2019年01月16日

2018 私的PCゲームアワード

 2018年の総括です。

2018 購入作品一覧

 1月   グリザイアファントムトリガー4巻/トリノライン・ジェネシス/よりて此の葉は紅に/虚空のバロック/少女と年の差、ふたまわり。

 2月   ランス10−決戦−/ロスト・エコーズ/処女はお姉さまに恋してる みっつのきら星/厨二姫の帝国

 3月   リドルジョーカー/かりぐらし恋愛/あくまで、これは〜の物語/バタフライシーカー/お嬢様は素直になれないFD/
      夏色ラムネ/空と海が触れ合う彼方/猫忍えくすはーと2

 4月   そらいろそらうたそらのおと/てんぷれっ!!/メイキングラバーズFD1

 5月   お兄ちゃん、朝までギュッてして!/恋するココロと魔法のコトバ/君と目覚める幾つかの方法/キミとつながる恋フラグ/約束の夏、まほろばの夢

 6月   サマーポケット/まおてん/見上げてごらん夜空の星をIF/恋はそっと咲く花のように

 7月   グリザイアファントムトリガー5巻/宿星のガールフレンド1

 8月   バタフライシーカー・カオスナイトメア/未来ラジオと人工鳩

 9月   ラズベリーキューブ/ケモノ娘の育て方

10月   ディープワン/ろけらぶ/出会って五分は俺のもの!時間停止と不可避な運命

11月   アメイジング・グレイス/封緘のグラセスタ

12月   空に刻んだパラレログラム/言の葉舞い散る夏の風鈴/宿星のガールフレンド2


 以上、2018年は43本プレイしました。
 去年の春過ぎから色々忙しさの質量が増して、ゲームプレイそのものにすら影響があるレベルではあり、6月以降はかなり少ないプレイ数になっていますね。
 まあそこまで絶対に欲しいものがなかったのも事実ですし、コンシューマも色々やってはいたのでなんともですが、今年も基本的には去年後半の平均3本くらいのラインでいければ、という淡い希望はあります。いえまぁ、既に2月が9本くらい欲しいのがあってどうしよう、って頭抱えてますけれど。。。

 ともあれ、このブログの内容が全体的に縮小傾向にならざるを得ない中で、当然ですがアワードも超簡易版、去年まではまだ頑張ってコメント捻り出していましたけど、今年はそれもオミットしてあくまで情報の羅列、構成も適当になりますのでご了承ください。


2018年 私的PCゲームアワード


シナリオ部門

第一位  ランス10

第二位  サマーポケット

第三位  虚空のバロック

第四位  アメイジング・グレイス

第五位  バタフライシーカー

第六位  少女と年の差、ふた回り。

第七位  そらいろそらうたそらのおと

第八位  君と目覚めるいくつかの方法

第九位  ロスト・エコーズ

第十位  空に刻んだパラレログラム


シナリオ総括

 時代性としてあまりボリュームのある作品は好まれないし、メーカー側も作る体力がない、という中で、フルプライスとしては個別単独での魅力よりも、作品全体での破壊力を強く意識した作品が増えてきましたし、またロープライス・ミドルプライスでも、その尺なりの盛り上がりや価値観をしっかり出せるような工夫を感じさせる年でした。
 それでもやっぱり基本的には積み重ねが丹念であるつくりのほうが私好みでもあり、世間的にも受けるとは思うのですけど、その中でのシナリオは中々バラエティに富んだイメージです。


キャラ部門・作品別

第一位  ランス10

第二位  サマーポケット

第三位  かりぐらし恋愛

第四位  処女はお姉さまに恋してる みっつのきら星

第五位  恋するココロと魔法のコトバ

第六位  未来ラジオと人工鳩

第七位  出会って五分は俺のもの!時間停止と不可避な運命

第八位  そらいろそらうたそらのおと

第九位  リドルジョーカー

第十位  空に刻んだパラレログラム


キャラ部門・個別

 個別に関してはヒロインのみ、かつ区分分けするのが毎年とっても大変だったので(笑)、今年は単純にデータ集計時にピックアップしたヒロインを、そのまま順番通りに点数化だけして羅列していきます。

・タイガ(グリザイア)  92点  ・ほおずき(此の葉)   91点  ・シロネ(トリジェネ)   93点

・水香(年の差)   94点  ・幸(バロック)   92点  ・茉理(きら星)   93点

・美玲衣(きら星)   92点  ・織姫(きら星)   92点  ・晶穂(ロスト)   93点

・七海(リドル)   94点  ・あやせ(リドル)   93点  ・千咲(リドル)   92点

・ひより(かりぐらし)   96点<殿堂>  ・若葉(素直)   93点  ・優衣(バタフライ)   92点

・可奈(あくまで)   91点  ・佳奈子(ラムネ)   91点  ・天(そらいろ)   93点

・ましろ(恋するココロ)   95点<殿堂>  ・好奏(恋するココロ)   94点  ・そら(おにぎゅ)   92点

・汐織(恋フラグ)   94点  ・悠香(恋フラグ)   93点  ・聖(恋フラグ)   91点

・ひなみ(みあげてIF)   92点  ・マキノ(君目覚め)   93点  ・初音(君目覚め)   92点

・しろは(サマポケ)   97点<殿堂>  ・蒼(サマポケ)   94点  ・さなえ(そっと咲く)   93点

・なずな(そっと咲く)   91点  ・白蛇(まおてん)   92点  ・夕里(宿星)   93点

・鹿子(宿星)   93点  ・凛子(カオス)   92点  ・かぐや(ラジオ)   93点

・水雪(ラジオ)   92点  ・いろは(ケモノ娘)   91点   ・みなと(ラズベリー)   92点

・悠(ラズベリー)   91点  ・沙夜(ディープ)   91点  ・日和(ろけらぶ)   93点

・ノア(時間停止)   95点<殿堂>  ・白亜(時間停止)  92点  ・ユネ(アメグレ)   96点<殿堂>

・サクヤ(アメグレ)   94点  ・リリカ(グラセスタ)  94点  ・フルーレティ(グラセスタ)   92点

・奏(言の葉)   94点   ・ゆう(言の葉)   92点  ・ほたる(パラレロ)   93点

・イーリス(パラレロ)   93点



キャラ部門・総括

 やってみるとあまりの手抜きぶりにびっくりですが、一応去年心にグッと来たヒロインや作品はピックアップは出来ていると思います。
 プレイ数が少なかったのと、掲載ラインを絞ったのでこの数ですけれど、それでも50人は超えていますし、殿堂ライン超えも5人いましたからまあ充分でしょう。
 強いて言えば、見た目の好み度とシナリオのマッチングで、という点で伸びるヒロインがもう少しいれば、というイメージ。一応基本エロゲなわけなので、しろはは確かに大好きだけど物足りないのはどうしようもないのだ。。。


CG部門

第一位  リドルジョーカー

第二位  ランス10

第三位  恋するココロと魔法のコトバ

第四位  よりて此の葉は紅に

第五位  アメイジング・グレイス

第六位  出会って五分は俺のもの!時間停止と不可避な運命

第七位  宿星のガールフレンドシリーズ

第八位  猫忍えくすはーと2

第九位  未来ラジオと人工鳩

第十位  お兄ちゃん、朝までぎゅってして!

 
 CG部門は一番手抜きして、個別や立ち絵とか全てオミットです。。。
 その分総合で、質量ともに満足度の高かったものをチョイスしたつもりですが、やっぱり基本的な好みに偏るのは致し方なく、ですね。
 シナリオでも触れたように、ややフルプライスの量的な面での漸減化の流れの中で、立ち絵や演出をギリギリまで削って発想やテキスト構成力で勝負するパターンが、特にシルプラなんかは強く出ていて、その賛否はともかくそういう時代なんだな、という感覚ではあります。


BGM部門・作品別

第一位  サマーポケット

第二位  ランス10

第三位  虚空のバロック

第四位  未来ラジオと人工鳩

第五位  少女と年の差、ふた回り。

第六位  恋するココロと魔法のコトバ

第七位  アメイジング・グレイス

第八位  そらいろそらうたそらのおと

第九位  宿星のガールフレンドシリーズ

第十位  バタフライシーカーシリーズ


BGM部門・ボーカル曲

 ここもキャラと同様にピックアップしたものの羅列と点数化で進めていきます。

・アカリノアリカ(よりて)   95点<殿堂>   ・血狂穢喰(バロック)   92点

・アシタ(バロック)   93点  ・星影灯(きら星)   91点

・白き闇のアラベスク(バタフライ)   94点  ・夏色ラムネ(ラムネ)   92点

・ソラノキオク(そらいろ)   94点  ・桜色リフレイン(恋するココロ)  92点

・アルカテイル(サマポケ)   98点<殿堂>  ・羽のゆりかご(サマポケ)   94点

・ポケットを膨らませて(サマポケ)   96点<殿堂>  ・マジカルガールコンフリクト(宿星)   93点

・栖鴉の綿(ラジオ)   94点  ・コールドボイス(アメグレ)   93点

・想いは言の葉に乗せて(言の葉)   93点  ・クオリアの輪郭(パラレロ)   94点


BGM部門・総括

 音楽的にはBGMをまるっとオミットしてしまった形で、ただ去年に限るとボーカルは悪くはないけどもう一歩で、BGMの方が質は高かった気はしています。
 でもね、この部門はやっぱりそれなり以上に聴き込めていないと自信をもって書けない部分もあって、時間がないとつい耳障りのいいボーカル曲ばかりになってしまうのでやむを得ないのです。
 まあアルカテイルが死ぬほど好きなので、これに出会えただけでも良し、ですかね。

 システム部門は元々あってなきものでしたし、今年からは華麗にスルーします。


2018 総合ランキング

第一位 ランス10(98点)
 流石の貫禄、ランスシリーズ最終作にして奇跡の大団円は、ゲーム性の高さも含めて非常に満足度の高いものでした。

第二位 サマーポケット(95点)
 key未だここにあり、を鮮烈にアピールした正統派の泣きゲーで、情緒豊かなシナリオに心打たれました。

第三位 虚空のバロック(92点)
 非常によく練り込まれた構成と迫力ある戦闘、その渦中で結ばれる絆の美しさは素晴らしかったですね。

第四位 アメイジング・グレイス(89点)
 トリックゲーとしては疑いなく今年の最高峰、純白の世界に宿る一途なる想いの煌きを御覧じろ。

第五位 少女と年の差、ふた回り。(89点)
 コンセプトにグッと来た人には最上級に嵌る、設定勝ちのロリコンホイホイ。

第六位 そらいろそらうたそらのおと(88点)
 第二作目にして複層的な組み立てが上手く噛み合いはじめ、キャラの魅力とセットで爆発的な面白さを生みましたね。

第七位 リドルジョーカー(87点)
 総合力の高さはやはり一級品で、安心安定の面白さに最敬礼です。

第八位 恋するココロと魔法のコトバ(87点)
 こちらも総合力高く、善人ワールドの展開する心温まるストーリーを所望するならこちら。

第九位 未来ラジオと人工鳩(87点)
 かなり癖は強いものの、土台のアイデアの面白さと展開の派手さはやはり魅力的でした。

第十位 ロスト・エコーズ(86点)
 こちらも土台の発想に潜む土着愛、作り手の意思が強く滲み出た、癖はあるけれど面白い作品でしたね。


 以上、スーパー手抜きモードのアワードになってしまいましたが、これくらいでもなんだかんだで結構時間かかるわけで、去年までの私本当に頑張っていたなぁと自分を誉めてあげたくなります(笑)。
 余談はさておき、総合的に見れば去年はほぼランス10とサマーポケットの2強、と呼んで差し支えないでしょう。老舗の底力を感じさせるとともに、新たな試みが芽吹いて定着していく流れも見えていますし、そんなに悪くない年だったとは思いますね。
 採点的にはちょっと辛かった部分もあって、アメグレくらいはSクラスでも良かったなと思いつつ面倒なので採点調整すらしない横着ぶり。。。どうしてもロープラになると、よほど噛み合わない限りSクラスまではこないので、今年は勿論それはそれで楽しみつつ、屋台骨のしっかりしたフルプライス作品を厳選して拾っていければいいなぁと考えております。





   

posted by クローバー at 08:19| Comment(0) | 感想総括:2018年 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする