2009年01月15日

2008年私的エロゲーアワード

 遅くなりましたが、2008年の総括です。
 まずは購入メモから。

 一月・・・FORTUNE ARTERIAL、さくらシュトラッセ、ワンダリング・リペア、(Garden)

 二月・・・超昂閃忍ハルカ

 三月・・・暁の護衛、かみぱに!、Princess Frontier

 四月・・・11eyes −罪と罰と贖いの少女−

 五月・・・G線上の魔王、ef−the latter tale−、夏空カナタ、クロノベルト

 六月・・・プリマ☆ステラ、るいは智を呼ぶ

 七月・・・タユタマ −kiss on my deity−、聖なるかな スペシャルファンディスク、5(ファイブ)、ヴェルディア幻奏曲、(リトバスEX)

 八月・・・水平線まで何マイル?、てとてトライオン!、さくらんぼシュトラッセ、キラ☆キラカーテンコール、ぴこぴこ〜恋する気持ちの眠る場所〜

 九月・・・ティンクル☆くるせいだーす、スマガ、とっぱら〜ざしきわらしのはなし〜、AliveZ

 十月・・・コンチェルトノート、明日の七海と逢うために、冬のロンド、Volume7、(それ散る完全版)

 十一月・・・闘神都市V、さかあがりハリケーン

 十二月・・・ほしうた

 というわけで、昨年購入した新作は36本、そのうち準新作扱いのリトバスEXとそれ散る完全版、そして結局未完成のままで終わったGardenの3本は評価対象外として、残り33本の中から評価していきます。
 昨年同様、あくまで自分がいいと思ったものを出来るだけ多く取り上げたいので、各ランキングごとでノミネート数にばらつきが出ると思いますが気にしないで下さい。。。


2008年私的エロゲーアワード

シナリオ(ゲーム別)

第一位 Princess Frontier

 最強の雰囲気ゲー、シナリオに見せ場がもっと多ければ完璧でしたね。ポルカ村最高です。

第二位 G線上の魔王

 今年屈指のトリックシナリオ、わかりにくいギミックが難点ながら、最終章の出来は最高。

第三位 コンチェルトノート

 ノベルゲーのお手本のようなテンポの良さと、盛り上がる場面の勢いが素晴らしい名作。

第四位 クロノベルト

 熱いシナリオ展開と、本来不可能な大団円を力技で成し遂げた天才的な構成が素晴らしい。

第五位 スマガ

 長さを全く感じさせない圧巻の出来。人生リベンジ、完了、だろ?

次点 るいは智を呼ぶ

 今年一番のダークホース、癖のあるテキストですがいつの間にか惹き込まれていきます。


シナリオ(個別)

第一位 宇佐美ハルシナリオ(G線上の魔王)

 圧巻の5章、そして驚愕・感涙の最終章。エンタメの髄を尽くした名シナリオです。

第二位 神凪莉都シナリオ(コンチェルトノート)

 序盤から終盤まで全く息の抜けない展開と、ラストの大団円は流石のメインシナリオ。

第三位 魔女編ガーネットシナリオ(スマガ)

 記憶を引き継ぐ設定をフル活用、正にどん底から這い上がる主人公と、それを支える姫々の生き様に震撼。

第四位 ロコナシナリオ(Princess Frontier)

 ポルカ村の真骨頂がここにあります。作品のテーマ性ともベストマッチの名シナリオです。

第五位 ルゥリィシナリオ(さくらシュトラッセ)

 キャラ・シナリオ共に猫設定を最高に生かした、ほろりと感じ入るところの多いシナリオです。

特別賞 11eyes・メインシナリオ
 
 個別なんてありません(笑)。友情と絆を強く意識させる名シナリオ。友と、明日のために。

特別賞 クロノベルト・クロノベルト編

 最強にして狂喜乱舞のコラボレーション。ご都合主義をぶっ飛ばせ。


シナリオ総括

 2008年は評判のライターの作品が少なかったこともあってか、超のつく名シナリオには出会えませんでしたが、良作以上の発生率はむしろ高かったような気がします。特に新規メーカーの活躍が目立ち、これから先荒削りな部分を是正してくれば大きな期待が持てる印象ですね。



キャラ(ゲーム別)

第一位 Princess Frontier

 いつも笑顔と笑いに包まれたポルカ村の面々は最高ですね。ヒロインの可愛さも最上級。

第二位 コンチェルトノート

 掛け合いが最高に面白い作品。ヒロインの特性に特化した魅力も印象的です。

第三位 さかあがりハリケーン

 みんなの想いがひとつになる、ありがちだけど心温まる展開の上で、キャラの個性が生きまくってます。

第四位 てとてトライオン!

 あんな学校に通ってみたい、そんな風に思わせる最高に騒がしい日常ですね。

第五位 るいは智を呼ぶ

 表題通りアウトローたちの挽歌的印象ながら、悲壮感を覆い隠す絆の深さが印象に残る作品。

第六位 ティンクル☆くるせいだーす

 サブヒロインに至るまで、キャラ萌えならば最高クラス。日常パートがもう少し面白ければねえ・・・。

第七位 暁の護衛

 最高に笑える作品。特にツキが絡んできたときの面白さはすさまじいです。

第八位 FORTUNE ARTERIAL

 普通に可愛いというのはある意味偉大です。

第九位 ほしうた

 2008年最高の妹ゲー。我が家に帰る楽しみを満喫できます。

第十位 かみぱに!

 バランスの秀逸なキャラゲー。優しい幼馴染とツンデレ妹と我が儘神様の織り成す賑やかな日常がいいですね。


キャラ(個別)

 ここは人数が増えすぎるのである程度ジャンル別に分類します。


主人公キャラ

第一位 和久津 智(るいは智を呼ぶ)

 最強の女装主人公。気配り上手で情に厚く、前向きに姑息で諦めも悪い、最後まで努力する名主人公ですね。

第二位 倉上 進矢(コンチェルトノート)

 不幸体質をバネに、生きる力に満ち溢れた主人公。莉都とのコンビは正に最強ですね。

第三位 リュウ・ドナルべイン

 鈍感すぎるのが玉に瑕ながら、失敗は決して繰り返さない、常に生きることに真摯に向き合う素敵な男です。

第四位 うんこマン(仮)

 不屈の闘志とは正にこのこと、絶望をバネに運命に立ち向かい続けるど根性マン。

第五位 鷲塚 慎一郎(てとてトライオン)

 自分の気持ちに真っ直ぐな熱血漢。告白の男らしさは間違いなく今期NO,1ですね。


男性サブキャラ

第一位 アロンゾ・トリスタン(Princess Frontier)

 アルエ命の熱血バカにしてリュウのライバル。あの芝居口調と、やるときはやる漢っぷりが最高。

第二位 浅井 権三(G線上の魔王)

 最強の悪役。その存在感は圧倒的ながら、最後に垣間見せた熱い想いにまた圧倒されます。

第三位 ジン・トロット・ステイン(Princess Frontier)

 勘当寸前の変態貴族。普段はバカな言動ばかりなのに、いざというとき影ながら活躍する名脇役。

第四位 ボーダー・ガロア

 生き馬の目を抜く過酷な大会の中で、一陣の清涼の如き人徳溢れるキャラ。力あるもの、かくあるべし。

第五位 織戸 邦衛(5(ファイブ))

 古きよき雰囲気の子煩悩親父。子を守る背中の大きさに感動します。


女性キャラ(ヒロイン)

第一位 宇佐美 ハル(G線上の魔王)

 魔王を追い詰めるその叡智と、主人公との初恋を大事に抱え続ける純情さのギャップが魅力ですね。

第二位 神凪 莉都(コンチェルトノート)

 人格に欠損のある天才少女ながら、幼き日の主人公との思い出と絆と約束のために奮闘します。

第三位 草壁 美鈴(11eyes 〜罪と罰と贖いの少女〜

 仲間を守るため、己の傷、己の弱さを乗り越えて闘い続ける孤高のヒロイン。

女性キャラ(幼馴染)

第一位 悠木 陽菜(FORTUNE ARTERIAL)

 最高の幼馴染にして、最高に可愛い女の子。

第二位 片瀬 恵(かみぱに!)

 世話焼き幼馴染、そして過去の過ちのため、主人公のために耐え忍ぶ優しい女の子。

第三位 鳴滝 こより(るいは智を呼ぶ)

 隠れ幼馴染、その関係が明るみに出るとき、二人の間柄も変わっていきます。

女性キャラ(妹・妹キャラ)

第一位 津屋崎 湖景(水平線まで何マイル?)

 ちょっとシスコン、そして素直な真面目キャラ。頑張ります、って立ち絵が可愛いです。

第二位 周防 ななの(ほしうた)

 ちょっとドジだけど、愛嬌があって甘え上手、家事もこなせるまさに理想的な妹ですねえ。

第三位 香原 瑞希(かみぱに!)

 ふーりん×実妹×ツンデレ=死ねる。。。デレ期の可愛さは異常です。

女性キャラ(後輩・年下)

第一位 日秀 巴(プリマ☆ステラ)

 文句のつけようのない完璧な後輩キャラ。無邪気な笑い方が最高に可愛いですね。

第二位 東条 白雪(コンチェルトノート)

 不幸な病弱系お嬢様。世間知らずでからかうと超可愛いですね。でも芯の強い子です。

第三位 山吹 れんげ(ほしうた)
 
 不思議系イタズラ少女。ちょっととぼけた雰囲気がとっても可愛いです。


女性キャラ(先輩・年上)

第一位 九条 リア(ティンクル☆くるせいだーす)

 お茶目で優しい前生徒会長。お姉さんぶっても可愛げの方が先に出てしまう愛らしいキャラ。

第二位 沖 姫々(スマガ)

 秩序を愛する生徒会長、その一本気な生き様に尊敬、そして時折見せる可愛げにノックアウト。

第三位 守永 ゆかり(さかあがりハリケーン)

 どんなに口や態度ではきつくても、常に主人公を心配している苦労人な女の子。

女性キャラ(同級生)

第一位 大澤 柚(さかあがりハリケーン)

 気弱ながら一生懸命頑張る、等身大の雰囲気のある小動物系、守ってあげたい女の子です。

第二位 十倉 手鞠(てとてトライオン!)

 不思議系天才少女。ちょっぴり言動が突飛ですが、自分の気持ちに素直に行動するのが可愛いです。

第三位 アゼル(ティンクル☆くるせいだーす)

 物知らずの意地っ張り少女。心を許してからの可愛さは半端ないですね。

女性キャラ(ファンタジー)

第一位 ロコナ(Princess Frontier)

 最高に純真で、思いやりにも溢れた素直な少女。正にポルカ村の申し子です。

第二位 ナナシ(聖なるかな スペシャルファンディスク)
 
 ヒロイン昇格で俄然魅力アップ、自分の立場からなかなか素直になれない生真面目な少女。

第三位 ルミーナ・ハムサンド(闘神都市V)

 元気なボクッ娘お嬢様。でも好きな相手には一途さと初々しさを見せてくる素敵なキャラです。

女性キャラ(ツンデレ系)

第一位 ルゥリィ(さくらシュトラッセ)

 正に猫そのものの気儘な性格と、おっかなびっくり懐いてくる様子が恐ろしく可愛いです。

第二位 レキ・ロックハート(Princess Frontier)

 自分に厳しく他人に優しい、なんでも自分だけでやろうとする意地っ張り。恋心を自覚してからの壊れ方が可愛すぎ。

第三位 幸子(とっぱら☆ざしきわらしのはなし)

 明るく無邪気な疫病神。常に捻くれた物言いながら、密かに心配しているあまのじゃく。

女性キャラ(ギャグ)

第一位 ツキ(暁の護衛)

 最強のギャグキャラ、毒舌の切れのよさは天下一品でした。

第二位 朱鷺戸 沙耶(リトルバスターズ!エクスタシー)

 自虐キャラが面白すぎるリアクション女王。あの笑い方はツボです。

第三位 茅場 茜子(るいは智を呼ぶ)

 常人の斜め上をいく、毒々しさ120%のツッコミが最高です。

女性キャラ(非攻略)

第一位 百野 栞(11eyes〜罪と罰と贖いの少女〜

 とってもエロいHシーンはあるけど・・・、素直に甘えるところが見たかったです。

第二位 ユン 央輝(るいは智を呼ぶ)

 闇の世界を取り仕切るちょっと危ない女の子。でもロリ。ぜひ素直にさせてみたかった・・・。

第三位 神楽 富美(さかあがりハリケーン)

 ああいう客観視してるタイプって、いざ自分の問題になると可愛く化けると思うんですよね。

第四位 斎宮 媛子(コンチェルトノート)

一瞬のつぶらな瞳に惚れました。普通に思いやりがあって可愛いタイプですしね。

第五位 エミリナ(ティンクル☆くるせいだーす)

 つかそこまでシナリオ作ったんなら襲えよ!

特別賞 かりんママ(さくらんぼシュトラッセ)

 娘より数段可愛いんですけど。。。

特別賞 姫宮 瑠璃(Garden)

 はやく・・・、はやく攻略させてくれ・・・。

女性キャラ(総合)

第一位 悠木陽菜(FORTUNE ARTERIAL)

第二位 日秀 巴(プリマ☆ステラ)

第三位 津屋崎 湖景(水平線まで何マイル?)

第四位 片瀬 恵(かみぱに!)

第五位 大澤 柚(さかあがりハリケーン)

第六位 ロコナ(Princess Frontier)

第七位 ナナシ(聖なるかな スペシャルファンディスク)

第八位 九条 リア(ティンクル☆くるせいだーす)

第九位 周防 ななの(ほしうた)

第十位 東条 白雪(コンチェルトノート)

特別賞 河合 アメリ(タユタマ−kiss on my deity−)

 プレイするまでは大好きでした。。。


キャラ総括

 今年も魅力的なヒロインや男キャラが盛りだくさんで、ずいぶん楽しませてもらいましたね。ここ二年の結果を見る限り、私的な趣味の傾向としては丁寧に作られたテンプレか、あるいは一癖あるキャラという相場になりそうで、今年も傾向と直感を大事に新作を選んでいければいいなと改めて思う次第。



CG(ゲーム別)

第一位 暁の護衛

 可愛さと華麗さを兼ね備えた素晴らしい絵でしたね。正にお嬢様の雰囲気にぴったりでした。

第二位 Volume7

 相変わらずの柔らかい絵柄に加えて、今作では構図の取り方が絶品でした。

第三位 ef−the latter tale−

 背景含めて全てが珠玉の出来、その上シナリオにマッチした迫力ある表情の作りが印象的でした。

第四位 夏空カナタ

 絵買いメーカーその1、相変わらず超好みの絵柄でした。。。

第五位 タユタマ−kiss on my deity−

 絵買いメーカーその2、絵は相変わらず最高だったけどね・・・。

第六位 プリマ☆ステラ

 文句なしに可愛いです。色々お世話になりました(笑)。

第七位 超昴閃忍ハルカ

 より一層お世話になりました(笑)。ナリカのエロさは異常。

第八位 さくらシュトラッセ

 この淡い独特のタッチが大好きですし、心温まる構図の絵が多くて印象的です。

第九位 水平線まで何マイル?

 独特の塗りが印象深く、特に空と海の美しさには惹かれました。

第十位 ほしうた

 安心して萌えられる可愛いヒロイン満載で満足です。

特別賞 G線上の魔王

 シリアスなシーンと日常シーンの書き分けが見事ですし、シナリオとマッチして全体的に迫力がありました。


立ち絵(個別)

第一位 悠木 陽菜(FORTUNE ARTERIAL)

 全体的な愛らしさと、穏やかな雰囲気が最高でした。ズッコケ立ち絵は見なかったことにします(笑)。

第二位 周防 ななの(ほしうた)

 髪形まで含めての全体的シルエットが最高に好み、そして表情差分が全て可愛すぎ。

第三位 九条 リア(ティンクル☆くるせいだーす)

 いつも優しげな表情と慌てたときのギャップが可愛いですね。振り返り絵柄の立ち絵が最高です。

第四位 津屋崎 湖景(水平線まで何マイル?)

 全体的に愛らしく弱々しそうな雰囲気がツボです。胸前でこぶしを握る立ち絵が超好みでした。

第五位 七条 沙々羅(夏空カナタ)

 見事なまでのデコ(笑)、そしてふにゃっとした雰囲気と、たまに見せるジト目が大好きです。

特別賞 里村 かりん(さくらシュトラッセ)

 きゃっほぅ!!!


CG総括

 今年は私好みの絵柄の作品が多かったのでかなり満足してます。我ながら大分趣味に偏りがあるなあとは自覚してますが・・・。
 流石に個別でCGを再評価する気力はなかったのですが、来年からは何とか上手い方法見つけておこうかなと。ただ絵に関してはまったくの素人なので、好み以外の評価が出来ないのが難点なんですよね・・・。そして逆に立ち絵はゲーム別でみても平均化されてしまって評価しにくいわけで・・・。まああくまで私的評価だからどうでもいいんですが。



BGM(ゲーム別)

第一位 11eye’s −罪と罰と贖いの少女−

 ボーカル、日常、バトル、全ての音楽が抜群の出来で、文句なしの一位です。

第二位 G線上の魔王

 こちらも総合力では文句なし、クラシック変奏の分だけ割引いてますが、やはり今年屈指の出来です。

第三位 ティンクル☆くるせいだーす

 バトルシーンの曲の出来が最高級でした。

第四位 さくらシュトラッセ

 日常曲やシリアスシーンの曲を彩る、穏やかで優しい雰囲気が最高です。

第五位 FORTUNE ARTERIAL

 ボーカル曲の出来が軒並み素晴らしく、BGMも質・量ともに充実した内容でした。

第六位 闘神都市V

 OP曲が神曲中の神曲、そしてダンジョンの雰囲気がかなり好きでした。

第七位 ef−the latter tale−

 荘厳なボーカル曲と、重々しい雰囲気を彩るBGMの出来が秀逸でした。

第八位 るいは智を呼ぶ

 アウトローな雰囲気が曲調のあらゆるところから滲み出していて、すごく作品にマッチした出来でした。

第九位 コンチェルトノート

 突出したものはないですが、総合力が非常に高い出来でした。

第十位 ほしうた

 ボーカル曲の出来が特に秀逸でしたね。


BGM(個別)

 ここもある程度分類分けさせてもらいます。


BGM(キャラ専用曲)

第一位 Mysterious Damsel(アゼル)

 神秘性を強く印象付けられる曲調と、清らかな流水を思わせる楽器のマッチングが完璧です。

第二位 slow willow(悠木 陽菜)

 穏やかで楽しい日常の象徴のような曲で、これが流れるたびに心が和みました。

第三位 魔女の使い魔(ルゥリィ)

 きまぐれなルゥリィにぴったりな、どこか危うさを感じさせながらも本質的な優しさを感じる一曲。

第四位 ごはんできたよ(片瀬 恵)

 本当の母親のような、包み込む愛と気配りのイメージを増幅させる柔らかい曲です。

第五位 連理の枝(泉戸 ましろ)

 曲名・曲調ともに深いつながりを感じさせる、優しい曲調の名曲ですね。


BGM(日常曲)

第一位 空の夕(G線上の魔王)

 夕方らしい雰囲気が圧倒的な、哀愁が漂う中にも夜の街への変化を感じさせる名曲。

第二位 concert note main theme(コンチェルトノート)

 表題曲にふさわしい荘厳さがありながら、要所で絆の強さをイメージさせる名曲です。

第三位 orange juice(さくらシュトラッセ)

 ほっと一休み、といった印象の穏やかで落ち着いた曲で、ドタバタした日常のいいアクセントになっています。

第四位 over the snow(5)

 晴れの日に雪原をゆく、ワクワクした雰囲気が存分に溢れかえった明るい曲です。

第五位 またあしたね(かみぱに!)

 表題通り、一時の別れと、それでも日々繋がっていく日常をイメージさせる一曲です。


BGM(感動・哀愁)

第一位 必ず(るいは智を呼ぶ)

 時に崩れそうになる団結を、再びまとめあげる時の印象にベストマッチの超名曲です。

第二位 孤高の少女(コンチェルトノート)

 隠し持った傷を誰にも頼らず耐えようとする、そんな痛々しさと物寂しさが同居する名曲。


第三位 さようなら(G線上の魔王)

 愛のために身を引く、そんな場面にベストマッチの名曲です。後半の変調がまた泣ける。

第四位 悲しい誓い(さくらシュトラッセ)

 人は痛みを乗り越え強くなる、そんなエッセンスが多分に含まれた切なさ全開の名曲。

第五位 言の葉(FORTUNE ARTERIAL)

 人とのつながりの大切さ、そしてそれを知ったときの感動がギュッと詰め込まれた名曲です。


BGM(バトル)

第一位 chant of seraph(ティンクル☆くるせいだーす)

 対アゼル戦テーマ曲、出だしのイントロから神光臨、中盤からの盛り上がりも最高の神曲。

第二位 劫の眼(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−

 熾烈な戦いの中、正に最後の切り札登場とばかりの抑えたイントロから、中盤での盛り上がりが最高です。

第三位 雌雄(G線上の魔王)

 知力・気力を振り絞っての戦いのイメージにぴったりの、緊迫感が圧倒的な神曲。

第四位 見よ、我が剣はまだ折れぬ!(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−

 一息つくことさえ許されないような、緊迫感とスピード感を兼ね備えた名曲。

第五位 Dungeon −5th−(闘神都市V)

 決勝直前のダンジョン曲、悲しみを含んだ決意という雰囲気にぴったりの味のある名曲です。


ボーカル曲(OP曲)

第一位 get the regret over(闘神都市V)

 問答無用の神曲中の神曲、サビを聞くだけで泣けます。

第二位 Lunatic tears(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−)

 これまた神曲中の神曲、Bメロからサビへの繋ぎ方がかっこよすぎます。

第三位 風の理(5)

 サビのインパクトは絶大、淡い悲しみの雰囲気がたまらない神曲。

第四位 Perfect world(Volume7)

 世界の創造や広がりをイメージさせる壮大な神曲。歌詞が秀逸ですね。

第五位 ANSWER(G線上の魔王)

 文句なしにかっこいい神曲、作品のイメージにもぴったりの、正に主題歌という印象です。

第六位 尋ねビト(ほしうた)

 透明感溢れる曲調と、染み入る切なさのマッチングが素晴らしい名曲です。

第七位 絆(るいは智を呼ぶ)

 フォークっぽい曲調が独特の雰囲気を持った、作風にぴったりの名曲です。

第八位 瞬間スプライン(タユタマ−kiss on my deity−

 流れるような音の繋がりが印象的な、明るい雰囲気の名曲。

第九位 想いのカナタ(夏空カナタ)

 完成度が高く、特にBメロからサビにかけての盛り上がり方が大好きな曲です。

第十位 (a)slow star(スマガ)

 淡々とした曲調ながら、強い決意を歌いあげている名曲です。

第十一位 a pale of HARICCANE(さかあがりハリケーン)

 聴いていると気分が明るくなるような、爽やかで前向きな青春を歌い上げた名曲です。

第十二位 コンチェルトノート(コンチェルトノート)

 これまた明るく、力強く、前向きで、友情を強く感じさせる名曲です。

第十三位 オモウチカラ(Princess Frontior)

 ポルカ村での楽しい生活を素朴に歌ったいい曲です。サビ後半のメロディラインが特に好き。

第十四位 琥珀の音(ヴェルディア幻奏曲)

 音楽祭というテーマに相応しい、荘厳で歌唱力のあるいい曲です。

第十五位 ユメミボシBoomBoom(ティンクル☆くるせいだーす)

 ワクワクするような未来、というイメージのサビがお気に入りです。


ボーカル曲(挿入曲)

第一位 close your eye’s(G線上の魔王)

 静かな曲調なのにサビの盛り上がり方が素晴らしい、神曲中の神曲。

第二位 赤い約束(FORTUNE ARTERIAL)

 あまりに長いイントロ、変調し続けるメロディライン、どれもが悲しい永遠を感じさせる神曲。

第三位 忘却の剣(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−)

 絶対的な悲しみが圧し掛かる、11eye’s屈指の名場面を彩る重々しい名曲。

第四位 輝いたまま(コンチェルトノート)

 大団円を迎えての別れの場面に相応しい、柔らかく澄み切った曲調の名曲。

第五位 揺藍歌(ほしうた)

 名前の通りゆりかごに包まれたような、包み込む愛を感じさせる曲です。


ボーカル曲(ED曲)

第一位 穢れ亡き夢(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−)

 EDらしからぬ、テンポよく哀愁漂う神曲。正に戦いの終わりが世界の初まり、といった印象。

第二位 Pure massage(FORTUNE ARTERIAL)

 なぜかすごく好きな曲。あの飄々としたテンポと、幸せな生活をイメージさせる余韻がいいですね。

第三位 宝物(るいは智を呼ぶ)

 最後まで世界とは相容れなくても、手にしたものはそれにも劣らない、そんな想いが伝わるいい曲です。

第四位 rebirthday eye(とっぱら☆ざしきわらしのはなし)

 喜び、とまどい、悲しみ、様々な感情が織り交ざった雰囲気が、シナリオにマッチしていました。

第五位 夏の終わりに(ほしうた)

 実にEDらしいED、これからも苦難を二人で乗り越えていく、そんなイメージがサビからよく伝わってきます。


ボーカル曲(総合)

第一位 get the regret over(闘神都市V)

第二位 close your eye’s(G線上の魔王)

第三位 Lunatic tears(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−)

第四位 風の理(5)

第五位 穢れ亡き夢(11eye’s −罪と罰と贖いの少女−)

第六位 Perfect world(Volume7)

第七位 ANSWER(G線上の魔王)

第八位 尋ねビト(ほしうた)

第九位 絆(るいは智を呼ぶ)

第十位 赤い約束(FORTUNE ARTERIAL)


BGM総括

 あかべぇ系列の神曲量産度は異常です。。。
 そして今年はボーカル曲が昨年にも増して当たり年でしたね。まあ作品の顔となる部分でもありますし、どこのメーカーも力を入れてきているというところでしょうか。とてもいいことです。



システム(演出)

第一位 ef−the latter tale−

 一枚絵を大量消費しての日常シーンの動かし方は、もはやエロゲの域を超えた芸術ですね。

第二位 ぴこぴこ〜恋する気持ちの眠る場所〜

 こちらもキャラの動かし方が秀逸で、場面展開に連続性を感じるのが素晴らしかったですね。

第三位 スマガ

 シーンごとにコミカルな演出やシリアスな演出が過剰なくらい敷き詰められていて面白かったです。

第四位 11eye’s −罪と罰と贖いの少女−

 よく動く立ち絵、心理描写時のモード切替、戦闘シーンのスピード感と迫力など、実に行き届いていました。

第五位 ティンクル☆くるせいだーす
 
 やたら重かったけど、日常のコミカルな演出、そしてバトルシーンの演出は見事でした。



システム(システム)

第一位 さかあがりハリケーン

 絶対安心の戯画システムは流石の一言です。

第二位 明日の七海と逢うために

 相変わらず設定の細かさでは他の追随を許しませんね。便利です。

第三位 ぴこぴこ〜恋する気持ちの眠る場所〜

 安定した使いやすさとレスポンスの良さが好印象でした。

第四位 FORTUNE ARTERIAL

 安定したシステムに加え、きちんと進化を感じさせるところがいいですね。

第五位 るいは智を呼ぶ

 使いやすさはは中の上くらいですけど、センスとバランスが良かったので。


システム総括

 まあこのあたりは毎回特定メーカーの寡占状態になるのでコメントしづらいんですが・・・。
 今年に限っていえば、全体的な進化は感じさせつつも、進歩のないところは全く進歩がなくてその格差に戸惑った部分はあります。あとは演出がいいのはいいけど、そのせいで重くなりすぎたりするのは嬉しくないので、そのあたりに一工夫欲しいところですね。まあPCそのものの進化もありますから、文句言う前に新しいPC買えといわれればそれまでなんですが・・・。



2008年総合ランキング


第一位 G線上の魔王(91点)

 延期に延期を重ねたけれども、待っていた甲斐はありました。


第二位 さくらシュトラッセ(90点)

 飛びぬけて優れた点はないですが、総合力が抜群の作品です。


第三位 Princess Frontior(88点)

 今年二番目に好きな作品。情緒溢れるポルカ村の暮らしが最高です。


第四位 コンチェルトノート(87点)

 今年一番好きな作品。情よりも理が先に来るテキストと、それでいて深い友情を感じる内容はツボでした。


第五位 るいは智を呼ぶ(87点)

 正にダークホースの名が相応しい快作。序盤の癖さえ乗り越えればのめりこめます。


第六位 FORTUNE ARTERIAL(87点)

 萌えゲーのお手本のようなキャラ・テキストと、ちょっと頑張ったシナリオが印象的です。


第七位 スマガ(86点)

 おそらく総合力で唯一G線に対抗できる名作。個人的にはやや苦手なんですけどね・・・。


第八位 クロノベルト(85点)

 ファンディスクのレベルを超えた奇跡の構成は一見の価値アリです。


第九位 闘神都市V(84点)

 バトルシステムが足を引っ張るものの、大作の名に相応しいクオリティでした。


第十位 さかあがりハリケーン(83点)

 ややボリューム不足ながら、綺麗にまとまったシナリオ、魅力的なキャラと見所の多い作品でした。



2008年総括

 2008年は一言で言えば、良作多産の年、ということになるでしょうか。
 老舗メーカーの作品が全体的にイマイチ評判が良くなかったのに対し、新規メーカーの躍進、特にあかべぇ姉妹ブランドの活躍ぶりは目に付くものがあり、それでもまだ何か一つ足りない、という作品が多かったことがこの結果に繋がっていると思います。決して超をつけられる名作ではないG線を越える作品が出てこなかったのは残念ですが、今後には大いに期待の持てる内容だったのではないかな、と思っています。
 2009年は初頭から不況で世情が暗いですが、その中でも明るいエロゲーライフが引き続き送れることを楽しみにしています。
posted by クローバー at 09:51| Comment(0) | 感想総括:2008年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする