフタはうじうじ後ろ向きな事考えすぎだって!あたしもそれ、試してみるのは賛成だなぁ。なんか面白そうじゃない?」
フィリス
「ですねっ!となると…………やっぱり人形作りとなったら、ドロッセルさんとフリッツさんにも話を聞きに行くべきかなぁ?」
イルメリア
「そうね、あの二人なら適切なアドバイスをくれそう」
リアーネ
「ええっと、そうしたらまず形代の人形作りの目途を立てて、それから二人に協力を仰いで本格的に書物を調べる、こういう方針でいいのかしら?」

 リア姉がそうまとめると、誰からも異存は出てこない。
 やることが決まった途端、未知のものに挑む高揚感がわたしの中に充溢してくる。

リアーネ
「…………ち、ちなみにフィリスちゃん?そのお人形って、ちょっと多めに作れたりしないかしら?もし良ければ私も欲しいなぁ、なんて…………」
フィリス
「リ、リア姉〜…………そこで我欲丸出しとかどうなのさぁ」
イルメリア
「ふふっ、でも気持ちはわかるし、リアーネさんが肌身離さず持っていてくれるならむしろ安心なんじゃない?」

 イルちゃんの茶化しで、さざ波のように笑いが広がる。
 うん、どうあれまずは、目先の事をひとつずつしっかりと、だねっ!
 
posted by クローバー at 03:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする