2010年01月09日

2009年私的エロゲーアワード1

 2009年の感想総括です。
 
 購入作品リスト

 一月・・・祝福のカンパネラ、俺たちに翼はない、スズノネセブン!

 二月・・・夜明け前より瑠璃色な −Moonlight Cradle−、Like a Butler、タペストリー −you will meet yourself−

 三月・・・Flyable Heart、WLO−世界恋愛機構−、星空のメモリア −wish upon a shooting star−、僕の手の中の楽園、Areas 〜空に映すキミとのセカイ〜、BALDR SKY Dive1“Lost Memory”

 四月・・・マジスキ 〜Maginal skip〜、死神の接吻は別離の味

 五月・・・天神乱慢 Lucky or unlukcy?

 六月・・・スマガスペシャル、Primary 〜Magical★Trouble★Scramble〜

 七月・・・77 〜And,two stars meet again〜、ナツユメナギサ、きっと、澄み渡る朝色よりも、、終わりなき夏 永遠なる音律、夢見る恋の結び方

 八月・・・真剣で私に恋しなさい!!、メモリア、みみをすませば、&LOVE

 九月・・・eden*PLUS MOSAIC、夏の雨、恋文ロマンチカ、Nega0、signal heart、WLO−世界恋愛機構−“LOVE LOVE SHOW”

 十月・・・ましろ色シンフォニー、キスと魔王と紅茶、コミュ−黒い竜と優しい王国−

 十一月・・・BALDR SKY Dive2“RECORDARE”、スズノネセブン!−Sweet Lover’s Concerto−

 十二月・・・しろくまベルスターズ♪


 以上、昨年発売の新作プレイ数は38本になります。ただ評価の上では、バルドは1と2合わせて1つの作品として、edenもプラモザ含めての評価とさせてもらいます。今年もまた私情ダダ漏れのお粗末なランキングになりますが、適当にお付き合いください。
 なお、ここから先は作品名やサブタイトルなど、あまりに長くて面倒なものは省略して書かせていただきます。つか今年サブタイ付き多すぎるんだよ。。。


2009年私的エロゲーアワード

シナリオ部門・作品別

第一位 BALDR SKY
 分割商法何のその、複雑な構成を見事に収束させた、エンタメの粋を存分に味わえる傑作。

第二位 俺たちに翼はない
 極上のテキストと、癖のありすぎるキャラが生き生きと踊る、エンタメとしての読み物の1つの到達点。

第三位 星空のメモリア
 構成が神かがっている、想いを理念でしっかり裏づけした説得力のある名作。

第四位 コミュ −黒い竜と優しい王国−
 ルールの構造が秀逸で、それを最大限に利用した迫力あるシナリオは必見。

第五位 真剣で私に恋しなさい!!
 エロゲにおける面白い要素を全て高い水準で取り揃えた意欲作。

第六位 夏の雨
 よくある話を非常に丁寧に紡ぐことで、その魅力を再評価させた意義ある作品。

第七位 ましろ色シンフォニー
 イチャラブをとことん突き詰めた、甘々の角砂糖のような作品。

第八位 eden*PLUS MOSAIC
 終末と対を成して、生きる意味を静かに問いかける近未来ファンタジー。

第九位 しろくまベルスターズ♪
 季節感漂う、それでいてほのぼのあったかな、幸せの在り処を掬い取った作品。

第十位 ナツユメナギサ
 意欲的な構成と、それを支えるキャラが魅力の、バランスの取れた作品。


シナリオ部門・個別

第一位 乙津夢シナリオ(星空のメモリア)
 完璧な伏線回収と、理論に支えられた奇跡の織り成す、後味が素晴らしいシナリオ。

第二位 水無月空シナリオ(BALDR SKY)
 世界観を最大限に利用し、抜群の伏線回収と全てのキャラが織り成す熱い展開を並立させたシナリオ。

第三位 羽田小鳩シナリオ(俺たちに翼はない)
 キャラ総出演で爆笑の前半と、主人公の謎を完璧に解き明かした後半、正にトリを飾るに相応しいシナリオ。

第四位 比奈織カゴメシナリオ(コミュ)
 世界に裏切られ続けても、仲間のために最後まで戦い続けた果てに辿り着いた奇跡に震えるシナリオ。

第五位 シンシア・マルグリットシナリオ(けよりなMC)
 FDという発売媒体の得意な構造までをもシナリオに巻き込んだ、けよりな世界の〆に相応しい感動のシナリオ。

第六位 シオンシナリオ(eden)
 美しく生きるとは如何なることなのか、生死の果てにある想いの偉大さを綺麗にまとめたシナリオ。

第七位 鳳鳴シナリオ(俺たちに翼はない)
 ライターの懐の広さを感じさせる、ミステリとロックと純愛をカオスにミックスさせた意欲的なシナリオ。

第八位 星名ななみシナリオ(しろくまベルスターズ♪)
 基礎的な世界観に完璧にマッチしていて、台詞の使い方が抜群に上手い、ほっこり心温まるシナリオ。

第九位 川神一子シナリオ(真剣で私に恋しなさい!!)
 届かない頂にひたむきに挑む美しさと、挫折を糧に成長を刻む軌跡がバランスよく書かれた、胸に詰まるシナリオ。

第十位 桐島レインシナリオ(BALDR SKY)
 キャラ設定、世界観設定の全ての基礎要素を織り込んだ上、物語的にも素晴らしい、導入として最高のシナリオ。

第十一位 美浜羊シナリオ(ナツユメナギサ)
 世界観設定のルールを逸脱せず、それでいて目新しい仕掛けを施した後半のトリックが秀逸なシナリオ。

第十二位 宮沢翠シナリオ(夏の雨)
 報われる努力と想い、それを支え続けてきた友情と、そこから踏み込んだ愛情の描き方が抜群のシナリオ。


シナリオ部門・総括

 今年はシナリオ面では大満足と言っていい内容だったと思います。
 あくまでも、単なるご都合主義ではなく、しっかり理屈に裏付けられた構成を私が好む、というフィルター付きではありますが、ここに書けなかった中にも、きちんと考えられて組み立ててある意欲が感じるシナリオは散見しましたし、それでいて作風は見事にばらつきがあったこともあって、全く飽きずに楽しむことが出来ました。
 ちなみに個別感想が12本になってしまったのは、そこまでが一応の優判定のシナリオ、ということで、後ろ二つを切るのがとても忍びなかったので付け加えてしまいました。。。
 ともあれ、期待された作品はその期待に充分に応え、その上でダークホース的な作品も多く、昨年に比べて相当充実した内容であったと思っています。



キャラ部門・作品別

第一位 ましろ色シンフォニー
 主人公の努力の賜物か、とにかく雰囲気が柔らかくて、見ているほうまでニコニコしてしまう作品。

第二位 BALDR SKY
 みな重い設定を持つ中で、幸せな未来を目指して足掻く人間くささが、学園編と相対してより際立っている作品。

第三位 俺たちに翼はない
 奇人・変人オンパレードなのに、いつしか居心地が良くなってしまう、どっぷり雰囲気に浸れる作品。

第四位 真剣で私に恋しなさい!!
 強いヒロイン達と、アクの強い男達が織り成す青春ドラマの中で、きちり全てのキャラが生きている作品。

第五位 スズノネセブン!
 セブンの7人の噛み合わせが抜群で、それを周りから支える大人たちとのバランスがまた素晴らしい作品。

第六位 星空のメモリア
 シナリオに直結する設定に即したキャラ立ちが抜群で、それでいてキャラ同士の相性もいいという優れた作品。

第七位 ナツユメナギサ
 ヒロインを探求するシナリオとリンクする形で、キャラの魅力がどんどん強くなっていく作品。

第八位 しろくまベルスターズ♪
 サンタとトナカイの織り成す、楽天的でほのぼのした雰囲気がどこか懐かしい作品。

第九位 コミュ−黒い竜と優しい王国−
 混ぜるな危険を地で行く面々を、ルール1つでギリギリ繋ぎとめた、その危うさが魅力の作品。

第十位 メモリア
 どこか陰のあるヒロインと、記憶のない主人公の触れ合いから生まれるせつなさが魅力の作品。


キャラ部門・個別(主人公)

第一位 門倉甲(BALDR SKY)
 バランス型の熱血主人公。信念を自分の力で切り開ける強さと、それを操作することでのシンクロニティが魅力。

第二位 榛名 亮(eden)
 戦いの果てに守るべきものを見出して真の強さを手に入れた、その一本気なところが最高な主人公。

第三位 成田隼人(俺たちに翼はない)
 斜に構えていても、ちらほらと人情に弱い部分が垣間見える、周りが放っておかないタイプの主人公。

第四位 城戸幸村(スズノネセブン!)
 万能型の主人公。それでいて何事にも精一杯で立ち向かう誠実さとひたむきさが素晴らしいですね。

第五位 小河坂洋(星空のメモリア)
 クールなツッコミで上手く周りと溶け合いながらも、一途な気持ちをずっと失わない、粘り強い主人公。


キャラ部門・個別(男性)

第一位 我斎五樹(コミュ)
 手にした力に溺れず、信念を貫き通す強者。最後までぶれない強さは感嘆のレベル。

第二位 源忠勝(真剣で私に恋しなさい!!)
 最高のツンデレヒーロー、常に陰で支えていてくれるその誠実さと一途さが最大の魅力。

第三位 椋梨隼太(ましろ色シンフォニー)
 軽やかで空気が読めて人当たりもいい、一緒にいて楽しい最高クラスの親友キャラ。

第四位 須藤雅(BALDR SKY)
 常に誠実で情に厚い、友情のためになら全てを犠牲に出来るだけの信念を持った素晴らしい親友。

第五位 サー・アルフレッド・キング(しろくまベルスターズ♪)
 仕事熱心ながら常に部下を気遣い、その自主性をギリギリまで重んじてくれる、理想の上司NO1。

第六位 武田一志(夏の雨)
 基本的に硬派で一本芯が通っており、互いを高めていける強い想いを持っている親友。

第七位 風間翔一(真剣で私に恋しなさい!!)
 子供の心をいつまでも忘れない、それでいて締める所は締めるみんなのヒーロー。

第八位 軽部狩男(俺たちに翼はない)
 普段は全力セクハラ親父でも、若者達の成長をきちんと見守ってくれている理解ある兄貴分。

第九位 マックス(Flyable Heart)
 記憶のない主人公をいつも励ましてくれる理想の親友ロボ。変形時のやさぐれ具合がまた楽しいキャラ。

第十位 井上順(真剣で私に恋しなさい!!)
 情に厚い常識家・・・なんだけどロリコンの鑑。。。「じゅ〜〜〜〜まん」は今年最高に吹いた。


キャラ部門・個別(女性・幼馴染系)

第一位 夢乃蘭(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
 愛らしさと包容力とノリの良さを併せ持つみんなの太陽。抱えている致命的な弱さもまた魅力のひとつ。

第二位 水無月空(BALDR SKY)
 明るく元気な正義の味方。存在と魂の全てで主人公を支える、時を超えた永遠のヒロイン。
 
第三位 久坂愛奈(WLO−世界恋愛機構−
 恐ろしくふつーだけど、そのふつーさがものすごく可愛いキャラ。お節介なところが更に可愛い。

第四位 ニースライト・ヒースラヴァー(マジスキ)
 隠し切れていない慕情が態度や表情に垣間見られるのが凄まじく可愛いキャラ。

第五位 星名ななみ(しろくまベルスターズ♪)
 常に飄々としているようで、想いの底に沢山のものを沈めている、なんとも惹き付けられるキャラ。

第六位 南星明日歩(星空のメモリア)
 天然の明るさと、みんなにいじられてワタワタするところが抜群に可愛い子犬キャラ。

第七位 若草菜ノ葉(BALDR SKY)
 今年度不幸度NO1キャラ(笑)、それでも一途な想いだけを支えに生きていく姿に庇護欲をそそられます。

第八位 ハルナ・エレンディル(メモリア)
 済ました雰囲気と、たまに見せる愛らしさが抜群のギャップを奏でるキャラ。シナリオ補正がなあ・・・。

第九位 川神一子(真剣で私に恋しなさい!!)
 お馬鹿だけどとにかく夢に向かってひたむきで、誰よりも努力を欠かさない、全力で応援してあげたいキャラ。

第十位 与神ひよ(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
 気持ちを言葉よりも態度で如実に表している、最高の良妻キャラ。その一途さとひたむきさには頭が下がります。  


キャラ部門・個別(女性・先輩、年上系)

第一位 シオン(eden)
 最年長ヒロインにして嗜好のロリキャラ。世界を救った自負が裏打ちする強さと、子供のような無邪気さが魅力。

第二位 乙津夢(星空のメモリア)
 お姉さんだからと自分に言い聞かせて、弱さを繰り返しの台詞の中に隠しているその健気さが最高です。

第三位 沖田恵(WLO −世界恋愛機構−)
 江戸っ子気質で、大らかで優しい癒し系お姉さん。でも結構ウブいところとかのギャップが可愛いです。

第四位 天羽みう(ましろ色シンフォニー)
 いつもニコニコ天然癒し系お姉さん、でも本当はすごく弱くて、そこに触れると抱きしめたくなるキャラ。

第五位 青山つかさ(ナツユメナギサ)
 専売なのに気取らない自然な雰囲気が一番の魅力。付き合いだす直前くらいの可愛さは凶器。


キャラ部門・個別(女性・同級生系)

第一位 瀬名愛理(ましろ色シンフォニー)
 凛とした雰囲気に隠れた、臆病な性格が異常に可愛いキャラ。恋愛に慣れていく過程はもう垂涎です。

第二位 副島密(コミュ)
 良くも悪くも感情の受容度が高いキャラ。カゴメシナリオラストの活躍は超必見。

第三位 代官山すみれ(スズノネセブン!)
 普段の言動は一癖も二癖もあるけど、本質的には寂しがり屋で甘えん坊なところが実に愛らしいです。

第四位 渡来明日香(俺たちに翼はない)
 人間不信のプリンセス、だけど好きな相手には彼女なりに健気で一途で、そのわかりにくさが魅力ですね。

第五位 リセリシアス・H・霧々崎(キスと魔王と紅茶)
 病弱・控えめ・花好きと、深層の令嬢のテンプレを地で行くキャラですが、逆にそこが新鮮だったり。

第六位 野々村仁乃(スズノネセブン!)
 ちょっぴりお馬鹿で素直で天然で頑張り屋。からかわれての反応がちょっと独特ですごく可愛いです。

第七位 宮沢翠(夏の雨)
 ヒロインというより親友的立ち位置が似合うけど、そのストレートな好意はとても眩しい人のいいキャラ。

第八位 竹河紅緒(コミュ)
 正義の味方だけに融通の利かないところはあるけど、すれてない所が作品内で存分に目立っていて可愛い。

第九位 水無瀬桜子(Flyable Heart)
 こちらもテンプレお嬢様ですが、好奇心旺盛だったり、すごく人懐っこかったりするのが可愛いですね。

第十位 アンジェリーナ・菜夏・シーウェル(ましろ色シンフォニー)
 いつも明るい笑顔に癒されるキャラ。能天気な洋でいて人の本質を見ているところが憎めないですね。


キャラ部門・個別(女性・後輩、年下系)

第一位 水無月真(BALDR SKY)
 心の声ダダ漏れが抜群に可愛い、見た目以上に気苦労が多いキャラ。真っ直ぐに慕ってくるのが可愛いです。

第二位 サラサ・クレイン・フェミルナ(WLO −世界恋愛機構−)
 普段は病弱で控えめなのに、大切な人のためなら大胆な行動ができる、芯の強いキャラ。可愛すぎ。

第三位 豪徳寺瑛(Signal Heart)
 全体的に清楚で可憐な雰囲気が漂う、私の理想的な後輩キャラですね。恥らう姿が特にいい。

第四位 風舞さくら(77)
 動物との交流を通じて、少しずつ心を開いてくれるのが実に可愛い、小動物系の後輩キャラですね。

第五位 鳳鳴(俺たちに翼はない)
 流麗なマシンガントークを持ちながら、人との距離感に怯えを持っている、そのアンバランスさが魅力です。

第六位 柚花真雪(コミュ)
 毒舌オタクロリっ娘。普段も可愛いけど、アイドルモードで甘えてくるのが破壊力抜群です。

第七位 玉泉日和子(俺たちに翼はない)
 一見理知的なのに、対人関係で致命的に素直になれない幼さを併せ持つのがチャームポイントですね。

第八位 美浜羊(ナツユメナギサ)
 一心に慕ってくる可愛い後輩モードの裏に隠れた本心とのギャップがいとおしいキャラですね。

第九位 黛 由紀江(真剣で私に恋しなさい!!)
 対人関係不器用だけど、友達をすごく大切にする情に溢れたヒロイン。何気に良妻スキル搭載も◎。

第十位 小鳥遊澪(終わりなき夏永遠なる音律)
 ちょこまかした動きが実に愛らしい、小動物系みんなのマスコット。弱さの克服が痛々しいこと・・・。


キャラ部門・個別(女性・ファンタジー系)

第一位 アニエス・ブーランジュ(祝福のカンパネラ)
 明るく元気に振舞いつつ、人との距離感に気を使って強がっている健気なキャラ。甘えモード最強。

第二位 シンシア・マルグリット(けよりなMC)
 信念を思い出の上に塗り替えて保ち続ける孤高のヒロイン。別れのシーンの泣き笑いは最強クラス。

第三位 メア=S=エフェメラル(星空のメモリア)
 運命の落とし子。見るからに子供っぽいのに、大人ぶってみたり素直になれないところが実に可愛い。

第四位 雪代すずの(Flyable Heart)
 作品の根幹ヒロインなのに影の薄い子。アヒルの子よろしく懐いて付きまとってくるのが可愛いですね。

第五位 プリム=リナ=オクレイン(Primary)
 とってもわかりやすいツンデレ。裏表のないところと、何事にも真面目なところが魅力です。


キャラ部門・個別(女性・金髪ツンデレ、強気系)

第一位 月守りりか(しろくまベルスターズ♪)
 結果を出して強がることでしか居場所を感じられない、抱きしめて諭してあげたいキャラ。

第二位 クリスティアーネ・フリードリヒ(マジで私に恋しなさい!!)
 常識知らずのお嬢様だけど、ちょっとずつ成長していく過程がやたらと可愛いですね。

第三位 茅野美那(タペストリー)
 至高のツンデレ委員長、しかもロリ。誰よりも居場所を大事にしている寂しがり屋なところが可愛いです。


キャラ部門・個別(女性・非攻略)

第一位 大場音々(ナツユメナギサ)
 シナリオ上絶対攻略できないヒロイン。。。無邪気な愛らしさは間違いなくトップクラス。

第二位 アイカ・ランディック(メモリア)
 隠しキャラなんだけど、出会った瞬間に一目惚れしました。しゅんとするうさ耳が可愛すぎる。

第三位 香田亜衣(俺たちに翼はない)
 シナリオに殺された非業のヒロイン。ゲームのヒロインらしくない等身大の女の子ぶりが魅力ですね。

第四位 乾紗凪(ましろ色シンフォニー)
 罵倒系ツンデレ、だけど心は純粋とかどれだけおいしいねんと。本気で分岐選択肢探しました。。。

第五位 桜井朋実(夏の雨)
 義理の姉が良くて、実の妹が駄目な理由なんてないじゃないか(笑)。実に妹らしい可愛いキャラです。


キャラ部門・個別(女性総合)

第一位 瀬名愛理(ましろ色シンフォニー)
第二位 夢乃蘭(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
第三位 水無月真(BALDR SKY)
第四位 水無月空(BALDR SKY)
第五位 副島密(コミュ −黒い竜と優しい王国−)
第六位 サラサ・クレイン・フェミルナ(WLO −世界恋愛機構−)
第七位 シオン(eden)
第八位 豪徳寺瑛(Signal Heart)
第九位 アニエス・ブーランジュ(祝福のカンパネラ)
第十位 代官山すみれ(スズノネセブン!) 


声優部門・ベストマッチ賞

第一位 夢乃蘭(有栖川みや美さん)
 惚けた感じの喋り方がものすごく愛らしかったですね。声質とキャラの噛み合わせが絶大に好みでした。

第二位 メア=S=エフェメラル(杏子御津さん)
 精一杯大人びて喋る雰囲気が最高にマッチしてました。今夜のあなたはパカパカね。。。

第三位 天羽みう(松田理沙さん)
 コロコロと可愛い声なのに、年上らしい包容力もしっかり感じられるベストチョイスですね。

第四位 鳳鳴(藤野らんさん)
 まあオレンジのお家芸ですからね(笑)。相変わらずいい仕事してますとしか。

第五位 星名ななみ(羽鳥空さん)
 ふわっとした印象の喋りが、飄々とした雰囲気のななみにすごく似合っていたと思います。

第六位 水無月真(神村ひなさん)
 心の声ダダ漏れ部分のいっぱいいっぱいな印象を上手く捌いているなって感心しました。

第七位 野々村仁乃(ヒマリさん)
 甘えっこモードも可愛いけど、拗ねたときの構ってちゃんオーラと声があまりにシンクロしすぎてました。

第八位 久坂愛奈(佐本二厘さん)
 自然体キャラをすごく自然に感じさせるエンジェルボイス、たいへんご馳走様でした。。。

第九位 御狭霧かなで(風音さん)
 この人万能だけど、個人的には年下キャラを演じているときが異常に好きなんですよね〜。

第十位 宮沢翠(二葉みんとさん)
 なんてわかりやすい別名義。。。やはり活発キャラや明るい妹形キャラをやらせたら抜群ですね。


声優部門・2009年My Favorite

第一位 五行なずなさん
 主な出演・・・瀬名愛理、豪徳寺瑛、玉泉日和子

第二位 有栖川みや美さん
 主な出演・・・夢乃蘭、風舞さくら、月守りりか

第三位 遠野そよぎさん
 主な出演・・・シンシア・マルグリット、乙津夢、リセリシアス・H・霧々崎、水無瀬桜子

第四位 青山ゆかりさん
 主な出演・・・副島密、川神一子、ニースライト・ヒースラヴァー、茅野美那

第五位 安玖深音さん
 主な出演・・・若草菜ノ葉、宮沢翠、美浜羊、竹河紅緒


キャラ部門・総括

 えー、ボリューム見ればわかりますよね。。。
 これでも泣く泣く何人か落としたりはしてるんですけどね〜。ちゃんと選定はしてないものの、最低でもA+以下のキャラはこの中にはいないはずです。SS判定も上位五人と、ここ三年では最高の人数を叩き出しましたし(何故か下半期に偏ってますけど)、とっても楽しませてもらいました。
 ヒロインのラべリングがいつも通り最難関でしたが、上手く人数調整できたと思います。まあアララギを攻略キャラに扱っていいのかとか、空とクゥを同一視して扱っていいのかとか、内部的葛藤はいっぱいありましたけどね〜。何気に今年は妹キャラに好きなキャラがいなかったってのがすごく意外です。桜乃とか佐奈とかかなでとか小鳩とか、そういやみんな今一歩だったな〜って。。。
 金髪部門はたまたま余ったキャラ寄せ集めたら全員金髪だったのでノリで作ってしまいました。。。
 しかし、おまけに声優部門までつけてみたりしたもんだからもう書いても書いても終わらない・・・。満足いく仕上がりではありますが疲れました・・・。



CG部門・作品別

第一位 天神乱慢 Lucky or unlucky?
 出来レースですいません。だってここの絵大好きなんだよ〜。今年もとても可愛かったです。

第二位 しろくまベルスターズ♪
 塗りが繊細になって、一層一枚絵の品の良さが際立ちましたね。立ち絵も可愛いし、文句なしです。

第三位 きっと、澄み渡る朝色よりも、
 多少粗はあるものの、背景の出来と雰囲気作りが抜群で、すごく印象に残っています。

第四位 ナツユメナギサ
 複数原画家だけに若干ムラはあるものの、羊の人が抜群に上手くてお気に入りです。

第五位 WLO −世界恋愛機構−“LOVELOVESHOW”
 FDのほうが出来がいいってのもどうかとは思うんですが・・・。

第六位 BALDR SKY
 世界観の雰囲気の描き分け方が巧みで、すごく印象に残る絵が多かったです。

第七位 星空のメモリア
 淡い雰囲気の絵が作風にベストマッチしていましたね。星空の美しさは必見。

第八位 スズノネセブン!
 すごくデフォルメめいたキャラ作りだけど、出来は安定しているし質感が素晴らしいですね。

第九位 祝福のカンパネラ
 圧倒的な差分による緻密な感情表現は相変わらず見事ですね。

第十位 ましろ色シンフォニー
 立ち絵の出来だけなら今年最高レベル、甘々な雰囲気に負けない印象的な絵に仕上がっています。


CG部門・個別(立ち絵)

第一位 瀬名愛理(ましろ色シンフォニー)
 冷や汗モードが信じられないほど可愛いんですけど。一挙手一投足から目が離せないとはこのことですね。

第二位 夢乃蘭(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
 小首を傾げた姿がもう可愛くて仕方ありません。笑顔に癒される率NO1ですね〜。

第三位 サラサ=クレイン=フェミルナ(WLO −世界恋愛機構−)
 びっくり照れ顔とあにゅ〜の顔がもう最高に可愛いですね〜。意外と表情豊かなのもポイント。

第四位 メア=S=エフェメラル(星空のメモリア)
 横向きのお澄ましモードも可愛いし、胸に手を当てて擦り寄ってくる印象の絵も最高です。

第五位 水無月空(BALDR SKY)
 多少クゥ補正が入っているのは許してください。後ろ手に組んでの笑顔とか照れ顔が可愛すぎ。

第六位 ハルナ・エレンディル(メモリア)
 耳が動かないことが残念でならないけれど、普通にどの立ち絵もバランスが良くて可愛いですね。

第七位 竹河紅緒(コミュ)
 感情表現の豊かさならトップクラス、照れた顔と怒った顔が特に可愛いですね。

第八位 山吹葵(天神乱慢)
 正面向きのストレートな笑顔にノックアウトです。何気に私服のセンスが抜群。

第九位 南星明日歩(星空のメモリア)
 からかわれての、「どうせ私は〜だよ〜(涙)。」の表情が滅茶苦茶可愛いんですよね〜。

第十位 シオン(eden)
 普段の毅然としたスタイルと、時折見せる後ろ手での上目遣いのギャップがたまらなく可愛いです。


CG部門・個別(通常イベント)

第一位 夢乃蘭、夕暮れの水車小屋にて。
 極限状況で尚、相手を気遣うほにゃっとした微笑が、背景の壮絶な美しさと相俟って最高に輝いてます。

第二位 クゥ、仮想の平原でお昼寝。
 幸せと平和の象徴のような一枚ですね。この寝顔を取り戻すために戦い続けた、ってイメージです。

第三位 黛由紀江、中段構えで敵と対する。
 普段全く見せないまゆっちの凄みが凝縮された一枚ですね。見ているだけで空気が引き締まります。

第四位 アニエス、攻撃モード。
 銭湯シーンでの一枚、強気顔も弱気顔もどちらもアニエスらしさが存分に出ていて印象深いです。

第五位 渡来明日香、不意打ちでキスされて。
 あの泣き出しそうな、笑いたいような、怒りたいような、絶妙のタイミングを抜群に切り取れています。

第六位 沖姫々(スマガS)、父の死を超えて初指揮。
 幼い子供が胸に抱いた決意の重さがこれでもかと伝わってくる珠玉の一枚です。

第七位 ハルナ、お目覚めのキス未遂。
 隠し続けてきた想いがふとこぼれてしまったような、吸い込まれるような表情が印象的です。

第八位 シオン、初めての料理で絶望。
 絶望してふてくされる表情と、直後の新しい喜びに輝く表情のコントラストが印象的です。

第九位 風舞さくら、運命の塔に帰還して。
 さくらの成長がよくわかる、バラエティ溢れる表情がすごく印象的なEDの一枚です。

第十位 月守りりか、部屋で一緒にゲーム。
 言葉で表せない信頼を、少しずつ態度で示してくるりりかが最高に可愛い一枚です。


CG部門・個別(Hイベント)

第一位 サラサ、病室で布団の中からフェラ。
 あの上目遣いは死ねる。マジで可愛すぎです。ノックされてのびっくり表情もまたグッド。

第二位 ニース、自室で主人公を想い自慰。
 正に秘め事をしています、って感じの切ないニースの表情と、半脱ぎ加減が絶妙にマッチして印象的。

第三位 若草菜ノ葉、ノイルームで擬似野外H、正常位。
 切羽詰った状況での、チャントまで駆使しての情感の盛り上げ方が絵にも乗り移っていますね。

第四位 リセリシアス、部屋で背面騎乗位の途中・・・。
 鏡越しのリセの艶姿が、清楚さと淫靡さを兼ね備えていてなんとも言えずそそるんですよね〜。

第五位 竹河紅緒、ラブホにて二回目のH、後背位。
 この作品の中で、この絵だけ抜群に上手いと思ってしまった一枚。特に変哲もないんですけどね・・・。

第六位 サラサ、メイド服にてフェラで御奉仕
 可憐なメイド服、女の子座りと、やっていることとのギッャプがすごく印象的な一枚です。

第七位 えみり(夢恋)、初H直前の前戯で・・・。
 ミステリアスな女の子がふと見せた困惑の表情が上手く切り取れてます。上手いのこれだけなんだけどね。

第八位 シンシア、主人公の部屋で背面騎乗位。
 このシチュ好きだな私。。。別れを目前にしての貪るような雰囲気が滲み出ていて好きです。

第九位 南星明日歩、お店のユニフォームで騎乗位。
 相手を気持ちよくしてあげたいって想いが透けて見える表情が抜群にいい一枚です。

第十位 ソラリス(WLO)、部屋にて正常位。
 普段凛々しいキャラが見せる恥じらいと、透き通るような肌の質感が夜の中に完璧にマッチしてます。


CG部門・総括

 今年も様々な絵柄の作品を堪能させてもらいましたが、年々きちんとシナリオや演出とリンクした形での絵の使い方が考えられているように思えます。特に有名どころのメーカーはそういう部分の進歩が顕著で、概ね絵だけがきれいとか、そういうのが少なくなっているのが嬉しいですね。若手や弱小のメーカーもそういういい部分を見習っていけば、元々の質はいい絵柄をより生かしてくれるようになるのでは、と好循環を期待させる内容でした。
 去年の反省を踏まえて今年は感想に細かく特筆レベルのCGについては書き加えておいたので、キャラ・音楽には及ばすとも充実した項目になったと思います。しかしまあ、余計赤裸々に性癖を露呈してしまっている印象も否めないですなあ。。。どんだけサラサが好きやねん、って話ですけど、これでもバニーサラサを加えるのを自重したんですよ(笑)。
 もともと絵の審美眼なんて欠片もないので全力で好み丸出しですが、それでもこれだけ記憶に残るものがあったというだけで◎をつけたいですね。


 んで、行数制限だか文字数制限だか舐めた制限があるみたいなんで、ここで分割します。BGM部門からはパート2でご覧ください。
posted by クローバー at 15:38| Comment(0) | 感想総括:2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年エロゲーアワード2

というわけで続きです。。。


BGM部門・ゲーム別

第一位 BALDR SKY
 レベルの高いBGMに、滅茶苦茶質の高いボーカル曲、文句なしの一位ですね。

第二位 コミュ −黒い竜と優しい王国−
 圧倒的なボーカル曲の量と質、そして殺伐とした雰囲気とコミカルな雰囲気を上手くBGMが支えています。

第三位 きっと、澄み渡る朝色よりも、
 あらゆる部分が和の印象で統一された、芸術肌的なBGMの作りが印象深いです。

第四位 ましろ色シンフォニー
 とにかくBGMからも柔らかさがたっぷりと伝わってきて、世界観をしっかり下支えしています。

第五位 真剣で私に恋しなさい!!
 緊迫感の高い曲がすごくいい出来で、その他も軒並み水準が高く、聞きほれてしまうレベルでした。

第六位 eden*
 相変わらず、壮大な雰囲気と透明感を併せ持ついい曲を作ってくれますね。

第七位 俺たちに翼はない
 シリアスとギャグの使い分けが明確に出来ていて、すごく雰囲気にマッチしている内容でした。

第八位 星空のメモリア
 雄大な夜空を思わせるような曲調が印象的で、すごく切なさを感じる曲目です。

第九位 Nega0
 これまたネタとシリアス織り交ぜて、全体的に水準の高い内容になっています。

第十位 祝福のカンパネラ
 バトルも音楽だけはかっこいいんだけどねえ・・・。色々と片手落ちではあるものの、音の質は高いです。


BGM部門・個別(BGM・キャラ固有曲)

第一位 与神ひよ(朝色・ひよ)
 光がぱあっとはじけて、この後に包み込むような温かさが舞い下りる、ひよの無限の愛を感じる曲。

第二位 Lavinia(eden・ラヴィ)
 緊迫感の中で、道を見つけられない焦りと悲哀を感じさせる切ない1曲。

第三位 Maintheme“FALCON”(俺つば・隼人)
 主人公テーマの中でも、一番爽快感と自由な印象がある曲。肩で風を切る感じですかね。。。

第四位 クールセプンのテーマ(Nwga0・ナナカ)
 あからさまにヒロインアクションものを意識した曲だけど、何故か耳に残るんですよね。

第五位 夢乃蘭(朝色・蘭)
 いつも後ろから見守って、そっと背中を押してくれるような、無限の優しさを感じる曲です。

第六位 ニースのテーマ(ニース・マジスキ)
 控えめな印象のニースにぴったりな繊細な曲。寂しそうな顔をしているときが特に印象的。
 
第七位 Sion(eden・シオン)
 初めて大空に飛び立った鳥のように、伸びやかに世界の色を楽しんでいる雰囲気が印象的。

第八位 かさなる足音(キス魔茶・優菜)
 そっと一歩後ろをついて歩いてくるような印象と、いつかは並んで歩きたいという願いが感じられる曲。

第九位 a new dress(WLO・サラサ)
 地味だけど、まずは第一歩新しい自分に踏み出した、そんなささやかな喜びが感じられる曲ですね。

第十位 千波ism!!(星空のメモリア・千波)
 トルコ行進曲かよ!?って音調のネタ曲ですが、ものすごく耳に残る・・・。


BGM部門・個別(BGM・日常、環境系)

第一位 深呼吸の時間(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
 日常に置いてけぼりにされたような、穏やか過ぎる曲調が逆に印象的な名曲。

第二位 野牡丹の紫(ましろ色シンフォニー)
 柔らかいピアノとバイオリンのコントラストがもたらす、素晴らしくリラックスできる名曲。

第三位 青空スキップ(BALDR SKY)
 ほぼ学園編でしか流れない、明るい日差しを強く印象付けるリズムのいい曲。

第四位 日々是楽し(しろくまベルスターズ♪)
 イントロの小走りな感じがすごく印象的で、今日も一日頑張るぞ〜って感じの局です。

第五位 清々しい笹団扇(ましろ色シンフォニー)
 まさしく朝、って感じの、清々しい空気を胸いっぱいに吸い込んだときのような気分の曲。

第六位 やばいよやばいよ(俺たちに翼はない)
 トラブル曲ではあるんですが、アレキサンダーはあれが日常ですからね(笑)。

第七位 ごくありふれてもいない日々(メモリア)
 出だしがすごく印象的で、雪降る幻想的な町並みにしっくり来る曲ですね。

第八位 古代の息吹、伝説の証明(Primary)
 まさしく遺跡探検、って雰囲気の、雄大で緩やかな音の使い方が印象的な曲です。

第九位 深緑の森林(祝福のカンパネラ)
 おどろおどろしい、とまではいかないものの、危険な地に踏み込むんだって緊迫感がある曲。

第十位 朝(Nega0)
 爽やかな雰囲気を爽やかに台無しにする一家団欒になんともぴったりな1曲。


BGM部門・個別(BGM・感動、悲哀系)

第一位 ふたりの未来(星空のメモリア)
 七夕になぞらえた、いつかきっと出会える未来を壮大に描いた名曲。転調後のイントロが最高。

第二位 Android(eden)
 作られた存在の悲哀をこれ以上ないほど切なく切り取った、すごく重くて深い名曲。

第三位 約束の場所(スズノネセブン!)
 それこそお約束のように感動的なシーンで流れる、勝ち取った未来を慈しむような印象の名曲。

第四位 Rainy confort(BALDR SKY)
 どうしようもない出来事や未来に挫けそうになりながらも立ち向かっていく、強さを感じさせる悲哀曲。

第五位 それでも俺たちは繋がる(コミュ)
 人が個でしかない歴然とした事実を、魂から反発しているような力強さを感じる曲。

第六位 同じ星に生まれて(星空のメモリア)
 どうしてもすれ違ってしまう悲哀の先にかすかに見える希望、そんなイメージの曲ですね。

第七位 勇往邁進(真剣で私に恋しなさい!!)
 みんなの想いを一身に背負って立ち向かっていく、後ろを振り向けないようなイメージの力強い曲。

第八位 パーティーオープン(しろくまベルスターズ♪)
 ななみシナリオの挿入歌からの繋ぎが完璧な、サンタらしい不敵な印象さえあるスターター曲。

第九位 a−w−r−y(Flyable Heart)
 伝わらない想いの切なさが、音の重なりとリンクして増幅していく切ない曲ですね。

第十位 恋文(恋文ロマンチカ)
 浪漫とは時と場所を経ても変わらない、とばかりに、大正風でありながら今に通じる切なさを彩った曲。


BGM部門・個別(BGM・バトル系)

第一位 葬レンへの律動(BALDR SKY)
 宿命に導かれた、避けられない戦いを厳かに彩る、切なさと激しさが入り混じった超名曲。

第二位 ボスバトル(Nega0)
 適度な緊迫感と適度な疾走感、そしてループ直前の盛り上がり、如何にも中ボスらしい名曲。

第三位 出陣する武士娘(真剣で私に恋しなさい!!)
 粛然と戦いに赴く古武士のような雰囲気漂う、実にマジコイらしい名曲。

第四位 避けられぬ戦い(祝福のカンパネラ)
 タイトルの通り、戦いをなくす為にやらなくてはならない戦いの悲しさと重さを掬い取った名曲。

第五位 Assault And Pnuuishment(バルド)
 誰が倒れても決して後ろを振り向けない、戦いを止められない、そんな辛さが滲み出ている名曲。

第六位 剣の舞い(真剣で私に恋しなさい!!)
 まゆっち本気戦闘曲、剣先から伝わるプレッシャーが音に乗り移ったかのような迫力のある名曲。

第七位 形勢逆転(コミュ)
 ルールに縛られた戦いのもどかしさから一気に解き放たれたような、鮮やかさを感じる曲ですね。

第八位 High Resolution(BALDR SKY)
 時間に制約のある場面での、焦燥感と緊迫感が程よく乗り移った疾走感のある曲。

第九位 油断せずに行こう!(祝福のカンパネラ)
 特筆するところはないんだけど、実にバトルっぽくて耳に残っている曲です。

第十位 launch of attack(Areas)
 追われる緊張感の中で、なんとしても一矢報いてみせるという決意を覗かせる印象の曲ですね。


BGM・個別(BGM総合)

第一位 葬レンへの律動(BALDR SKY)
第二位 ふたりの未来(星空のメモリア)
第三位 深呼吸の時間(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
第四位 ボスバトル(Nega0)
第五位 出陣する武士娘(真剣で私に恋しなさい!!)
第六位 Android(eden)
第七位 与神ひよ(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
第八位 野牡丹の紫(ましろ色シンフォニー)
第九位 約束の場所(スズノネセブン!)
第十位 避けられぬ戦い(祝福のカンパネラ)


BGM部門・個別(ボーカル曲・OP)

第一位 内なる雨(コミュ)
 作風にぴったり合っていて、特にBメロの哀愁感漂うメロディが最高の出来の神曲。

第二位 jihad(BALDR SKY)
 バルドシリーズっぽくはないんだけど、悲しみと決意の色が等分に込められた神曲。

第三位 Restoration〜沈黙の空〜(BALDR SKY)
 こちらは実にバルドっぽい、手の届かない未来を必死に掴もうと足掻き夢を見る、そんな印象の神曲。

第四位 紅葉(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
 和の雰囲気の中に切ない想いと願いが織り込まれた荘厳な神曲。

第五位 Blue flame(Nega0)
 中間OP、シリアスな雰囲気の中に、少しずつ現実を見据える少女の姿が透けて見える名曲。

第六位 jewelly tears(俺たちに翼はない)
 誰もが空を飛べたらと願う、それを音調が暗に否定している、皮肉に彩られた名曲。

第七位 Winter Bells♪(しろくまベルスターズ♪)
 クリスマスの雰囲気全開の、アップテンポで聞いていて楽しくなるような曲です。

第八位 祝福のカンパネラ(祝福のカンパネラ)
 出だしの重々しさと、最初のAメロの前半の歌詞までがものすごく好きな曲です。

第九位 Eternal racurence(星空のメモリア)
 明るい曲調の中に、壮大な夜空への憧憬がたっぷりと詰め込まれた、作品にぴったりの曲。

第十位 Bumpy−jumpy!(ナツユメナギサ)
 夏に相応しい爽快感とワクワク感で彩られた、音が最後まで上がり続ける印象的な曲。

第十一位 little exproler(eden)
 AメロBメロは穏やかで重々しく、サビで一気に世界が広がる、シナリオそのものを表した曲。

第十二位 promise〜月夜の記憶〜(マジスキ)
 なんとなくサビの入りの部分がすごくお気に入りの、全体としては明るい普通の曲です。。。

第十三位 ピースワーク(タペストリー)
 サビの部分の、手をつないで歩こう的な印象が強く頭に残っている曲ですね。

第十四位 Flyable heart(Flyable Heart)
 メルヘンな印象のある高音域で安定した曲調がなんとなく好きな曲。

第十五位 ネガティブゼロ・パラダイス(Nega0)
 今年最高のネタ曲、能天気な音調と裏腹の絶望的な歌詞に爆笑すること請け合いです。


BGM部門・個別(ボーカル曲・挿入歌)

第一位 サヨナラ君の声(ましろ色シンフォニー)
 ド直球の別れの歌ですね。短いスパンで繰り返されるサビの切なさが最高の神曲です。

第二位 Live in despeir(コミュ)
 カエサル戦挿入歌、善悪を超越した想いのぶつかり合いに相応しい荘厳な名曲。

第三位 パラダイム・シフト(BALDR SKY)
 AメロからBメロの移りの瞬間に時代の変革が重なって聞こえる、未来を変える戦いに相応しい名曲。

第四位 武士(真剣で私に恋しなさい!!)
 最高潮の戦いに相応しい、まるで刃の切りあいのような激しさを秘めた、最高に熱血した名曲。

第五位 Precious night(しろくまベルスターズ♪)
 想いに支えられてやっと手が届いた願い、そんな優しい印象が満載の曲ですね。


BGM部門・個別(ボーカル曲・ED)

第一位 茜空〜それが僕らの世界だった〜(マジコイ!)
 青春の切なさをばっちり歌い上げた神曲。特にサビの音調の物悲しさは最高クラス。

第二位 Maginality(けよりなMC)
 すごく単調な曲ではあるけど、そのぶん切々と待ち続けるシンシアの想いが感じられる名曲。

第三位 星空のメモリア(星空のメモリア)
 確かに見つけた道しるべはまだ遠いけど、必ず辿り着いてみせる、そんな想いが流れている名曲。

第四位 ふたり(タペストリー)
 想いを残すことがどれだけ残酷でも、それを支えに前を向いて生きていく、そんな切なさ満点の名曲。

第五位 冬花火(真剣で私に恋しなさい!!)
 待ち続ける切なさと辛さを切々と歌い上げた名曲。ラストの火が消え行くイメージが素晴らしいですね。

第六位 ほほえみジェノサイド(俺たちに翼はない)
 なんというガラスの十代。。。でも基調の曲が名曲だからすごく耳に残るんですよね。

第七位 Nano universe(BALDR SKY)
 新世界の幕開けに相応しい、創世感溢れる印象の曲。でもどこかオルタっぽい。。。

第八位 こころのプリズム(コミュ)
 B級ヒーローものっぽいチープさが歌唱力の微妙さと上手く噛み合って、なんとなくじんわり好きな曲。

第九位 Neon sign(俺たちに翼はない)
 一昔前のビジュアル系を髣髴とさせる、とんがった雰囲気が逆に心地よく聞こえる曲。

第十位 Piece of azure(Areas)
 とりたてて特徴はないものの、曲としてのバランスと出来が良くて記憶に残っている曲。


BGM部門・個別(ボーカル曲・総合)

第一位 内なる雨(コミュ)
第二位 jihad(BALDR SKY)
第三位 茜空〜それが僕らの世界だった〜(マジコイ!)
第四位 Restolation〜沈黙の空〜(BALDR SKY)
第五位 紅葉(きっと、澄み渡る朝色よりも、)
第六位 さよなら君の声(ましろ色シンフォニー)
第七位 Maginality(けよりなMC)
第八位 星空のメモリア(星空のメモリア)
第九位 Live in despeir(コミュ)
第十位 パラダイム・シフト(BALDR SKY)


BGM部門・総括

 今年はボーカル曲は当たり年で、BGMは若干物足りなかった、ってところですね。
 勿論質そのものが悪いって程ではないんだけど、今年は大作が多くて、それぞれが大作の名に見合うだけの膨大な数の楽曲を用意してきたために、逆にこの作品にはこの曲、みたいな印象が強く残る一曲ってのが少なくなってしまった気がします。勿論時間がなくて聞き込み不足のせいもあるのでしょうが・・・。
 ボーカル曲は特に下半期の追い込みがすごかったですね〜。上半期が終わった時点で、まずトップ10には残るだろうと思っていた曲が、結構あっさりとランク外になってしまったりしていますから。。。まあ嬉しい悲鳴といったところです。



システム部門・システム総合

第一位 BALDR SKY
 超高スペック要求は厳しいけど、そこさえクリアすれば戯画システムなので快適です。

第二位 真剣で私に恋しなさい!!
 こちらは容量の要求が厳しいけど、やはり戯画システムなので動いてしまえば快適。

第三位 コミュ −黒い竜と優しい王国−
 低容量で高品質を実現した作品。スキップの速さとシナリオジャンプは神。

第四位 天神乱慢 Lucky or unlucky?
 初ワイド補正はあるけど、基本的に使いやすくシンプルなシステムですね。

第五位 俺たちに翼はない
 こちらも低容量で高品質、ワイド対応できないのだけが惜しいところ。

第六位 メモリア
 安心の紫システム、こちらも低容量でスイスイ、あとは選択肢ジャンプがあれば・・・。

第七位 けよりなMC
 相変わらずソツのないシステム周り。何気にクイックジャンプ愛用しました。

第八位 キスと魔王と紅茶
 地味にきちんとシステム整ってるんですよね。ただカーソル小さいのだけがネック。

第九位 しろくまベルスターズ♪
 スキップの遅さだけはかなり迷惑だけど、それ以外は安定したシステム。

第十位 星空のメモリア
 きめ細かいシステムは定評通りですが、やっぱりスキップがセイマイチ・・・。


システム部門・演出総合

第一位 eden*
 シームレス採用でますます映画じみた動きに。でもとても美しいからOK。

第二位 BALDR SKY
 戦闘システムの出来は神の一言、もう少し動作が軽ければ完璧なんですけどね〜。

第三位 終わりなき夏 永遠なる音律
 エイジスだけに安定して高水準。敢えてゲームらしさを残した動きにポリシーを感じます。

第四位 真剣で私に恋しなさい!!
 戦闘エフェクトの単調さはあるものの、日常の動きの幅の広さは半端じゃないですね。

第五位 タペストリー
 バルーンシステムで演出角度の増加を実現、新しい見せ方の指標としては合格点。

第六位 ましろ色シンフォニー
 360度立ち絵に背景の拡大縮小を駆使した、コストの低いシームレスは一見の価値あり。

第七位 俺たちに翼はない
 奇想天外な動きと派手派手しいSEで、躍動感をこれでもかと過剰に表現できているかと。

第八位 天神乱慢
 すごく地味だけど、ワイドだからこそ可能な演出を少しずつ取り入れていて好印象でした。

第九位 しろくまベルスターズ♪
 相変わらず独特の動きとSEを上手く使いこなしていますね。

第十位 マジスキ
 ワイド画面で、横に長いスクロールを実現、多人数登校の再現とかはなかなかでした。


システム部門・総括

 去年も同じこと書いたけど、基本的に機械音痴、PC音痴な私がシステムを語るなんて、チンパンジーにシェイクスピアを読ませるようなものなんですけどね。。。まああくまで印象を前提に、容量とか動作のスムーズさとか思い返しながら書いています。
 しかし、昨年にも増して演出・システムともどもかなりの二極化の方向に進んでいるのではと危惧しますね。使いやすいメーカーの作品はどんどん進化するのに対して、未だに旧態依然としたシステムや演出をなおざりに採用しているメーカーも多く、プレイする際の選択として明らかに足かせになるレベルまで差が出てきてしまっているように思えます。
 新基軸の演出やシステムが発明されるのは嬉しいことではありますが、業界全体がある程度足並みをそろえて進歩の水準を平均化しないと、規制問題とかもありますし、近い将来の業界の裾野がより狭くなってしまうのではと感じましたね。



2009年総合ランキング

第一位 BALDR SKY(97点)
 分割販売、高スペックなど敷居は高いですが、内容はまぎれもなくエンタメとして最上級の傑作。

第二位 コミュ −黒い竜と優しい王国−(93点)
 主人公の思考を受け入れられるかが分水嶺ですが、全ての要素で質の高い名作。

第三位 星空のメモリア(92点)
 序盤がやや冗長なものの、それも含めての伏線回収が素晴らしい、その他も高水準の読後感のいい名作。

第四位 俺たちに翼はない(91点)
 人の生き様を、様々な角度から鋭く抉り取った、ライターの観察眼に唸らざるを得ない快作。

第五位 真剣で私に恋しなさい!!(91点)
 エロゲにおける最良のパーツを全部使った、最高傑作を作ろうとする意欲を感じる名作。

第六位 ましろ色シンフォニー(91点)
 イチャラブだけに内容を絞り込んで、その他の要素を全て駆使して丁寧に仕上げた意欲作。

第七位 しろくまベルスターズ♪(90点)
 ほのぼのした雰囲気にクリスマスの幸せ気分を盛り込んだ、ハートウォーミングな名作。

第八位 eden*(88点)
 ボリューム不足以外は全ての要素が極上、特に演出の素晴らしさは必見。シナリオの余韻も◎。

第九位 きっと、澄み渡る朝色よりも、(88点)
 一本道が難ですが、人の弱さと優しさを綺麗に描き上げた、和テイスト溢れる内容は必見です。

第十位 ナツユメナギサ(87点)
 斬新な構成に統一感のある意欲的なシナリオ、魅力的なキャラと三拍子揃った質の高い作品です。


2009年総括

 2009年は私的には実に幸せな年でしたね。
 今年はいくつも大作と呼べるレベルの作品がリリースされ、ほぼ全てが期待に応える内容であったし、期待作はその期待を上回る水準で仕上がってきて、特に下半期はそれこそ毎月のようにSランク級の作品が出てくるので、余韻に浸る暇もないほどでした。。。
 ある程度つけたいからつけたという違和感はいまだ拭えないものの、とりあえず待望のSSランクも1本出ましたし、Sランクは6本、Aランクは4本と、プレイ本数の30%くらいがAランク超えということで、去年・一昨年に比べての充実度が計れると思います。勿論、あくまで私にとってツボにはまった作品、ってのも今年は多かったので世間水準とは単純に比較できませんが、それでも贔屓目なしで見ても当たり年であったと思われます。
 個人的にはこのくらいの水準が今年も続いてくれるならこれ以上ない幸せですけどね〜。むしろこれ以上出てきたら時間的に追いつかないし(笑)。私の安い幸せを叶える為、今年も業界の皆様には奮闘していただきたいと切に願っています。
posted by クローバー at 10:38| Comment(0) | 感想総括:2009年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする