2018年01月09日

自縄自縛ではあるのか

 釣り乙アルプラザの感想をアップしました。
 どうも年末からの体調不良が抜けきらなくて、とりわけ文章を書く意欲が減衰気味で参ってしまっているのですが、それでもラブリッチェくらい面白ければ頑張って書くけれどねぇ、というところで、こちらは正直イマイチ感がかなり強かったです。
 中でも触れたように、どちらかというと陰性キャラが多いラインナップですし、かつこの主人公で痛々しい内容にすると救いが乏しいなぁ、ってあたりで、特に妹ルートを本質的な明るさや前向きさが薄い王道的な内容に持ち込んでしまったのは画一的に過ぎた気はしますね。
 この辺は好き嫌いもあるでしょうが、正直このシリーズでああいう話はどうかなぁ、ってなりましたし、どうせダメな方向に突っ走るなら分岐選択で九千代ルートも作ってよ、と思わざるを得なかったのでハイ。。。

 ミブロはアナザールートとトゥルールートをクリアして無事にコンプリートです。
 とりあえず全体的には、しっかり史実や史料に基づいた精密で堅実なつくりになっている上で、解釈の余地に幅がある部分でしっかり物語としての奥行き、面白さを引き出している正攻法の内容ですが、予想よりもトゥルーに関しては意外性はない内容ではありましたね。
 というか、よくよく考えると元々忠臣蔵が300年の時を跨ぐ大スペクタクルな要素満載で、かつそのFDの際には歴史の修正、という名目でこの時代の歪みを直しに来ているわけだから、少なくとも過渡期、分岐点のひとつであるこの時代の物語が史実から逸れてスペクタクル展開を為す余地、ってのは、この世界観を踏襲する限りはなかったんですよねぇ。その辺思い至ってなかったのはぬかりました。

 それはともかくとして、アナザーの方も全体的な史実は一切曲げず、ただ本来は死んでいた面々が生きて、歴史の流れの中で光を放っていた、という観点を持ち込んでいるのは面白かったですね。
 それでも平助新八あたりは予想通りの流れでしたけど、山南さんをああいう形で歴史に関わらせてくるのは、いかに郷里が近いとはいえ大胆な発想だなぁ、と思うと同時に、現代では地味な存在でも、新徴組と庄内藩の光芒も本当に素晴らしい、物語性の強い内容を秘めているので、きっとそれを紹介したかったんだろうなぁとすごく思います。
 個人的にもあのあたりの話かなり好きなので、非常に楽しませてもらえましたし、山南さんもヒロインとして実に魅力的で大満足でしたね。

 トゥルーに関しては未来からの完勝と、主人公が忘却していた真実との絡みで色々綾を作りつつ、結果的にその才能を更に先の時代の日本の在り処地に繋げていく、という視座で新機軸を打ち出していて面白かったです。
 それこそ義経チンギスハン伝説的な壮大さを秘めつつ、この世界観の設定でゆるがせにできない部分にかちっと当て嵌めてくる、というのは中々の力技で、或いはいずれ日露戦争を舞台にゲームつくる気でもあるの?ってくらい唐突感はありましたが、個人的にはこういう終わり方もアリだとは思います。
 史実をゆがめられない以上、死が確定している面子を基本的には救えないという難しさはどうしてもありますけれど、その制約の中で紡がれた物語としては本当に上質で、徹頭徹尾没頭して読み進められましたね。

 後は強いて言えば、基本ヒロインがボインオンリーなのがちょっとね、ってくらいかなぁ。
 それこそifのif、くらいの扱いでもいいからFDぷりーず、ってところはありますね。個人的には河合ちゃんと大鳥さんがめっちゃ好みでした。
 感想は頑張って明後日に書こうと思ってます。
 んで去年の作品はここで〆、次かその次の休みにアワード書ければいいな、と思っています。
 …………え?バルド?すいませんあれ、私の腕だと難し過ぎて全然キャライベント最後のボス戦とか勝てないので、期間内にクリアするのは早々に断念しました。。。

 そんでさっきからは、待望のリディー&スールのアトリエをはじめておりますっ!
 いやぁー、しばらく色々と殺伐した物語ばかり触れていた感があるので、この超牧歌的な雰囲気に救われるというか、実に双子可愛いですねぇー。
 特にリディーの方を初見で気に入っていたんですけど、いざ動いているのを見て気づくのは、大人しめな性格の割に随分と大胆な露出じゃないかー、みたいな(笑)。あの横乳膨らみかけエロスはロマンとしか言いようがないし、スールの方はスカートの防御力高いのに、こっちはふわふわ翻ってチラチラ下着覗けるとか言いサービスである。。。

 そういう邪な部分は抜きにしても、グラフィック的にも安定していていい感じですし、あと今回もある程度半リアルタイム的なつくりですけど、フィリスの時ほど時間経過のアバウトさがなくてきっちりしてる感じなのは好印象。一日の経過が早過ぎないのも含めて、ですね。
 そして早速イルちゃんも出てきて大歓喜。いやぁー、イルちゃん成長して丸くなったなぁ(笑)。背は貧しいままだけど中身は立派な大人になってますよねぇ、ついでにお胸も。。。フィリスとの再会シーンが今から楽しみで仕方ないですわ。
 まだあれこれ書けるほど進めてないのですが、やっぱりアトリエは最高に好きだし楽しいな、ってところで、こっちに熱中し過ぎてアワード準備がおろそかにならないように注意致します。
posted by クローバー at 19:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

月に寄り添う乙女の作法2,2 A×L+SA

 まあ2,1もやってるし、ルミネとアトレはそれなりに楽しみだったので。

シナリオ(15/30)

 その入り口からだとねぇ…………。

★概要

 この作品は、2014年2月発売の月に寄り添う乙女の作法2のFDで、2017年5月発売の月に寄り添う乙女の作法2.1 E×S×PARの姉妹編ともなります。

 コンテンツとしては、本編ヒロインの残り二人、ルミネと朔莉にスポットを当てた後日談と、本編で非攻略キャラだった実妹のアトレルート、それとおまけで過去のHP企画を小編として再録しています。その起動の為だけに2,1のディスク認証がいるとかくそめんどい仕様ですが。。。

★テキスト

 基本的にはいつもの釣り乙シリーズの雰囲気と言えますが、朔莉以外のヒロインは基本的に真面目なタイプですし、シナリオの展開上みんなと和気藹々に、という方向性が他の二人に比べると薄いな、ってのはあるので、その分ギャグのキレも控えめに感じました。
 加えて、今回はそれなりに重い展開もあるのだけど、1の主人公と違ってこっちの主人公視点で重い話になると、中々空気感の面で辛さがより強く出てしまう、ってのはあるなぁって、そのあたりはもうちょっと工夫があっても、とは感じましたかね。

★ルート構成

 一応アトレルートだけ分岐選択肢がありますが、派生エンドも非常にサラッとしたものですし、どうせならガッツリ他のヒロイン浮気エンドもやってくれればいいのにー、とか碌でもない事を考える私。
 つかあの展開ならいいじゃん、そのまま九千代に靡いてしまえよー、と思ってしまうのですけどね、ぐぬぬぐぬぬ。

★シナリオ

 前回と同じように、大枠的に語れる要素は少ないので個別にサラッと。

 朔莉シナリオは、本編で彼女の大願を達成して、その後の目標を見失う中での二人の道行き、というそれなりにシリアスな要素を扱いつつも、基本おふざけキャラではある朔莉がもたらす空気感と慈愛、そして自身の経験からくる大人びた有り様と恋愛との折り合いのつけ方など、色んな意味で主人公は殻を破った上で更に甘え、救われているイメージは強いですね。
 このルートだと主人公の秘密が開示されているのが、って部分で制約はあるし、結果的に阻害されているキャラも多いのでその辺はアレですけれど、エストとルミネが手を携えて作戦会議、なんてノリは中々珍しくもあり面白かったです。

 朔莉も奇矯なキャラではありますが、その親愛と乙女チックな部分をちらほら以上に垣間見せてくれるようになっての可愛さはありましたし、基本的にはすごく一途で真っ直ぐですからね、それでも譲れないものはあるけれど、そのラインさえしっかり踏み越えてくれるなら相手に合わせる度量と余裕を持っている、という点で、一番主人公にとっては寄りかかりやすいヒロインではあったのかなと感じます。

 一方でルミネの場合は、本編でもそうだったけど甘える事で甘えさせる、という双方向の依存的な面は強いですし、世界性も内向きだったのがどう出るかな、と思っていましたけれど、一応はこの二人なりにそこからの脱却と、未来像を描いて進んでいく在り方が見えて良かったですね。
 ルミネにしたって本編の時は相当に融通が利かず、それは今でも名残はあるけれど、それを少しずつ打破して、かつ自分の気持ちに正直に、という面が出てきているのは好印象ですし、猫可愛がり的な態度も含めて実にルミネらしい、とは言えるのかなと思います。

 ただアレですよ、ただでさえシーン数少ないのにこっちは寸切れ的な部分も多いし、折角貴重な黒ストヒロインなのにそれを生かすつもりがさらさらない、ってのがむがー、ってね。いや、そもそもこのシリーズにエロスを求めるな、って話ではあるでしょうけど、にしたって朔莉との対比でも削られ気味ってのはいただけないなぁと。

 そんでこの作品の肝というか、評価の上で肝心要のアトレシナリオですが…………うーん、正直なんというべきか感想に困る内容ではありましたよねこれ。
 流れから言えば、本編の正体バレバッドエンドから、坂道を転がり落ちるように周囲の信頼を失っていって、その焦りがより心理的に主人公を追い詰めていって、それが最後には根源的な欲求、トラウマとも言える観念を刺激して制御できなくしていく、って事になるのですけど、正直この辺はリアルに重いです。

 元々この主人公って、1の時とは違って逆境に頗る弱いというか、基本的に虚勢を張って生きている部分があって、それを本編ではヒロインとの恋愛と服飾の絡みで克服していく過程があったわけで、その克服がないままに弱さに直面して擦り減っていくと、こんな愚かな選択すら取ってしまう、という視座での説得性はあったと思います。
 元々妹に対する想いは劣等感と倒錯的な性観念による弊害的なものではあるし、妹側の献身もある意味では同じように罪悪感が根底にあるとなれば、方向性としてはこうなるしかなかったのか、って話ですけれど、もう少しスタート地点を工夫するなりでマイルドに出来なかったかなぁとは感じます。

 対比的なシナリオとしては、やっぱり1のりそなシナリオは考えなくちゃ、ってなりますけれど、まずあの時代は家族が一枚岩ではなく、その派閥争いの渦中で利用され、翻弄される二人が、それでも二人なりの方法論と真っ直ぐな信念で絆を紡いでいく過程そのものに重きを置いていました。
 そういう積み立てがあればこそ、ある程度禁忌である兄妹での恋愛も、その家族の絆の連結と分かちがたいものに昇華させて説得的に出来た、と言えますし、また一応は異母兄妹、という部分でも多少なりハードルは低かったと言えます。

 一方でこちらは完全に実の妹で、そして家の問題は基本的に解決している、かつその結びつきが二人にとって幸せをもたらすようには、常識的な意味でも精神的な意味でも見えない、って部分で諸々マイナス要素が積み重なっており、そんな血の袋小路をもたらす行為に対して衣遠が否定的なスタンスを取らざるを得ないのも当然とは言えるでしょう。
 やはりそういう面でのハードルの高さがあるに加えて、後ろ向きな観念からその過ちの関係がスタートしてしまったというのは印象として宜しくないですし、そもそもその倒錯観念の起因が二親にあるとはいえ、それを読み手が実感的に捉えられるか、となると、それも難しい部分ではありますからね。

 まあ結果的に、批判され、否定されればこそ燃え上がる思い、的な方向からより絆が強固になり、それを暗黙でも周りに認めさせるために必要な才能を自力で開花させた、という点では似通っていますが、どうしてもこういう重いシナリオは、主人公がネアカならともかくネクラだとより厳しいなー、ってのはありますよね。
 アトレにしても自分の存在意義を元から軽く見做しがち、というラインはあるし、けれどそれを除けばごく普通の女の子、という九千代の説明からも、その関係性を強い信念で貫き切るだけの裏付けを感じにくいのはあって、如何にりそなの内々の応援があったとしてもうーん、って気はしますけどね。

 まあ単純にイチャイチャしてる時のアトレ自身の可愛さは中々でしたけど、その土台の部分にどうしても悲愴感が入り混じっているから、そこに読み手も没入し辛い、っていう面はでてくると思います。
 才能の開花に関しても他のルートに比べて一足飛びな印象は強いですし、正直作り込みとしてはかなり雑だなー、ってイメージで、まあこの一族の話でとなると仕方ない面はあるけど、色々物足りなさは募りましたね。
 そして九千代を攻略できないのは何故なんだぐぬぬぐぬぬ(しつこい)。

 全体的に見ても、エスパルの方がエッジの効いた面白さは強かったですし、評価としてもあれ以上には出来ないな、って感じで、特にアトレルートはもうちょっとどうにかならんかったか、って気はしますねぇ。


キャラ(19/20)

★全体評価など

 基本的にはいつものノリ、と言えばそうですけれど、全体的にマイナスの要素が色濃く出やすい設計になっていましたし、その中でのヒロインズのプラスアルファ的な魅力が際立っていたか、と言われると微妙な感じではありましたかね。
 その点でもエスパルの方が面白かったかなぁ、ってのはあるし、少し割り引いておきたいところです。


CG(18/20)

★全体評価など

 通常絵は全部で48枚と、エスパルとほぼ同等ですが、しかしルミねぇだけ差別されてるのは気に入らんぞぐぬぬ。
 出来そのものは安定して可愛いですし、特にアトレ関連はかなり絵の面だけで言えば良かったと思うのですけれど、総合的にはこの辺が無難なラインではあるかと。

 ルミネの椅子座り猫可愛がりに、アトレの騎乗位、頬添えあたりは超好きです。


BGM(15/20)

★全体評価など

 新規ボーカル1曲にBGM4曲と追加分は少なめ、そしてボーカル曲も珍しくかなりしっとりしんみりした雰囲気に仕上がっていて、ある意味で今回のシナリオの方向性にマッチしてはいますが、曲としてガツンと来るところは少なかったなぁと。
 どうしても未だに最初のDesireを超える曲が出てこないシリーズではあります。鑑賞画面のイントロ聴くだけで結構心が揺れるくらいにはあれは好きなんでねぇ。


システム(9/10)

★全体評価など

 基本的にエスパル準拠で、いつも通りに軽快でメリハリの効いた演出は楽しかったです。


総合(76/100)

 総プレイ時間8時間。朔莉とルミネが2時間ちょいでアトレが3時間弱、おまけが20分程度ですね。
 やはり値段相応、と言えるほどの尺ではありませんし、内容的にもエスパルの方が面白かったなー、というのが正直なところ。全体的に陰性ヒロインがこっちに揃っていた部分もあるけれど、結局この2のシリーズはエストが全力で光り輝いてないと、主人公の陰性を上手くフォローしてくれない感じはあるんですよねぇ。
 特にその弱さを受け入れてしまう方の身内になると、ってのはあったし、その辺で酌量の余地はあったと思うけど、ちょっと出来としては残念でした。感想文量的にもさっぱりやる気ないのが見え見えですしね(笑)。
posted by クローバー at 11:50| Comment(0) | 感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月08日

血の絆、魂の絆

 ミブロはメイン四人の正史ルートをクリアしました。
 この辺はとことん落ち目でどんどん追い詰められていく過程ではあるけれど、その中でも立派に武士としての矜持を残したままに、というのは王道的だし、またかなりきめ細やかに史実を追いかけつつ、その内容の隙間に物語的な盛り上げを丁寧に組み込んでいる、そのあたりの構成力も流石の一言でした。

 基本的に脱落通りにクリアしたんだけど、総司と勇に関してはよりifの色合いが強く出ていましたね。
 総司についてはどうしてもその病魔は避けえない命運があるけれど、その中でも自分が納得する死にざまを、という点でのあのやり取り、そこから主人公の拘泥がはじまっての終着点、というストーリー性が中々に良かったですね。
 勇については、そうしなかった時にあの子の存在が全く問い沙汰されないという不自然はともかく、その中で何が出来るか、どうすべきか、立場と血に縛られ続ける中での最後の中将様マジ素敵ー、って感じで。保科正之って間違いなく江戸時代通じても屈指の名君で、幕府の名臣ではあるけれど、だからこそその遺訓が歴史において非業をもたらす原動力になる、というのも皮肉な話で。
 結局それは時流に対して譲れない線引きをどこに置くか、という事ではあって、その線がかつてないほど揺れ動いた時代に、それでもその立場を貫き切った信念の協和が、魂の絆があのシーンを説得的に見せてくれた、という意味でも、あれはifとして素晴らしい発想だったと思いますね。

 一は比較的史実に近い道行きに主人公が寄り添って、という形だし、この世界観で以蔵が健在なのは忠臣蔵勢の介入もあっての、って話だったと思うから、そのあたりとの絡みで最後いい着地点にしているとは思う、かな。
 武士という階級そのものを屠るならば、その為に最後に必要な人身御供は、という観点であれを考えた事はあまりなかったし、結局日本人ってそういう、多数の恨みとか想いを一個人に集約して押し付けて、けれどそれが独裁的な高みまで登ろうとしたら引きずりおろす、ってメンタリティがどうしてもあるからなぁ。その意味でも色々考えるおわりではありました。

 歳三ルートはそのまま史実通りに近い展開で、しっかりその奮戦を追いかけつつ、同時に限界もしっかり見せてきた部分はいいですが、当然ラストも改変は出来ないから意外性という意味では一番足りない、ってのは仕方ないところでしょうか。その辺はアナザールートでなにかしらフォローがありそう。
 このルートだけは最後の待ち人を明かしているように、一応正史ルートの中でも正史オブ正史、って扱いなんでしょうけど(豆知識からでも推察できるよね)、結局あの時点で主人公の主観と現実が違うんだろうことはなんとなく見えてて、けどいくら主人公がああだからってここまで延々隔離しておく必要性はあったのか?ってのは気になりますね。
 あとあれから少なくとも5年は経過してるのに成長してなさすぎである。。。なんだい上原あおいボイスのヒロインは絶対に品乳でいなくてはいけない呪いでもあるのか?臍噛んで死ねっ(笑)。

 ともあれここからはアナザーに入っていくので、どういう形で史実の改変を見せてくれるのか、そもそも誰がヒロインなのか、ってーと、EDクレジットでメインの四人の次に区切られる三人なのかな?山南さんとかかなり魅力的だったのでそれなら素晴らしく嬉しいけどね。
posted by クローバー at 20:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

不倶戴天であろうとも

 ミブロは鳥羽伏見の戦いあたりまで。
 この辺まで来るとどうしてもこっちサイドは史実を忠実に追いかける限り弱り目になりますし、色々と痛々しくもなってきますね。
 ただあくまでも史実を丁寧に追いかけつつ、解釈の幅では或いは…………という物語的取っ掛かりはあちこちに用意していて、いずれはifの中でこっちサイドが報われる展開もあるのかな?というイメージ。
 基本的に新選組関連の物語でそういうのやろうとすると、最初に史実をしっかり見せておけばそれだけで悲劇性が十分にあるので、構成的にはやりやすいわけですが、その分目が肥えている人も多いから、その辺の配慮というか、やっぱり今回もしっかり歴史を学んでいるなぁと感心するのでした。

 その辺を楽しみにしつつ、一先ずは切ないエンドを見に行きましょうかね。というか未だ選択肢出ないけど、基本的にメインの四人はルートあるんだよね?
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

さささ山南さーん!

 ミブロはちょこちょこ進めて、山南さんのいーやー、なシーンのあたりまで。
 まあ史実に忠実な正史編である以上わかっちゃいたんですけどね、比較的全体的に新選組のありようを美化して見せている中でも、ここまでより光っていたなぁと思う一人だったし、やっぱりこういう組織論的な部分での外圧に対して、という筋道で綺麗にまとめてきたのはなるほどねぇ、とは思う。思うけど切ないなあのシーン。
 まあここからはより苦難の道が待っているばかりではありますし、設定的にどこかで違う道を歩めるか、という気配だけは醸しつつも、歴史の引力で引き戻されてしまうところの匙加減を楽しみに進めましょう。週末忙しいのでまともに進むのは週明けだろうけれど。

 そしてただいまゴールデンミッションドはまり中。なんか知らんがこの曲超好きだー。Bメロからサビの繋ぎのスピード感が好み過ぎてエンドレスリピートしております。。。
posted by クローバー at 17:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする